新刊紹介:「経済」2021年3月号

「経済」3月号について、俺の説明できる範囲で簡単に紹介します(2月時点では「2月号の予告」によるので変更の可能性があります)。
 http://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/

特集「女性労働ジェンダー平等」
◆女性労働研究と女性解放論、ジェンダー平等(伊藤セツ*1
ジェンダーの視点から問う人権・平和・平等(米田佐代子*2
◆女性の労働実態から貧困を克服するために(簔輪明子*3
◆「第5次男女共同参画基本計画」と課題(米山淳子*4
◆統計に見る女性労働の変容(福島利夫*5
◆コロナ危機と女性労働者の実像(岩崎明日香*6
◆研究ノート『トッド*7『家族システムの起源*8』』(友寄英隆*9


◆オリンピックの商業主義を考える(高橋文男)
中央銀行のデジタル通貨を検討する(建部正義*10
トヨタシステムと労災・過労死・自死(上)(猿田正機*11

*1:昭和女子大学名誉教授。個人ブログ伊藤セツ研究BLOG。著書『ジェンダーの生活経済論』(2000年、ミネルヴァ書房)、『女性研究者のエンパワーメント』(2008年、ドメス出版)、『生活・女性問題をとらえる視点』(2008年、法律文化社)、『クラーラ・ツェトキーン(増補改訂版):ジェンダー平等と反戦の生涯』(2018年、御茶の水書房)、『山川菊栄研究』(2018年、ドメス出版)、『増補版・国際女性デーは大河のように』(2019年、御茶の水書房)など

*2:個人ブログ米田佐代子の「森のやまんば日記」 | A great WordPress.com site。著書『平塚らいてう』(2002年、吉川弘文館)など

*3:名城大学准教授

*4:新日本婦人の会会長

*5:専修大学教授。著書『労働統計の国際比較』(編著、1994年、梓出版社)、『現代の労働・生活と統計』(編著、2000年、北海道大学図書刊行会)『格差社会の統計分析』(編著、2009年、北海道大学図書刊行会)

*6:ツイッター岩崎明日香 (@hisacomm) | Twitter

*7:著書『移民の運命』、『経済幻想』(以上、1999年、藤原書店)、『世界像革命』(2001年、藤原書店)、『帝国以後:アメリカ・システムの崩壊』(2003年、藤原書店)、『「帝国以後」と日本の選択』(2006年、藤原書店)、『世界の多様性:家族構造と近代』(2008年、藤原書店)、『デモクラシー以後:協調的「保護主義」の提唱』(2009年、藤原書店)、『自由貿易は、民主主義を滅ぼす』(2010年、藤原書店)、『アラブ革命はなぜ起きたか』、『自由貿易という幻想』(以上、2011年、藤原書店)、『グローバリズムが世界を滅ぼす』(2014年、文春新書)、『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる:日本人への警告』(2015年、文春新書)、『グローバリズム以後:アメリカ帝国の失墜と日本の運命』(2016年、朝日新書)、『シャルリとは誰か?:人種差別と没落する西欧』、『問題は英国ではない、EUなのだ:21世紀の新・国家論』(以上、2016年、文春新書)、『世界の未来:ギャンブル化する民主主義、帝国化する資本』(共著、2018年、朝日新書)、『大分断:教育がもたらす新たな階級化社会』(2020年、PHP新書)など

*8:2016年、藤原書店

*9:著書『「新自由主義」とは何か』(2006年、新日本出版社)、『「国際競争力」とは何か』(2011年、かもがわ出版)、『変革の時代、その経済的基礎』(2010年、光陽出版社)、『「国際競争力」とは何か』(2011年、かもがわ出版)、『大震災後の日本経済、何をなすべきか』(2011年、学習の友社)、『「アベノミクス」の陥穽』(2013年、かもがわ出版)、『アベノミクスと日本資本主義』(2014年、新日本出版社)、『アベノミクスの終焉、ピケティの反乱、マルクスの逆襲』(2015年、かもがわ出版)、『「一億総活躍社会」とはなにか』(2016年、かもがわ出版)、『「人口減少社会」とは何か:人口問題を考える12章』(2017年、学習の友社)、『AIと資本主義:マルクス経済学ではこう考える』(2019年、本の泉社)、『コロナ・パンデミックと日本資本主義』(2020年、学習の友社)など

*10:中央大学名誉教授。著書『貨幣・金融論の現代的課題』(1997年、大月書店)、『金融危機下の日銀の金融政策』(2010年、中央大学出版部)、『21世紀型世界経済危機と金融政策』(2013年、新日本出版社)、『なぜ異次元金融緩和は失策なのか』(2016年、新日本出版社)など

*11:中京大学名誉教授。著書『福祉国家スウェーデンの労使関係』(2003年、ミネルヴァ書房)、『日本におけるスウェーデン研究』(編著、2005年、ミネルヴァ書房)、『トヨタウェイと人事管理・労使関係』(2007年、税務経理協会)、『トヨタ企業集団と格差社会』(2008年、ミネルヴァ書房)、『トヨタの労使関係』(編著、2009年、税務経理協会)、『トヨタの雇用・労働・健康』(編著、2011年、税務経理協会)、『日本におけるトヨタ労働研究』(共著、2012年、文眞堂)、『トヨタの躍進と人事労務管理』(編著、2016年、税務経理協会)、『トヨタ研究からみえてくる福祉国家スウェーデンの社会政策』(2017年、ミネルヴァ書房)、『安倍政権下のトヨタ自動車』(共著、2018年、税務経理協会