「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2024年1/23日分)

除名再審査山下報告の「三つの非」・2 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 党大会で約800人の代議員で再審査するのではなく、「21人の大会幹部団」で再審査してそれを「大会代議員が承認する」と言う方式について非難する松竹ですがこれは「政治的是非」はともかく少なくとも「違法」とまではいえないでしょう。
 規約上はどうも「大会で再審査する」としか書いておらず、細かい手続き規定までは存在しないからです。
 結局「価値観の違い」ということにしかならない。
 但し「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口するほか(2024年1/22日分) - bogus-simotukareのブログで触れたように「こうした方法で再審査予定」と事前通知はすべきだったでしょう。
 また今回を契機にできる限り「詳細な再審査規定」を定めたらどうか?。例えば「再審査は大会幹部団が行い、それを大会で承認の可否を取る形で行う(今回行った方式を明文化)」と書いてはどうか。なお、上記は「土方歳三」名義で松竹記事に投稿しますが恐らく掲載拒否でしょう。松竹の「自由な言論」という嘘には心底呆れます。


◆松竹関連ツイート

hanakomari 戦争ではなく平和の準備を
松井孝治の後援者・支持者
西田昌司
西村康稔
櫻井よしこ
・岩田温
 ここに名を連ねると・・・。なんだかなぁ
内田樹
 午後に松井孝治さん*1の応援動画の撮影があります。松井さんともずいぶん長いお付き合いになります。鳩山政権の官房副長官をされている頃ですからもう15年ですね。

 「松竹応援団の内田」がこんなツイートをしてることに「お前は、松竹と一緒に共産応援団を自称してたんと違うのか!」「松井を自公が支援してることを知らんのか!、お前、自称・自公批判者と違うのか!、何処まで恥知らずや!」「京都で共産が福山和人候補を支援してることを知らんのか?」「お前、ただの立民シンパか!(その立場から共産批判か!)」「お前の言うことは二度と信用しない」等という「内田への悪口雑言ツイート」多数(俺も勿論同感です)。「所詮、内田樹などその程度の男か(まあ松竹の同類だからな)」とげんなり。

イナモトリュウシ ∃
 松竹、調べたら(1955年生まれの)69歳で変な笑い出た。何、これからの人生、共産党への嫌がらせに全振りするって決めたの?。何か哀れだな。

 全く同感ですね。

熊政
 松竹さんの復党を求める署名*2ってChange.orgで(2023年4月頃から)8か月位やってるけど署名数知ってる?。匿名でできるのに279名(2024年1月16日現在)。散々松竹さん利用して共産党を批判してた人も案外薄情やね。それにしても松竹署名の少なさは驚きましたね。

HRKの
 ほんとうに大衆的支持がない。びっくりするほど。

 松竹がいかに世間に支持されてないかということですね(苦笑)。


◆松竹が除名無効裁判を依頼した弁護士が酷い

工藤博司
#共産党 を除名された #松竹伸幸 氏が、除名撤回を求めて共産党を3月上旬に提訴すると発表しました。訴えのテクニカルな面は、同席していた平裕介(@YusukeTaira)、伊藤建(@itotakeru)両弁護士のポストが詳しいです。

 以上に名前が出てくる「松竹が弁護を依頼した弁護士連中」はウィキペディアに寄れば以下の通り。

平裕介 - Wikipedia
 2023年、埼玉県で行われていた水着撮影会に対する日本共産党埼玉県委員会の中止申し入れは、都市公園法を間違って解釈した違法の申し入れと考えられると指摘した。

伊藤たける - Wikipedia
 2020年富山県知事選挙において新田八朗候補(現知事)の広報責任者として活動

 予想の範囲内ですが、平は「水着撮影会の一件」で共産埼玉県委員会を誹謗、伊藤は「統一協会とズブズブの新田知事の支持者」とは「さすが反党分子の松竹らしい」と言うべきでしょう。故意に党を挑発してるのか?。もう少しまともな弁護士を選んだ方が共感されたでしょうに「こんな、いかがわしい弁護士」しかつかないのが「今の松竹」なんでしょうか?。
 「やはり松竹は除名されて当然の反党分子」と思わずにはいられません。

【参考:新田知事と統一協会

新田知事が「全国霊感商法対策弁護士連絡会とは見解が違う」と答弁 |ひづめ弘子 ― 日本共産党富山県議会議員2022年10月2日
 新田県知事は、2020年の知事選挙で世界平和統一家庭連合の組織的支援を受けていました。直接、支援を申し出て知事と面会したのは、家庭連合の徳野英治会長(当時)だと言います。徳野氏は富山大学原理研出身です。紹介者名簿の提供や、電話作戦の手伝いもしていたとのことでした。きわめて重大です。

解散命令請求を決定でも…政教分離を理由に“断絶”を明言しない姿勢に変わりなし 富山県・新田知事 旧統一教会との関係めぐり | 富山県のニュース|チューリップテレビ (2ページ)2023年10月12日
毛田キャスター:
「解散命令を出すということは政府が少なくとも教団の悪質性、組織性、継続性を認めたということです。それでも関係を断つと明言しない姿勢にお変わりはございませんか」
新田知事:
「それも先回お答えしたと思います」
 教団との関係を断つと明言しない姿勢に変わりはありませんでした。