中国の少子高齢化が孕む危険性とは何か 堀茂樹(慶應義塾大学名誉教授、フランス研究) « 国基研ろんだん 国基研ろんだん « 公益財団法人 国家基本問題研究所
「国基研サイトに登場」とはウヨなのでしょう。ウヨで「フランス研究者」とは「篠沢秀夫*1(学習院大名誉教授、TBS『クイズダービー』1枠)」を連想させますがそれはさておき。
「フランス研究者」の肩書きで「フランスについて論じる」ならまだしも、「中国の少子高齢化問題ガー」と言い出すことに堀氏も、国基研も、何の疑問も感じないらしい、つうのが「悪い意味で」常識外れで、すごすぎますね。
「お前、中国専門家でも少子高齢化問題の専門家でもないやろ。頭おかしいんか?」て話です。
◆楊のツイート
楊海英
敵に塩を送ったレベルない。敵側に立って来た事になる。日中友好のやり方は、住友重機に倣え。自衛隊と戦う事になれば、中国人民解放軍の武器はmade in Japan !
機関銃部品の図面が中国流出、住友重機 官房長官「大変遺憾」 - 産経ニュース
機械大手の住友重機械工業は20日、陸上自衛隊向けに製作した試験用機関銃に使われた部品の設計図面が中国へ流出したことを明らかにした。流出の事実は政府に報告済みという。この部品をめぐっては、住友重機から生産を受注した企業が中国企業を孫請けに選び、製作を委託。この際に住友重機の部品の図面が中国企業に流出したという。住友重機は(中略)「今回の件を真摯に受け止め、下請け企業の管理を徹底したい」(広報)としている。この問題に関して、加藤勝信官房長官は20日午後の記者会見で、「こうした事案が発生したことは大変遺憾。政府としても適正に対処すべく努めていく」と述べた。防衛省が住友重機に下請け企業に関する管理業務の見直しを徹底させたほか、経済産業省からも外為法に基づいて安全保障・貿易管理の徹底にかかわる指導を行ったという。
住友重機は機関銃生産について、売り上げ拡大が見込めないほか、生産設備の維持や技術者の育成が難しいなどとして、撤退することを決定している。
楊らしいですが「住友重機が故意に中国企業に流したわけではない」「政府に流出の事実を報告」なのに何とも酷い誹謗ツイートです。
それにしても「重機」と言う会社名で「銃器」も作っていたのかとびっくりです。「重機」というと「ブルドーザーやフォークリフト」等のイメージですが。
楊海英
(ボーガス注:文革での)ジェノサイドを経験した内モンゴルでは、1958年から1988年あたりまで伝統的な結婚式も禁止されていた。しかも洗脳教育の結果、結婚式は二時間と今の若いモンゴル人が信じ込んでいる。中国に禁止される前は、二泊三日かけて式をあげていた。中国の同化政策は文化と歴史を抹殺している。
吹き出しました。今時2泊3日で結婚式をやる程のんびりした時代でもないでしょう。おそらく外モンゴルだってそんな結婚式はやってないでしょう。そしてそんなことは楊も分かってるでしょうにねえ(呆)。
楊海英
皆さん、中国のプロパガンダにお気づきだろうか?。何げなくテレビをつけると、そこにはチャイナ・ドラマ*2や自然*3を紹介する映像が流れている。知らぬ間に親近感を植え付ける。対外大宣伝。そして、日本のテレビ局も金に釣られて親中映像*4を垂れ流す。情報戦で日本は既に敗戦。
吹き出しました。中国ドラマに限らず「何気なく海外ドラマ」というほど、今の日本で海外ドラマは大量に流れてないでしょう。
NHK「大草原の小さな家」、「シャーロック・ホームズの冒険」、「冬のソナタ」、「チャングムの誓い」、日テレ「刑事コロンボ」、テレビ朝日「Xファイル」などといった過去の人気海外ドラマですら「見よう」と思わなければ見る機会は少なかったでしょうに。
正直、今の日本に「冬ソナ」レベル(つまりファンでない人間でも知ってる)に知られてる中国ドラマなんか無いと思いますね。
大体、その楊の物言いなら例えば「ディズニー映画を見ること」は「米国の政策を支持すること」なのか。馬鹿馬鹿しくて話になりません。
そのうち、日本の中華料理チェーン(餃子の王将、バーミヤン、日高屋など)やNHK「人形劇三国志」、横山光輝「三国志」、週刊ヤングジャンプ「キングダム(秦の始皇帝が主人公)」、ジャッキー・チェンのカンフー映画、ハイアールの家電なども「中国の情報戦」と言い出しそうな楊のアホさです。