黒坂真がリツイート
きっこさん、今晩は。安倍総理御夫妻にお子さんがいないことが、(ボーガス注:安倍夫婦のような劣悪な性格、人格の人間が、劣悪な子育てで劣悪な性格、人格の人間(安倍夫婦の子ども)を再生産して、その子を政治家にしたあげく、安倍のモリカケのような社会への悪影響を与えないで良かった、そう言う意味で)奥様の良い仕事(GJ)という呟きは不適切と思います。左翼運動家、知識人には賛同者が多いのですか。左翼運動家、政治家や知識人にもお子さんがいない方は多い。女性の良い、悪いを子供の有無で判断するべきですか*1。
◆きっこ
ゆうべの「昭恵GJ」のツイートですが、多くの賛同をいただいた一方で「(ボーガス注:子供を持つことを望んでおらず避妊することで子どもを自主的に「持たない」、あるいは持ちたいけれども不妊症で「持てない」女性*2への侮辱、差別を助長しかねないので)削除すべき」とのご意見もたくさんいただきました。私としては本心からの言葉なので特に削除する必要はないと思っていましたが、見ず知らずの人だけでなく信頼する人からも「削除すべき」とのご意見をいただいたため削除しました。
【お詫び】すでに削除済みですが、3月29日夜のツイートに、子どもを産むことができない女性を傷つけるような内容を書いてしまいました。不快な思いをされた方、傷つけてしまった方、皆さんにお詫びいたします。申し訳ありませんでした。今後は二度とこのようなツイートをしないように気をつけます。
おいおいですね。きっこ自身が「渋々とは言え」、『信頼する複数の知人、友人から批判されたので、当該ツイートを削除します』と事実上自らの非を認めてる話で左派ネガキャンに走る黒坂も呆れたバカです(そもそも彼女は左派の代表者でもなんでもありませんが)。もちろんこうしたきっこツイートに「賛同した左派」もいるのでしょうが、きっこの「削除に至る経緯の弁」からは「批判する左派が多かったこと」は分かるでしょうに。
そして「産む機械発言(柳沢厚労相)」「生産性発言(杉田水脈発言)」などをろくに批判していない男が良くもこんなことが言えたもんです。
黒坂真
吉岡正史さん。繰り返しですが、暴行・脅迫要件を撤廃し同意なき性交を犯罪とする日本共産党の刑法改正案が実現したら、(ボーガス注:いわゆる美人局による恐喝が横行し)暴力団が大喜びします
ドイツの性刑法調査に学ぶ「NOmeansNO!」日本の刑法見直しに向けて - 日本共産党 個人の尊厳とジェンダー平等のための JCP With Youや「スウェーデンの性交同意法 強制性交とは何か」 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)などによれば、ドイツやスウェーデンでは既に「不同意性交罪(ただし暴行、脅迫があった場合は、ない場合と比べ法定刑は重くなる)」にしており、共産党はこの両国(もちろんこの両国において黒坂の言うような事態の発生は今のところ報告されていない)を参考に議論を展開しているので「不同意性交罪主張」の是非はともかく、黒坂の物言いはデマも甚だしいですがそれはさておき。
共産党に因縁付けしかしないゲスの黒坂と違い
性犯罪の「暴行・脅迫」要件を議論 法務省が検討会設置 - 産経ニュース
法務省は31日、性犯罪を厳罰化した平成29年施行の改正刑法について、見直しが必要かどうかを議論する検討会を省内に立ち上げた。被害者に対する「暴行・脅迫」行為がなくても、同意がない性交だと認識できれば処罰する「不同意性交罪」の是非などを議論する見通し。法改正が必要と判断すれば、法相が法制審議会に諮問する。
改正刑法の付則では、施行後3年をめどに性犯罪に関する施策の在り方を検討するとしていた。検討会は刑法の専門家、弁護士、被害者支援団体の代表らで構成する。法務省は30年4月、性犯罪の実態を調査するワーキンググループを設置。どのような性犯罪が実際に起きているかの調査結果や専門家や被害者らへのヒアリング内容をまとめた報告書を31日、公表した。
ヒアリングでは、加害者は自分の地位などを利用して犯行に及び、暴行・脅迫を要しない場合があるとの指摘が出た一方、同意と不同意の境界を見分けるのは難しいとの意見があった。
ということで安倍政権&法務省は「不同意性交罪主張」に対し「賛同するかどうかはともかく」それなりに誠実な対応をする気のようです。
黒坂真がリツイート
明日の自由を守る若手弁護士の皆さん。(ボーガス注:第二次)世界大戦や大東亜戦争は日本だけの意志で生じたのではない。米英側には、黄色人種なのに台頭してきた日本を叩き潰せ、という意図がありました。
戦前日本の侵略を批判する「明日の自由を守る若手弁護士の会」に対し「米国はハルノート(中国や仏印からの撤退要求)という無理難題を日本にふっかけて挑発したんだ、日本だけが悪いんじゃない」といういつものウヨの居直りです。呆れて二の句が継げません。
これでよくもまあ「日米同盟は重要」などといえたもんです。そんなに「大東亜戦争(太平洋戦争)で日本は悪くない、米国が悪い」と思うのならそんな「腹黒国家・米国」との軍事同盟「日米安保」など止めたらどうか、といえば「中国やロシアよりは米国の方がマシ」と言い出すんでしょうが、米国も「日本から侵略したくせにふざけるな」と怒り心頭でしょう。まあ、米国が黒坂のようなバカウヨを「大目に見てる」のは「あいつら、なんだかんだ言っても、結局俺たち(米国)に逆らう度胸はないチキンだから」と馬鹿にされてるからにすぎません。
黒坂真がリツイート
池内さおりさん。日本共産党は、掻爬による中絶を法で禁止すべきという見解を発表していましたか。
◆池内さおり
産む産まないは、私がきめる。
私の母も、掻爬による中絶で心身ともに死にかけるほどのダメージを受けた。幼い頃聞かされた妊娠や出産にまつわる母のエピソードは、涙なしには聞けないものばかりだった。
女性身体への懲罰的とも思える遅れを乗り越えたい。
「黒坂って本当にバカでクズなんだな」ですね。
池内氏が言ってることはそういうことではなく「コンドームやピルなど、中絶(掻爬)しなくても済む避妊法を推進したい」ということだということは前後の文脈で分かることです。
で、まともな人間ならそうした主張に因縁など付けません。誰が考えたって「コンドームやピルなど、中絶しなくても済む避妊法を推進したい、そうすれば掻爬しなくて済む、その方が母体に対する悪影響も小さい」と言う主張には異論の付けようもないからです。