常岡浩介
舛添氏の方は、在職時代から一貫してヘイトスピーチ規制の法制化の努力を続けてきた。もっとお仕事を続けて欲しかった
舛添*1に金でももらってるのかと思うほど、褒め称える常岡です。まあ、「朝鮮学校に都有地を貸与しようとした舛添(都知事時代)」のほうが「それを白紙撤回した現都知事・小池*2」よりはマシだと思います。
しかし桝添には
1)都知事辞任理由となったカネの問題
2)元妻・片山が暴露し、何一つ「元夫」桝添が反論できないDV疑惑(この辺りは「舛添、片山」「舛添、DV」でググればいろいろとヒットします)
がありますからねえ。
片山が男女共同参画・女性活躍大臣だったときに「私もDV経験があるから男女共同参画・女性活躍大臣として、苦しむ女性のために頑張りたい(要約)」といったとき、そしてそれに対し舛添が「DVなどしていない、事実無根だ」と反論できず、黙りを続けたときに「ああ、やはり、DVは事実だったのだろうな」と思いました。
で常岡が舛添の「カネの問題」「DVの問題」に触れないのは「常岡が舛添が好きだから(あるいは舛添に媚びると金でももらえるから)」でしょう。
まあ、常岡が舛添を嫌いだったり、「舛添を叩くことで金でももらえるなら」、常岡はためらいなく「都知事辞任理由の金銭疑惑」「片山が暴露したDV疑惑」で「銭ゲバ」「暴力主義者」などと舛添に悪口してるでしょう。常岡とはその程度のクズ野郎だと俺は思っています。
【参考:舛添のDV疑惑】
「30年前にDV受けた」片山さつき氏が被害告白 民間の受け皿拡充に意欲 - 毎日新聞
片山さつき地方創生担当相*3(59)は1日の記者会見で「自分の体験としてDV(ドメスティックバイオレンス)を知っており、立ち直った経験も持っている」と過去のDV被害を告白した。その後、DV被害者のための民間シェルター支援を行う検討会の初会合を開催。被害者救済へ意欲を示した。
【安倍政権考】過去のDV被害を明かした片山さつき担当相、対策強化に注力(1/3ページ) - 産経ニュース
第4次安倍晋三改造内閣唯一の女性閣僚の片山さつき男女共同参画相*4(59)が、ドメスティック・バイオレンス(DV)対策の強化に注力している。片山氏は、今年に入って自らの過去のDV被害と立ち直った経験を明かしただけに、対策にかける思いはひときわ強いようだ。