知られていない横田めぐみさん拉致の真実【調査会NEWS3682】(R4.11.24): 荒木和博BLOG
重要なことは「めぐみ氏が生きてるならどうやって帰国させるか、死んでるならどうやって遺骨を回収するか」であってそれにつながらない話はたとえ「真実」であっても全く無意味ですが、荒木のことだから「その無意味なこと」をやるのでしょう。かつ「真実かどうか怪しい話」でしょう。
◆荒木ツイート
レブラくん(RBRA)予備役ブルーリボンの会 on Twitter: "2001年創設の予備自衛官補制度は、一定期間の訓練を受けた自衛官未経験者を予備自衛官として任用する制度。まだご存知ない方も多いのではないのでしょうか。YouTubeゲストは予備自衛官補制度に関わった元陸将補 偕行社安全保障研究員の鈴来洋志さんです🦓❗ #予備自衛官 https://t.co/KijUlQZMsK https://t.co/4TPlRCEcij" / Twitter
レブラ君とあやしい仲間たち その110 - YouTube
13分4秒の動画です。タイトルと説明文だけで見る気が失せます。そんなことが拉致被害者帰国と何の関係があるのか。
この会は「予備役ブルーリボンの会」であって「ブルーリボン」が重要でしょうに。予備自衛官のことなら何でも話していいわけではないでしょうに。
なお、今回登場の鈴来(すずき)洋志については彼のツイッター鈴来洋志 (@SuzukuruSUZUKI) / Twitter、ブログすずくるのお国のまもりを紹介しておきます。
鈴来洋志さんのプロフィールページによれば「昭和59年に防衛大学校を卒業し3等陸尉に任官。第1混成群長(沖縄)、幹部学校戦略教官室長(目黒)、富士学校企画室長(富士)、第6師団幕僚長(山形)として勤務し、平成29年12月に会計監査隊長(市ヶ谷)を最後に退官(陸将補*1)」「偕行社*2現代戦研究会座長。防衛懇話会事務局次長」だそうです。
荒木一味にガチで共感してるのか、それともしがらみで付き合ってるのかはともかく元幹部自衛官(最終階級は陸将補)がよくこんな非常識な極右連中と交際できるとげんなりします。田母神や「ヒゲの佐藤」のことも考えれば自衛隊とは「右翼の巣窟なのか?」と呆れます。
7分15秒の動画です。タイトルと説明文だけで見る気が失せます。
第一にそんなことは想像しようがない。第二にそんなことは想像しても拉致被害者帰国に役立つわけでもない。
荒木和博 on Twitter: "今日11月23日付「北海道新聞」。支援者の方が送ってくれました。釧路は特定失踪者の多いところです。 https://t.co/6FZOOwU0Wz" / Twitter*3
以前も別記事「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2022年11/18日分:荒木和博の巻) - bogus-simotukareのブログで北海道新聞を批判しましたが、「右翼新聞の産経や読売ならまだしも」リベラル扱いされる北海道新聞ですらこんなアホな投書を掲載かと絶句です。この話が仮に事実だとしても「拉致未遂だという根拠はない」し、そもそもこの話が「実際の北朝鮮拉致事件から後智恵で思いついた投書者の捏造、作り話」ではないと言う保証もどこにもない*4でしょう。
仮に事実だとしても拉致被害者帰国や拉致実行犯逮捕につながる話でもない。俺が担当ならこんなアホな投書は掲載しません。
パロディのつもりのようですが「拉致被害者帰国(荒木の建前上の目的)」に何ら関係ない「くだらないおふざけ」であり心底呆れます。もはや荒木も拉致問題でまともなことを語ろうとする意欲もないのか?