今日も「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」ことkojitakenに悪口する(2023年9月30日記載)

宮武嶺さんのブログ記事で白井邦彦教授の「徹底した非軍事の思想」に接して、森嶋通夫の名前を思い出した - kojitakenの日記
 白井氏*1の文章「パレスチナ問題」の「和平交渉・平和的解決」主張は批判されないのに、「ロシア・ウクライナ戦争」でそれを主張すると、批判されるのはなぜか?|白井邦彦を読みましたが、少なくともこの文章を読む限り「ウクライナ戦争が開戦して1年以上が経ち、ウクライナ勝利の展望が見えない中、停戦(終戦)交渉の可能性は全否定されるべきではない(積極的な停戦(終戦)主張ではない)」としか俺には理解できませんでしたね。
 そして是非はともかく*2白井記事には「徹底した非軍事の思想」など全く感じませんでした。当然、「徹底した非軍事の思想」とkojitakenが評価*3する森嶋氏*4に言及する必要もない。
 はっきり言えば「アンチロシア&NATO万歳」「安全地帯から無責任に徹底抗戦を叫ぶ」宮武やkojitakenの「文章読解力の無さや思い込み(アンコンシャス・バイアス)による誤読」か「故意の曲解」でしかないでしょう。

イスラエル軍に蹂躙されているパレスチナ市民にも、ロシア軍に侵略されているウクライナ市民にも、武器を取って戦う抵抗権が固有の権利=自然権として認められている。 - Everyone says I love you !
 パレスチナ市民の20%が交渉での解決を支持しているのみで過半数武装闘争を支持していることを前提にしながら、それでも白井先生がパレスチナ市民に和平交渉と平和的解決を求めるその趣旨は「徹底した非軍事の思想」なのだと思います。

 kojitakenが紹介する宮武の駄文ですが「はあ?」ですね。
 ならばパレスチナ闘争において「武装闘争での解決」に現実性はあるのか。率直に言って「ない」でしょう。
 白井氏に因縁をつける「ゴロツキのkojitakenや宮武」ですら「現実性がある」とは言えないのではないか?
 1)イスラエルパレスチナを上回る武力を有し、2)「NATOウクライナを軍事支援する」ウクライナ戦争と違い、世界各国(欧米やアラブ諸国など)が「イスラエル」や「イスラエルを支援する米国」と対立することを嫌い、パレスチナ支援に後ろ向きな状況で一体どんな「武力闘争による勝利」の見込みがあるのか?。
 そうした認識での「パレスチナ問題の平和解決(オスロ合意復権?)」であって白井主張は「徹底した非軍事の思想」などではないでしょう。
 宮武が「徹底した非軍事の思想」と白井氏に悪口するにはこの白井記事だけでは到底そんなことはできません。
 また、この「パレスチナ紛争やウクライナ戦争での和平提案は(その提案内容に関係なく)不正への荷担」という宮武理論だと、「弁護士の宮武」によって「裁判和解」はどう理解されるのか。
 ご存じの方も多いでしょうが、「裁判の長期化(しかも裁判に勝てる保証がない)」によって、裁判所の和解勧告もあって「勝訴を目指していたが、あえて被告と和解する」というケースは公害訴訟など様々な訴訟で少なくない。勿論その場合「提訴内容で原告が勝訴できるなら勝訴した方が内容として有利だ(つまり原告側が成果ゼロを恐れて、和解内容が彼らの立場では100点満点でないのに妥協してる)」というケースも当然少なくない。
 宮武はその場合「和解は不正への荷担、(敗訴のリスクがあっても)原告は常に勝訴を目指すべきだ」「裁判所の和解勧告は常に不正への荷担」と言うのか。もしそんなことを言うなら弁護士としておよそまともではない。
 それとも「公害訴訟等での裁判和解と、パレスチナ紛争やウクライナ戦争での和平提案は違う。前者は全否定されないが、後者は全否定されるべきだ」と強弁するのか。それは詭弁でしかないでしょう。
 そもそも「あえて言えば」世の中は「勧善懲悪時代劇(黒澤映画『椿三十郎』『用心棒』、テレビドラマ『暴れん坊将軍』『水戸黄門』等)」や「西部劇(『荒野の七人』『荒野の用心棒』等)」の世界ではない。「常に正義(公害被害者、パレスチナウクライナ等)は勝ち、悪(公害企業、イスラエルプーチンロシア等)は罰を受け、滅びる」と言う世界ではない(もちろん理想は「勧善懲悪である」べきですが、「勧善懲悪であるべき」ということは「勧善懲悪でない現実」を無視して「妥協を否定していい」ということではない)。
 例えば「公害企業が被害の全責任を負うべき」だとしても、現実問題としてそれが難しければ「裁判和解であえて妥協」する。
 ウクライナ戦争やパレスチナ紛争だって同じでしょう。勿論「どのレベルで妥協するか(成果ゼロを避けたいだけで、別に悪党を図に乗らせたいわけではないので)」と言う問題はありますが「妥協を全否定する」「完全な勝利しか肯定しない」「だからパレスチナ紛争でもウクライナ戦争でも徹底抗戦だ、和平なんか絶対にしない」というのはもはやまともな主張ではないでしょう。
 「徹底した非軍事の主張」と白井氏に悪口する宮武やkojitakenですが彼らの方こそ「悪(公害企業、イスラエルプーチンロシア等)は滅びるべき、悪との妥協は常に不可」という「徹底した勧善懲悪の主張」ではないか。但しそんな勧善懲悪は「有害無益」でしょう。
 (以上は宮武記事イスラエル軍に蹂躙されているパレスチナ市民にも、ロシア軍に侵略されているウクライナ市民にも、武器を取って戦う抵抗権が固有の権利=自然権として認められている。 - Everyone says I love you !にコメントしましたが掲載されるかどうかは不明、kojitakenの類友なので掲載拒否でしょう)
 なお、kojitakenの駄文は「kojitakenの類友」宮武によって次のように紹介されています。

侵略国ロシアによるウクライナ4州の強制併合から1年。プーチン大統領が「数百万の住民が祖国とともにいるという選択をした」と違法・無効な併合を正当化。即時停戦して現状を固定することは侵略を認めることだ。 - Everyone says I love you !
 古寺多見さんが宮武嶺さんのブログ記事で白井邦彦教授の「徹底した非軍事の思想」に接して、森嶋通夫の名前を思い出した - kojitakenの日記イスラエル軍に蹂躙されているパレスチナ市民にも、ロシア軍に侵略されているウクライナ市民にも、武器を取って戦う抵抗権が固有の権利=自然権として認められている。 - Everyone says I love you !をさっそく取り上げてくださいました。

 宮武とkojitakenの「内輪褒め」には反吐が出ます。kojitakenの「内輪褒め」によって宮武の「誤読or曲解」が宮武によって正当化されるのかと思うとぞっとします。そして「弁護士」だという宮武が「弁護士として評価できるのか?」にも疑問を感じます。
(以上は宮武記事侵略国ロシアによるウクライナ4州の強制併合から1年。プーチン大統領が「数百万の住民が祖国とともにいるという選択をした」と違法・無効な併合を正当化。即時停戦して現状を固定することは侵略を認めることだ。 - Everyone says I love you !にコメントしましたが掲載されるかどうかは不明、kojitakenの類友なので掲載拒否でしょう)
 さてkojitakenの駄文に話を戻します。 

 30代の頃には組織内権力の放恣な行使を受けたことから、40代初めにその組織内権力者に「立つ鳥跡を濁しまくる」捨て台詞を投げつける暴挙をもって一部上場*5企業を辞めた。しかし彼は(中略)権力工作の巧者で、その後別の大会社*6の取締役に焼け太り*7しやがった。

 カス駄犬らしい意味不明な文章です。
【1】「組織内権力の放恣な行使(不当な左遷?、パワハラ?)」とは何か、
【2】「会社や労組の相談窓口的な物」はなかったのか、あったとしたら何故「不当な扱い」に対して相談窓口に話を持ち込まなかったのか?。持ち込んだが「社長など重役の覚えめでたい人物」なので話を持ち込んでも不当にも潰されたのか?
【3】何故、裁判闘争をしないであっさり辞めたのか
【4】「組織内権力者(kojitakenの当時の上司)」とは誰か(役職で言うと係長、課長、部長等どのレベルか)
【5】「一部上場企業」「別の大会社」とはどこか
【6】何故会社を辞めて縁が切れたのに、「当時の上司」のその後の出世が分かるのか?。「権力工作」とは一体何のことか?
など、詳細は全く分かりません。
 当然ながら、本当はそんな武勇伝(?)はなく、ありもしないインチキ武勇伝(kojitakenが一部上場企業を辞めたことなどない、いやそれどころか、そもそも一部上場企業に勤務したことすらない)をid:kojitakenが自慢してる疑いが否定できない。
 世の中にはありもしない武勇伝を放言する人間も当然いるのでこんな怪しい話はとても鵜呑みにはできません。
 あるいは「一部上場企業」を本当に辞めたのだとしても「組織内権力の放恣な行使」ではなく「当然の処分」を逆恨みしているだけであり、「kojitakenの当時の上司」が出世したのもkojitakenが悪口するような「不当なこと」は全くなく当然の出世なのかもしれない。
 kojitakenは「正体がばれたくないから細部を秘密にしている」というのでしょうが、こんなに具体性がないのでは信用性皆無でお話になりません。信用する(あるいは信用したふりをする)のは「kojitaken信者(宮武もその一人?)」くらいでしょう。
 いずれにせよ「日本の政治」を語る上において、kojitakenが「過去の武勇伝(労働問題とは関係があるとは言えるかもしれないが、日本の政治と何一つ関係ない)」を語る必要は何処にもないし、その語る武勇伝がこんなに『具体性皆無で信用性に欠ける代物』ではお話になりません。
 そして「パワハラ問題」「人事差別問題」等、労働問題を語るにおいてもこんなに『具体性皆無で信用性に欠ける代物(kojitakenを信用すれば、上司の態度は人事差別やパワハラにあたる代物のようですが)』ではお話になりません。

 私は30代までの生き方には多くの後悔があるが、40歳以降の生き方で後悔したことはほとんどない。その数少ない例外の一つが、2008年に一度ブログで同調圧力に負けて植草一秀*8に「謝罪」してしまったことだ。あんなことをしてはならなかった。
 結局「喜八」らの奸計が功を奏した。最後には私の方から敵方の中心人物の一人に非公開の三行半を突きつけて出て行った。政権交代選挙の少し前、2009年初夏のことだったと記憶する。

 クズ駄犬らしい意味不明な文章です。
1)植草に何を謝罪したのか
2)何故それを現在では「同調圧力に負けた間違った謝罪」と認識するのか、いつからそのように認識を変更したのか?
3)誰がどんな同調圧力をkojitakenにかけたのか
4)「奸計」とは何なのか?。「喜八ら」の「ら」とは誰なのか?
5)「非公開の三行半」とは何なのか?。何故非公開なのか?。三行半を突きつけた「敵方の中心人物」とは誰なのか?。「喜八」なのか?
詳細は全く分かりません。
 当然ながら、本当は「同調圧力」などなく、植草への謝罪は「kojitakenに非があるので謝罪して当然」なのに今頃になって、「自らの非」を不当にも否定しようとしている疑いが否定できない。
 「謝罪」「同調圧力」等にこんなに具体性がないのでは信用性皆無でお話になりません。信用する(あるいは信用したふりをする)のは「kojitaken信者(宮武もその一人?)」くらいでしょう。

 保守思想には「立憲主義」があり、おそらくこれが保守思想における唯一の取り柄だろうと私は考えている。

 クソ駄犬らしい意味不明な文章です。
 1)立憲主義は保守思想がルーツ、2)立憲主義が保守思想における唯一の取り柄、とクソ駄犬が認識する理由は何なのか。根拠らしい物は何一つ提示されません。
 なお、仮に1)を事実とみなすとしても、昔はともかく今時「立憲主義を否定する左翼」はいないでしょう。
 「左翼政党」共産、社民が共闘する市民連合の正式名称は「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」です。

 東大法学部で立憲主義の権威*9に学びながら「立憲主義なんて聞いたこともない」と放言した元国会議員(現在落選中)

 ググったところこの「元国会議員」とは、

礒崎陽輔 - Wikipedia参照
 2011年12月22日、自民党憲法改正推進本部は、憲法改正草案の起草委員会を設置。礒崎は事務局長に就任した。条文作成に関わったとされ、礒崎は自身のホームページに「私は、衆議院議員保利耕輔*10本部長の下で、憲法改正草案を起案しました」と書いている。2012年4月27日、自民党は「日本国憲法改正草案」を策定し、公表した。
 公表から1か月後の2012年5月28日、礒崎は自身のTwitterに「憲法改正草案に対して『立憲主義』を理解していないという批判を頂くが、この言葉は聴いたことがない」「私は、芦部信喜先生*11憲法を習ったが、そんな言葉は聞いたことがない」と投稿した。

ということで2019年参院選野党共闘候補「安達澄」に敗れた「礒崎陽輔*12」のようです(何でkojitakenが名前を書かないのか意味不明ですが)。
 但し、「安達(大分選挙区選出)」は、2023年に大分県知事選出馬のために議員辞職
 その結果行われた参院大分補選では残念ながら野党共闘候補の「吉田忠智立憲民主党所属、元社民党党首)」は自民党候補・白坂亜紀に敗れました。
 また大分県知事選においても、自民党が擁立した元大分市長・佐藤樹一郎(現在、大分県知事)が安達を破りました。
 なお、既に礒崎は「政治家引退を表明している」ようですし、2023年参院大分補選や大分県知事選でも出馬してないので「政治家復帰の可能性は低い」のではないか。

 「立憲」を党名に冠する立民でさえ党内権力工作を大の得意とする人間*13が党代表にのし上がり*1、支持者に蔓延する組織防衛の心理機制に党執行部が支えられている。

 最初から「立憲と言う党名が無内容」なのか、特異な「立憲主義理解」をしているのか、「立憲政友会*14」「立憲民政党*15」なんて「大政翼賛会に参加した自称・立憲政党(いずれも今の自民党の前身)があった」のが我が日本ですからね。

 比較少数政党出身の人間が党首にのし上がるためには相当程度の権力工作を必要とする程度の想像力が立民の支持者たちには求められると私は考えている。

 これは泉(国民民主党国対委員長政調会長立憲民主党政調会長を経て立憲民主党代表)に対する悪口ですが、別に「比較少数政党出身の人間」でなくても、「のし上がるにはそれなりの政治工作」は必要でしょう。
 なお、比較少数政党出身の人間が党首というと小生が思い浮かぶのは

三木武夫自民党総裁協同民主党国民協同党*16→国民民主党*17出身)
 国民協同党委員長、国民民主党幹事長、改進党幹事長、鳩山内閣運輸相、岸内閣科技庁長官(経企庁長官兼務)、池田内閣科技庁長官、自民党政調会長、幹事長(池田総裁時代)、佐藤内閣通産相、外相、田中内閣副総理・環境庁関東を経て首相
小沢一郎民主党代表(自由党出身:最大与党・自民党幹事長、最大野党・新進党党首等のキャリアがあるとは言え、民主党代表になる前の自由党党首時代は少数政党)
 中曽根内閣自治相・国家公安委員長自民党幹事長(海部総裁時代)、新生党代表幹事、新進党党首、自由党党首、民主党代表、幹事長(鳩山代表時代)等を歴任
菅直人民主党代表(社民連新党さきがけ出身)
 社民連副代表、新党さきがけ政調会長、橋本内閣厚生相、鳩山内閣副総理・財務相、首相を経て立憲民主党最高顧問

ですね(他にも居るでしょうが)。kojitakenが三木らについても「泉のような否定的な評価」をしているのか知りませんが。

 ウクライナ戦争に言及する時に「ロシアにはプーチンのような独裁権力(者)を縛るシステムがない」という認識を欠かしてはならない。

 吹き出しました。そういう認識のない「プーチンに甘い人間」の方が少ないでしょうに、クソ駄犬もよくもどや顔できたもんです。

*1:青山学院大教授。著書『階層化する労働と生活』(共著、2006年、日本経済評論社

*2:小生は是の立場ですが

*3:そうした森嶋評価の是非については論じません。

*4:1923~2004年。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスLSE)名誉教授。著書『イギリスと日本』(1977年、岩波新書)、『続・イギリスと日本』(1978年、岩波新書)、『無資源国の経済学』(1984年、岩波全書)、『学校・学歴・人生:私の教育提言』(1985年、岩波ジュニア新書)、『サッチャー時代のイギリス』(1988年、岩波新書)、『政治家の条件:イギリス、EC、日本』(1991年、岩波新書)、『思想としての近代経済学』(1994年、岩波新書)、『日本の選択:新しい国造りにむけて』(1995年、岩波同時代ライブラリー)、『なぜ日本は没落するか』(2010年、岩波現代文庫)等(森嶋通夫 - Wikipedia参照)

*5:わざわざ「一部上場(俺は一部上場企業に勤めてたんだぜ、すごいだろ!、という自慢でしょう)」と書かずにいられない辺りがkojitakenらしい(勿論褒めておらずむしろ呆れている)。

*6:ここで「一部上場企業」と書かないのは「一部上場企業でないから」なのか、「元上司を褒めるようなこと(一部上場企業を辞めて別の一部上場企業で取締役になることは通常、有能であると評価される)は書きたくないから」なのかは不明

*7:家が焼けたのに「損害保険金でもっと立派な家が建つ」ような「一見、不幸と思われた出来事の後に繁栄があること」が「焼け太り」ですがkojitaken的には何が「焼け太り」なんですかね?。「kojitakenのような有能な社員が退社したこと=組織内権力者にとっての不幸」か?。はたまたkojitakenの件とは関係なく「何らかの理由でkojitakenが勤めていた企業を退社したこと(ヘッドハンティングに応じて退社など、組織内権力者が自分から退社したわけではない)=組織内権力者にとっての不幸」か?。

*8:著書『金利・為替・株価の政治経済学』(1992年、岩波書店)、『現代日本経済政策論』(2001年、岩波書店)、『消費増税亡国論』(2012年、飛鳥新社)、『「国富」喪失』(2017年、詩想社新書)、『25%の人が政治を私物化する国』(2019年、詩想社新書)等

*9:芦部信喜・東大名誉教授のこと。しかしkojitakenも何ではっきり名前を書かないのか?

*10:海部内閣文相、小渕、森内閣自治相・国家公安委員長自民党国対委員長(橋本総裁時代)、政調会長(福田、麻生総裁時代)等を歴任。2013年衆院選挙には出馬せず政界引退。吉田内閣労働相、農林相、佐藤内閣建設相、官房長官自民党総務会長(池田総裁時代)、幹事長(佐藤総裁時代)、衆院議長等を歴任した保利茂は父

*11:1923~1999年。東大名誉教授。著書『憲法と議会政』(1971年、東京大学出版会)、『憲法訴訟の理論』(1973年、有斐閣)、『現代人権論』(1974年、有斐閣)、『憲法訴訟の現代的展開』(1981年、有斐閣)、『憲法制定権力』、『司法のあり方と人権』(以上、1983年、東京大学出版会)、『憲法判例を読む』(1987年、岩波セミナーブックス)、『人権と憲法訴訟』(1994年、有斐閣)、『人権と議会政』(1996年、有斐閣)、『宗教・人権・憲法学』(1999年、有斐閣)等(芦部信喜 - Wikipedia参照)

*12:第2次安倍、第3次安倍内閣首相補佐官(国家安全保障及び選挙制度担当)、第4次安倍内閣農水副大臣を歴任

*13:泉健太のこと

*14:1900年に結党。初代総裁は伊藤博文。第四次伊藤、第一次、第二次西園寺、第一次山本、原、高橋、田中義一、犬養内閣で政権与党(第一次山本内閣以外は全て首相が政友会総裁、第一次山本内閣では政友会から大岡育造(文相)、原敬(内務相)、松田正久(司法相)、元田肇逓信相)が入閣)

*15:1927年6月1日に憲政会(若槻礼次郎総裁)と政友本党(床次竹二郎総裁)が合併して成立。初代総裁は浜口雄幸。濱口、第二次若槻内閣で政権与党

*16:1947年に国民党と協同民主党が合併して誕生。党首(委員長)は三木武夫

*17:1952年に国民協同党民主党(反主流派)が合同して誕生