ロシア

今日のロシアニュース(2023年5月29日分)

ワグネルのプリゴジン氏「革命」に言及…プーチン氏、強硬派に手を焼く : 読売新聞 こうしたプリゴジンの態度が 1)本当に強硬論で、プーチンも困ってると見るのか 2)実は国内の強硬論(強硬論が存在しプーチンが扱いに困ってるのは事実)へのガス抜きとして…

今日のロシアニュース(2023年5月28日分)

中国特別代表 ロシア外相とウクライナ情勢協議 懐疑的な見方も | NHK | ウクライナ情勢 ウクライナ大統領府のポドリャク顧問は26日、ツイッターに「ウクライナのすべての領土が解放されないことを想定した『妥協のシナリオ』は民主主義の敗北であり、ロシア…

「反党分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年5/26日分)(追記あり)

「シン・九条の会」 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba 「シン九条の会(仮称)」という名前では「九条の会」関係者に「我々をバカにしてるのか?」「人の名称を勝手に使うな!」と憤慨される恐れがあると思います。既…

G7サミットでいろいろ(2023年5月25日記載)

ブラジル大統領、会談「ゼレンスキー大統領が来ず」 - 日本経済新聞 ブラジルのルラ大統領は22日、広島市内のホテルで記者会見し、主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)開催中にウクライナのゼレンスキー大統領と会談しなかった理由について「約束していたが…

kojitakenに悪口する(2023年5/23日記載)

山本太郎、ロシアから燃料を買うために同国が犯している侵略戦争で「中立に立て」(=侵略を容認せよ)と主張。極右政治家としての本性を露呈した(呆) - kojitakenの日記 「極右=親露ではない(例:極右・産経は明らかに反露)」し、山本の主張も「石油が…

珍右翼・高世仁に悪口する(2023年5/21日分)(追記あり)(副題:救う会、家族会批判ができない腰抜けのくせにジャニー喜多川問題でマスコミ批判する高世に呆れる)

金賢姫「実在」を決定づけたスクープ - 高世仁のジャーナルな日々 私は、社会の動きに影響を与えるスクープにかかわる幸運に何度か*1恵まれたが、その一つが金賢姫(キム・ヒョンヒ)の「実在」証明だった。 以前、これについては本ブログで書いたが、今回は…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年5/18日:島田洋一の巻)(副題:島田のLGBT差別に呆れる、ほか)

島田洋一がリツイート ◆月刊『Hanada』編集部 LGBT法案で内政干渉を続けるラーム・エマニュエル駐日米国大使。その隠された狙いと背景を島田洋一福井県立大学名誉教授が暴いた「エマニュエル米大使の正体」が大反響! 1)単に超大国「米国」のエマニュエル氏…

今日のロシアニュース(2023年5月18日分)

「ロシアが日本侵攻」報道を打ち消した小泉悠さん 職人芸の分析手法 | 毎日新聞 ウクライナ戦争で苦戦するロシアがそんなことはしないこと(在日米軍や自衛隊と戦う軍事的余裕はないし、そんなことをしてもウクライナ戦争が有利になるわけでもない)は常識で…

常岡浩介に悪口する(2023年5月16日分)

常岡浩介がリツイート ◆平野高志*1 反転攻勢はもう始まっているとイタリアのメディアに述べたポドリャク宇大統領府長官、発言の意味につき、そもそも何日何時の何か一つのイベントで始まるようなものではないとツイート。マリャル国防次官も言っていたことで…

新刊紹介:「歴史評論」2023年6月号

特集『歴史科学協議会第56回大会「歴史認識のポリティクス:地域・国家・市場」 2022年12/3、4に行われた歴史科学協議会第56回大会「歴史認識のポリティクス:地域・国家・市場」の報告です。無能な小生が何とか紹介できる物のみ紹介します。 なお、「…

今日のロシアニュース(2023年5月13日分)(副題:ウクライナの『反転攻勢』ほか)

政治指導者が自主的・主体的に決断を下さず事大主義・他力本願に走ると、取り得る選択肢が狭まってゆく: 白頭の革命精神な日記 白頭先生も指摘するようにゼレンスキーの「反転攻勢」発言は「実際に反転攻勢が始まるまでは眉唾」でしょう。 何せ以下の通りで…

珍右翼・黒坂真に突っ込む(2023年5月13日分)

◆黒坂ツイート 黒坂真 在留資格を失ったウィシュマさんがスリランカに帰国できていれば、問題は生じなかったと考えます。帰国費用がなかったらしいのですが、それならスリランカ大使館や家族がどうにかすべきでした。 ◆山添拓 入管法改悪案が参院で審議入り…

新刊紹介:「経済」2023年6月号(副題:東大作氏の「ウクライナ戦争和平提案」の紹介&kojitakenに今日も悪口する)

「経済」6月号を俺の説明できる範囲で簡単に紹介します。 ◆世界と日本『韓国サムスン電子の実態』(洪相鉉) (内容紹介) サムスンの人事評価制度が「極めて不透明」であると批判されていますが、この点は日本の多くの企業の人事評価制度にも当てはまること…

珍右翼・黒坂真に突っ込む(2023年5月9日分)(副題:真鍋かをりや常岡浩介等にも突っ込む)(追記あり)

【追記】 けっきょく人間性の問題かも(眞鍋かをりの暴言) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)でこの拙記事をご紹介頂きました。いつもありがとうございます。 「眞鍋さん、これまずいから録りなおしましょう」くらいのことをプロデューサーなりディレ…

今日のロシアニュース(2023年5月4日分)

ロシア下院議長は戦術核の使用を提案…無人機攻撃巡り「報復」で強硬論 : 読売新聞 勿論、この下院議長は「与党統一ロシア所属」で ヴャチェスラフ・ヴォロージン - Wikipedia参照 2010年10月21日に副首相兼官房長官だったセルゲイ・ソビャーニンがモスクワ市…

憲法世論調査を読む(2023年5月3日記載)

現政権下で改憲「反対」47% 1年で賛否逆転 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞2023.5.2 9条を改正して自衛隊の存在を明記することについては、「賛成」が55%で、「反対」の31%を大幅に上回った。 近年「自衛隊明記」賛成が増加してるのはおそらく「ウクライナ戦…

kojitakenに今日も悪口する(2023年5/2日記載)(ボーガス注:kojitakenの蓮舫非難の理屈ならプーチン擁護(?)も可能)

「2017に立憲が微差で野党第二党になってたほうが良かったんじゃないか」という人がいるようだが、希望の党が野党第一党だった方が良かったというのか - kojitakenの日記 蓮舫の泉批判は私には評価できない。「敵*1の敵*2は味方」式の認識はできない。 「泉…

今日の産経ニュースほか(2023年4/29、30日分)

衆参補選結果に思うこと|コラム|21世紀の日本と国際社会 浅井基文のページ 「和歌山での維新の勝利」「他の四選挙区での自民勝利」「にもかかわらず維新へのスリ寄りを辞めず、引責辞任もしない立民の泉代表、岡田幹事長、そしてそれをろくに批判しない立…

田畑光永らの反中国に呆れる(2023年4月22日)

リベラル21 マクロンの味方はいなかった(田畑光永) リベラル21 「中仏主導でウクライナに平和を」案が破綻して(田畑光永) 田畑光永らの反中国に呆れる(2023年4月17日) - bogus-simotukareのブログの続きです。 反中国の田畑らしいですが、そもそも…

今日のロシアニュース(2023年4月18日分)

柔道世界選手権 ウクライナ代表は不参加 ロシア選手など出場で | NHK | 柔道 以前も書きましたが経済制裁ならともかく、ロシア選手に「出場したければ国籍離脱するか、プーチン体制を打倒せよ」と強要するに等しいスポーツボイコットには俺は反対です。 戦争…

田畑光永らの反中国に呆れる(2023年4月17日)

リベラル21 「マクロン主演!」のウクライナ和平への道(田畑光永) 私は11日の本欄に掲載した「『米中対決』から『米の孤立化』へ 習近平、狙いはマクロン取り込み」という一篇*1で、仏マクロン大統領が5~7日の中国訪問の後、「台湾問題でヨーロッパは米…

珍右翼・黒坂真に突っ込む(2023年4月16日分)

◆黒坂ツイート 黒坂真 志位さんは、台湾政府の存在を認められません。台湾政府を、中国共産党の反党分子のように見ているからです。 デマも甚だしいですね。志位氏がいつそんな台湾敵視を言ったのか。なお、黒坂の言う「台湾の存在否定」が「台湾との国交否…

新刊紹介:「歴史評論」2023年5月号

小生が何とか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『いま、歴史総合を現場から考える』 ◆歴史に学ぶと言うこと:「私たち」と資料(今野日出晴*1) (内容紹…

今日のロシアニュース(2023年4月14日分)(副題:ウクライナの徴兵逃れ、ほか)

ゼレンスキー大統領 クリミア含む全領土を奪還する考え示す | NHK | ウクライナ情勢 「本当かいな?」ですね。現状はクリミア奪還を云々できる状況ではないと思いますが。 ワグネルトップ「停戦すべき時が来た」 露軍の敗北にも言及 - 産経ニュース 記事が事…

今日の中国ニュース(2023年4月11日分)

【正論】領土保全こそ国家主権の責務 東京大学名誉教授・小堀桂一郎 - 産経ニュース 北方領土や竹島の問題かと思いきや「中国企業が日本の土地を買ってる」という話を延々とするので呆れます。 【主張】中国の駐仏大使 主権否定の暴言許されぬ - 産経ニュー…

黒井文太郎に突っ込む(2023年4月9日分)

黒井文太郎 昨日のMXテレビ「田村淳の訊きたい放題」放送中の視聴者様アンケートで、北朝鮮の脅威に注目する方の数が少なかったことが気になっています。 もはや韓国(人)にとっては、北朝鮮は「脅威」「打倒の対象」よりもメロドラマのネタ程度のものなの…

kojitakenに今日も悪口する(2023年4/8日記載)

三浦瑠麗氏に勝訴したテレ朝「社員弁護士」が独占告白「始まりは元妻・村上祐子さんとNHK記者との密会報道でした」(デイリー新潮, 3/28)/この件では三浦瑠麗側に立つ意見書を書いた木村草太も醜悪だった - kojitakenの日記 19年4月に慰謝料を求めてA氏を提…

今日の中国ニュース(2023年4月7日分)(追記あり)

【追記】 金門島住民の状況が、中台危機(中台有事)が起きる蓋然性の実情ではないか - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)でご紹介頂きました。 いつもありがとうございます。 【追記終わり】 ◆金門島の今 「永久非軍事化」声明も “中国に一番近い島”台湾…

リベラル21の反中国に呆れる(2023年4月5日分)(追記あり)

リベラル21 「手厚いもてなし」と「トラの手下になるな」(田畑光永) 秦剛*1外相からは福島原発の汚染水の排出問題について、「ことは人類の健康と安全にかかわる問題であり、日本は責任を持って処理してほしい」とか、米が半導体の対中輸出制限に日本も…

今日のロシアニュース(2023年4月3日分)(副題:ウクライナの報道の自由は守られるのか、ほか)

【速報中】「クリミア半島解放、軍事と外交両方で」 ウクライナ高官 [ウクライナ情勢]:朝日新聞デジタル 「外交」が具体的に何を意味するのかはともかく「軍事力だけで奪還する」とはいえないことが興味深い。 プーチン逮捕状の深刻な副作用 “閉ざされたシ…