常岡浩介に突っ込む(2020年2月10日分)

常岡浩介 がリツイート
◆石田昌隆
 国連開発計画(UNDP)の局長、岡井朝子は、日本の外交の酷さを象徴していますね。完全にアサドべったりです。

 岡井氏を否定的に評価するにせよ、また岡井氏が外務省出身(国連に出向)であるにせよ、今の彼女は「国連事務局が人事権を持つ国連職員」なのだから「日本外交の酷さ」つう話ではないと思いますがね。
 まあ、安倍内閣以降の外交は「トランプべったり」「戦前美化による中国、韓国との関係悪化」と言う意味で最悪だと思いますが。

参考

◆岡井朝子(ウィキペディア参照)
 1966年生まれ。外務官僚としてパキスタン大使館一等書記官、オーストラリア大使館一等書記官、外務省国際協力局人道支援室長、中近東アフリカ局アフリカ第二課長、スリランカ大使館次席公使、バンクーバー総領事などを歴任。現在、国際連合事務次長補兼UNDP(国際連合開発計画)総裁補兼UNDP危機対応局長。