今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する(2023年4/23日分)

自民・伊吹さんの維新発言は意味深 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 「京都の伊吹*1(元・自民党伊吹派領袖)」としては京都で力をつけてきた「維新を深刻に思う」のは当然です。
 【詳報】自民、衆参補選4勝1敗 維新の地方議員は600人超に [統一地方選挙2023] [衆参補欠選挙2023]:朝日新聞デジタルということで、「関西以外でも今回、一定の議席を獲得」した維新には「一定の警戒」は必要でもある。
 とはいえ、「関西(特に大阪)」と「それ以外」ではやはり「まだ違う」でしょう。
 なお、過大評価は勿論禁物ですが

ダニエル・ピース
 (ボーガス注:当選者が全員現職とは言え)吹田、寝屋川、高槻の3つ(ボーガス注:の市長選)で #維新の会 が落選した事は凄く意味があり、これはかなりインパクト大です
 統一地方選後半の大阪府下の市長選挙、この3つの選挙区は維新はかなり力を入れて取りに行ってました。

と言うツイートを偶然発見しましたので紹介しておきます。「維新の大阪支配も盤石ではなく、つけいる隙もある」と思いたいところです。

 朝日新聞の集計によると、後半戦の294市議、21特別区議選の結果、共産党は前回の718議席から653議席への後退だそうです

志位和夫
「130%の党」づくり、岸田政権の暴走とのたたかいに立ち上がろう――統一地方選挙後半戦の結果について│声明・談話・発言│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会
 投票が行われた統一地方選挙の後半戦で、日本共産党は、東京区議選挙で94議席、一般市議選挙で560議席、町村議選挙で255議席、合計で909議席を獲得しました。補欠選挙では、3市1町で4議席を獲得しました。4年前の選挙と比べると、東京区議選挙で13議席減、一般市議選挙で55議席減、町村議選挙で23議席減となり、合計91議席の後退となりました。議席占有率は前回の8.08%から7.28%に後退しました。
 日本共産党にお寄せいただいたご期待にこたえる結果を出すことができず、住民の利益のために草の根で奮闘している多くの候補者を落選させたことは、悔しく残念であり、おわびを申し上げます。

 「松竹記事と志位ツイート」で数字が違いますが、確認が面倒なのでその点は無視します。
 共産支持者として残念であり、何とか巻き返しを期待したい。小生も無能なので「巻き返しの策」が出せず実に恐縮ですが。いずれにせよ今後も共産支持は当然続けます。

 大分の参院補選の結果は大事だと感じる。失礼な言い方になって申し訳ないが、候補者が(ボーガス注:社民党党首などの社民党の要職を歴任し)かつての社民党の象徴のような人であっても、与党に迫ることが可能だということだ。
 この間の野党共闘で、共産党の候補だけが出る場合、立憲などの支持者の票はなかなか回ってこなかったけれど、共産党有権者の納得を得られるほど変化すれば、同じようなことができる*2のではないだろうか。

 失礼な言い方になって申し訳ないと言えば何言っても構わないと松竹のバカは思ってるんでしょうか?。
 これからは俺も「松竹について」

失礼な言い方になって申し訳ないが、松竹氏はそんなに自分に自信があるなら離党して松竹新党を作るべきだ。「社会党を離党した西尾末広社会党書記長(片山委員長時代)、片山内閣官房長官等を経て民社党委員長)、江田三郎社会党書記長等を経て社民連党首)」「自民党を離党した小沢一郎新生党代表幹事、新進党党首など歴任)、武村正義新党さきがけ代表)」等のように、何故、同志を引き連れて離党しないのか。自分に能力も人望もないことを自覚しているからか。党内外に支持者がほとんどいないことを自覚してるからか。
失礼な言い方になって申し訳ないが、松竹氏は、いかに「アンチ共産党」でも、自民批判者を自称するなら、野党共闘が成立しなかった千葉はともかく、選挙期間中に与野党一騎打ちとなった山口2区、4区、大分では「野党共闘支持表明」位はすべきではなかったか(「共産も支持表明した」とは言え彼らは共産系候補ではないし)。特に山口4区の有田芳生氏には「松竹除名は不当」と擁護してもらった恩義があったはずだが?。何処まで恩知らずなのか?

等と言ってみることにしてみます(マジレスすると上記はそんなに「失礼なことを言ってる気はない」ですが。正直、松竹が何であんなに有田氏に冷淡なのか訳が分かりません。松竹はあまりにも信義に反するのではないか)。
 冗談はともかく、どう見ても松竹は社民党や「大分の野党共闘」に気を遣う必要を感じていません。社民党や「大分の野党共闘」の関係者もこうした「松竹の無礼」には「怒り心頭」でしょう。俺も「野党共闘支持者」として松竹の無礼には呆れるとともに怒ってます。
 とはいえ「無名&無能な松竹」「inti-sol氏など一部を除いて支持者もいない松竹」の相手をしても馬鹿馬鹿しい(放置しても実害も少ない)ので社民党関係者等も松竹を黙殺でしょうが。松竹にとって今一番辛いことは「無視されること」ではないか。
 マスコミも明らかに松竹を相手にしなくなりましたからねえ。
 勿論「統一地方選に影響を与えた、と言われたくないから取り上げない」と言う理由はあったでしょうが「統一地方選がなくても」どれほど松竹がメディアに取り上げられたか。
 それはともかく、松竹は恐らく1)社民党や「大分の野党共闘」に知人友人がいないので「愛着もなければ」、2)自らの政治活動においてそれらに利用価値も感じてないのでしょう。
 何せ「右翼分子」松竹が立憲の泉さんは野党共闘深化に不可欠 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba等でこびを売ってるのは「立民の泉」です。「左翼政党」社民党に「右翼分子」松竹が利用価値を感じなくても不思議ではない。とはいえ普通の人間はこんな無礼な物言いはしませんが。
 社民党や今回の大分補選候補である「吉田忠智氏」ほどの「知名度も、識見も、人望も、人脈も、社会的影響力もない」であろう男が良くも言ったもんです。
 「松竹の親分的存在・鈴木元」等に、松竹がこんな無礼な口の利き方ができるかといったら無理でしょう。
 「利用価値がないと見なす」やこんな無礼を働くとは松竹も呆れたバカです。とはいえ、「松竹が媚びてる泉」等は松竹を相手にしない一方で、こんな無礼なことをすればするほど、「松竹の支持者」は減っていくでしょうが。
 今ですら「党内外に支持者などほとんどいない」であろうに「支持者を減らす軽率な言動」とは松竹も呆れたバカです。
 「安倍や麻生」のような世襲議員ならまだしも「松竹のような凡人」にとって大事なのは「謙虚さ」「誠実性」だと思うのですがね。
 大抵の人間は「傲慢で不誠実な人間」を政治家にしたくはないでしょう。「傲慢で不誠実な」松竹には「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言う言葉を贈呈したい。まあ贈呈しても「レベルの低い松竹」では無駄ではあるでしょうが。
 正直「お前、党本部職員だったとか、本を出したとかで、自分がご大層な人間だと思い上がってねえか、松竹。何様のつもりなんだよ、手前」と思いますね。
 「松竹のような思い上がったバカ」は「党内にそうはいない」と思いますが「共産党本部職員は地方支部職員より偉い」みたいな「変な思い上がり」がないことを希望したい。
 それはともかく社民党にとっての大分」は(勿論、社会党全盛期に比べれば力が衰えたとは言え)「共産にとっての京都や沖縄」「維新にとっての大阪」並に「支持基盤が強いところ」なので松竹の主張失礼な言い方になって申し訳ない云々は「はあ?」「事実に反することを言うなよ?」です。
 今回の大分補選候補である「吉田氏(元社民党党首)」以外にも「重野安正・元社民党幹事長(故人)」「村山元首相」「横光克彦*3元副党首(野田内閣環境副大臣)」「吉川元・元社民党幹事長」など「大分選挙区」選出の社民党幹部(その多くは今は立民に移りましたが)はいます。そうしたことは選挙戦においてもマスコミも
【激戦地を歩く】参院大分補選「社会党王国」の野党、一枚岩は遠く - 産経ニュース(2023.4.18)などでわかるように、「大分は社民党の牙城(王国)」などとして報じていました。勿論、選挙当初から「大分では社民が強い」ので「接戦(場合によっては吉田氏の勝利)」が予想されていました。
 拙記事コメント欄でもid:Bill_McCrearyさんから

 大分は、自民党系の候補者が「本気で勝つ気あるの」と思うような人物だったので、これは相当野党候補に目があるかなと期待していたのですが、残念でしたね。

という指摘があります。
 松竹は「社民党が大分では未だに強いこと」を知らないのか。知った上でデタラメほざいてるのか。どっちにしろ松竹はアホです。「大分は社民党が未だにかなり強いこと」を知っていれば「今回の記事」一発で「まともな人間」は松竹を「嘘つき」or「まともな情報収集もできない無能」として見限るでしょう。そもそも「大分は社民党が未だにかなり強いこと」はマスコミも報じており、「知ることが極めて難しい秘密」でも何でもない。
 まあ俺は以前から松竹など「見限っています」が。
 党除名以前から「松竹を見限っていた」し「除名以前」から拙ブログで松竹を「党員にあるまじきバカ」として批判していたことは「俺が党盲従でないことの証明」としてある意味「俺の誇り」です。
 以上は松竹記事に投稿しますが、今回も掲載拒否でしょう。何せ今回は「大分は社民党が強いので松竹の主張はデタラメ」「選挙当初から接戦予想だった(それどころか吉田氏の勝利予想もあった)」とはっきりコメントしましたからね。そうした「松竹の事実誤認」を指摘するコメントを掲載した上で、自らの事実誤認を謝罪し、記事訂正する度量など松竹にはないでしょう。こんな松竹を支持、評価するらしいinti-sol氏のような人間は俺にとっては「論外」ですね。
 inti-sol氏のような「ろくでもない人間」に「嫌われること」はむしろ俺にとっては「光栄」ですね。

*1:橋本内閣労働相、森内閣国家公安委員長、第一次安倍内閣文科相自民党幹事長(福田総裁時代)、福田内閣財務相衆院議長など歴任

*2:共産支援に冷淡な立民側を批判せず「共産の側に問題がある」と悪口するのだから、松竹も呆れたバカです。「除名されて当然の反党分子」としか言いようがない。そんなに立民が好きなら移籍すればいいでしょう。

*3:元俳優で、俺にとってはテレビ朝日の刑事ドラマ『特捜最前線』の紅林甚一警部補(第52~第509話、1978~1987年:藤岡弘演じる桜井哲夫警部補の後任として着任)です(特捜最前線 - Wikipedia参照)。