◆大紀元「3周年はお祝いではない 医療虐殺が続いている証」SMGネットワーク設立から3年
中国共産党による臓器収奪・売買の全廃を目指す日本の有志組織「SMGネットワーク」は設立から3年を迎えた。事務局長を務めるジャーナリストの野村旗守氏*1は、大紀元に寄稿文を寄せ、活動の軌跡を振り返った。
SMGネットワークは、今春の設立3周年記念イベントに先立ち、外交評論家でSMG発起人の加瀬英明氏*2 、ジャーナリストの三浦小太郎氏*3、大高未貴氏*4、漫画家の清水ともみ氏ほか10人*5による共著『中国臓器移植の真実ー美談報道の裏で何が起きていたのか』を3月15日、出版する。
BBCの報じたウイグル問題などと違い、1)「大紀元(法輪功)」以外報じない、2)産経新聞、週刊文春、新潮など日本の反中国ウヨメディアすら報じない、怪しいネタであり、「ガセネタ」と見なして何の問題も無いでしょう。こんなもんに関わる三浦小太郎らも呆れたバカです。
ちなみに三浦らが因縁を付ける「美談報道」とは
重い心臓病の中国人実習生に命の帰国便 コロナ禍で武漢へ、移植に望み:東京新聞 TOKYO Web2020年6月9日
まれな心臓病のため藤田医科大病院(愛知県豊明市)で人工心臓を付けて長期入院している中国人女性(24)が、心臓外科の先進医療で有名な中国・武漢の病院で移植手術を受けるため、近く出国できることになった。新型コロナウイルス感染拡大で渡航制限が続く中、懸命の治療と闘病に加え、中国総領事館も奔走し、望みをつないだ。(安藤孝憲)
重い心臓病の中国人女性 帰国へ コロナで渡航制限も日中が協力 | NHKニュース2020年6月12日
重い心臓病のため愛知県の藤田医科大学病院で1年余り治療を受けていた中国人の女性が、中国の病院で心臓の移植手術を受けるため、12日、帰国の途につきました。
新型コロナウイルスの影響で渡航制限が続く中、女性の命を救おうと、日中の関係者が国境を越えて協力しました。
のことです。
この移植について根拠も無く「中国側による違法行為の疑い」と誹謗するのだから心底呆れます。
*1:著書『北朝鮮送金疑惑解明・日朝秘密資金ルート』(2002年、文春文庫)、『沖縄ダークサイド』(編著、2006年、宝島社文庫)、『ザ・在日特権』、『マンガ嫌韓流の真実!』(以上、共著、2007年、宝島社文庫)、『北朝鮮利権の真相』(編著、2008年、宝島SUGOI文庫)などウヨ著書多数。
*2:日本会議代表委員、日本教育再生機構代表委員、『「慰安婦の真実」国民運動』代表、「史実を世界に発信する会」代表など歴任。著書『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』(共著、2012年、祥伝社新書)、『大東亜戦争で日本はいかに世界を変えたか』(2015年、ベスト新書)、『ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか』(2017年、祥伝社新書)、『世界で一番他人にやさしい国・日本』(共著、2017年、祥伝社新書)などウヨ著書多数(加瀬英明 - Wikipedia参照)
*3:維新政党・新風副代表、新しい歴史教科書をつくる会理事、アジア自由民主連帯協議会事務局長など歴任。著書『嘘の人権 偽の平和』(2010年、高木書房)、『収容所での覚醒 民主主義の堕落』(2012年、高木書房)、『渡辺京二』(2016年、言視舎)、『なぜ秀吉はバテレンを追放したのか:世界遺産「潜伏キリシタン」の真実』(2019年、ハート出版)、『ドストエフスキーの戦争論』(2019年、萬書房)など(三浦小太郎 - Wikipedia参照)
*4:著書『日韓「円満」断交はいかが? :女性キャスターが見た慰安婦問題の真実』(2014年、ワニブックスPLUS新書)、『「強欲チャンプル」沖縄の真実』(2015年、飛鳥新社)、『父の謝罪碑を撤去します:慰安婦問題の原点「吉田清治」長男の独白』(2017年、産経新聞出版)、『冒険女王:女ひとり旅、乞食列車一万二千キロ!』(2018年、幻冬舎文庫)、『日本を貶める:「反日謝罪男と捏造メディア」の正体』(2020年3月刊行予定、ワック文庫)、『習近平のジェノサイド:ウイグル・チベット(仮題)』(2021年4月刊行予定、ワック文庫)など(大高未貴 - Wikipedia参照)
*5:「ほか」が誰なのかは、SMGネットワーク3周年記念『中国臓器移植の真実』-美談報道の裏で何が起きていたのか-【集広舎】出版のお知らせ(21/3/15 発売) | SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)で確認が出来ます。