「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年11/14日:荒木和博の巻)

戦車の話(R3.11.15): 荒木和博BLOG

 11月13日に札幌に行った折、北恵庭駐屯地の第11戦車隊で90式戦車に体験搭乗させていただきました。そのとき聞いた話や感じたことについてお話ししました。

 6分30秒の動画ですが、動画説明文だけでも見る気が失せます。
 実際、見る価値はありませんが。
 「荒木による戦車の体験搭乗」あるいは「北海道に配備された戦車」と「荒木らが建前とする拉致被害者の日本帰国」と何の関係があるのか?
 勿論、何の関係もありません。「荒木が戦車に体験搭乗」すれば拉致被害者が帰国するわけではない。「北海道に配備された戦車」も拉致被害者帰国と関係ない。「北海道に配備された戦車」で拉致被害者を救出するわけではない。そもそも北海道の自衛隊部隊は「旧ソ連時代」から「ロシアの侵攻」への対応が建前であって北朝鮮は何一つ関係ありません。
 荒木もこじつけですら、「拉致被害者帰国」と関係づけることをしません。まあ「拉致被害者帰国」とこじつけたところで馬鹿馬鹿しいだけですが。 
 「拉致問題について語るはずの動画」で「戦車に搭乗して、改めて自衛隊の皆さんが国防に頑張ってることに感動した」などと拉致と関係ないことを公言できる荒木の神経には心底呆れますね。
 荒木が「拉致被害者救出を建前とする団体の幹部」でなければそれでもいいでしょうが。
 マジで「動画説明文から予想されるとおりの内容」で「拉致被害者の救出」など何一つ話されません。
 もっと呆れるのは荒木みたいなクズをかばい、荒木を批判した蓮池透氏を家族会から追放した飯塚繁雄会長、有本明弘、横田早紀江ら「家族会のバカ連中」ですが。こんなんではいつまでたっても拉致なんか解決しない。本気で家族会が拉致を解決したいなら、まず蓮池氏と和解した上で荒木ら巣くう会と縁切りすることが必要でしょう。