今日も「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」ことkojitakenに悪口する(2023年11/19日分)(ボーガス注:クソ駄犬の『池田大作への甘さ』に呆れる)

池田大作死去 - kojitakenの日記
 勿論「公明党の創設者」であり、近年は体調を崩し、表舞台に出ていなかった(恐らく、表舞台に出なくなってからは池田が創価学会公明党に何らかの指示をもはやすることもなかった)とは言え、

【主張】池田大作氏死去 政治と宗教考える機会に - 産経ニュース
 池田氏は十数年前に表舞台から姿を消すまで、小泉純一郎安倍晋三両元首相らと非公式に会談するなど、支持母体のトップとして政権に影響力を示していた。

も書くように「自公連立政権」については池田にも当然「政治責任がある」。そしてクズ駄犬は自称「アンチ自公で社民党支持者」。
 にもかかわらず「池田美化はさすがにしない」ものの、「自公政権が行った政治について『公明党創設者』池田には重い責任がある、日本の政治を悪くした元凶の一人は池田」等の池田批判は何もせず、コメントは

 ついに池田大作が本当に死んだ。訃報に接してまず思ったのはそのことだ。池田大作*1ナベツネ渡邉恒雄*2)よりも若かったんだな。年で2つ、学年で1つ下だったようだ。

だけ。
 クソ駄犬が紹介する池田大作氏が死去 創価学会名誉会長 老衰のため 95歳 | NHK | 訃報も別に池田批判があるわけでもない。
 「泉立民*3」「志位共産*4」「山本れいわ*5」「小沢一郎*6民主党幹事長*7」等には散々悪口してるのに随分池田には甘いもんです。
 それどころか過去には池田大作の「提言」で公明党も「脱原発」に転換か - kojitakenの日記(2012.1.26)で「池田大作」を持ち上げてるkojitakenです(勿論公明党脱原発に転換などしていませんが)。
 つうか散々、立民、共産のことを「執行部が権威主義的」「松竹除名は不当」とか抜かしてましたけど、後に池田批判した竹入義勝矢野絢也*8(いずれも公明党委員長)を「池田先生を裏切った」等と悪口雑言する創価学会公明党の方がよほど「池田大作崇拝の権威主義」じゃないのか。
 立民や共産は少なくとも「創価学会公明党池田大作崇拝」レベルの美化を「泉代表」「志位委員長」にはしてないでしょう。
 何で池田大作死去 - kojitakenの日記等でクソ駄犬は池田や「池田を崇拝する創価学会公明党」を「権威主義者」と批判しないのか?
 「もしかしてカス駄犬って『創価学会員』『公明党員』『創価大OB』などの創価学会シンパ?。

ナイツ塙宣之、池田大作氏への思いつづる「大学時代に創立者から頂いた 言葉が私の原点」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
 お笑いコンビ・ナイツの塙宣之*9(45)が18日夜、X(旧ツイッター)を更新。出身大学の創価創立者で、15日に亡くなった創価学会池田大作名誉会長への思いをつづった。
 「大学時代に創立者*10からいただいた『笑いは庶民の知恵、笑いは庶民の武器』という言葉が私の原点です」と投稿。池田名誉会長の名前や具体的な悼むコメントは記さなかったものの、芸能活動を続ける上で受けた大きな影響を明らかにした。

という肯定的感情を池田大作に持ってるのがクソ駄犬?。だからあんなに反共なの?。だから「反党分子」松竹をあんなに持ち上げるの?」
「自称『社民党支持』は嘘なのか?」と疑いたくなります。
 こうなるとカス駄犬の

日本ハムが4年ぶりリーグ優勝 - kojitakenの日記2016.9.29
 日ハム監督の栗山英樹の方が稲葉より一枚上手だった。

前原誠司が「民民に残留」を表明したが、民民は「解党」されるはずでは…… - kojitakenの日記2020.8.16
 昨夜はプロ野球ヤクルトスワローズ小川泰弘投手が横浜スタジアムでのDeNA戦でノーヒット・ノーランを達成する快挙をなし遂げた。

OBには侍ジャパン監督の栗山英樹さんも 死去の池田大作氏が創設の創価高校・大学 - 産経ニュース2023.11.18
 創価高校の野球部は強豪として知られ、これまでに春夏合わせて8回の甲子園大会に出場している。今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で監督として日本代表を優勝に導いた栗山英樹さんもOBの一人。
 創価大学野球部出身者には、プロ野球通算102勝で今季も10勝を挙げたヤクルトの小川泰弘投手らがいる。

ということで「栗山(創価高校)や小川(創価大学)が創価OBだから、創価シンパのクソ駄犬が褒めたのか?」と疑いたくなります。ええ、俺は「カス駄犬のような嫌いな人間」相手にはそういう「邪推する男」です(まあ栗山や小川の成績は確かに一定の評価には値するでしょうが)。
 なお、話が脱線しますが

栗山英樹 - Wikipedia参照
 中学3年時には、地元小平市のポニーリーグチームに所属し、投手として日米大会に出場、大会MVPを獲得する。大会後、小平市内の創価高校野球部の熱心なスカウトに心を動かされ、ともに甲子園を目指すことを決意する。創価高校では1年時からベンチ入りし、3年時には主将兼エースとしてチームを牽引したが、強豪校の多い東京地区の壁は厚く、甲子園への夢は実現しなかった。

だそうなので「信者でなくても創価高校に入学できる」ようです(栗山も創価大学には行かず、教員を目指して東京学芸大学教育学部に進学)。
 なお、池田の死については俺は以下の通り記事を書きました。
 「池田批判としてぬるい」と言う評価はあるかもしれませんが、「何一つ池田批判しない」kojitakenよりは「池田に批判的な内容」かと思います。

今日の産経ニュース(2023年11/16~18日分)(副題:池田大作死去ほか) - bogus-simotukareのブログ
創価学会の池田大作名誉会長死去 95歳 公明党を設立、政界に影響 - 産経ニュース
 創価学会を一代で大きくした「事実上の創価学会初代会長*11(初代牧口、二代戸田がいますので三代目ですが)」であり、また公明党を日本有数の政党にした怪物ですね。牧口や戸田の扱いは現在の創価学会では正直「牧口や戸田自体が評価されてる」というよりも「戸田=池田先生を見いだした人物」「牧口=戸田を見いだした人物」的な扱いでしょう。
 彼によって日本の「宗教」と「政治」は勿論大きく変わりました。わかりやすい例だと「彼がいなければ公明党はなかった」かもしれない。そうであれば、1998年からの自公連立(小渕内閣)はなかった。1998年からは自民はずっと野党だったかもしれず、あるいは与党だとしてもその統治は今とはかなり違ったでしょう。
 「自公政権がなかった日本」が良かったか悪かったかはイフの話なので分かりませんが。勿論これは自公政治を評価してるという訳ではなく「勿論今の自公政権より良くなった可能性もあるが、残念ながらもっと酷くなった可能性も否定できない」と言う意味です。共産支持者の俺は当然自公政権批判派です。
 年齢(1928年生まれ、95歳)を考えれば勿論死去に驚きはない。例えば、池田と同じ年に生まれた土井たか子社会党委員長(2014年死去、85歳)は既に故人です。
 池田大作氏、直近十数年は公の場に姿見せず 聖教新聞は写真掲載も健康不安説 - 産経ニュースも書くように健康を害してたのか、ここ数年、表舞台(創価学会の公式行事など)に出てないので多分、創価学会公明党への実質的影響も大してないのでしょう(追悼記事が聖教新聞公明新聞に連日載るでしょうが)。


激動の人生、多くの人に影響、反発も 池田大作氏死去 - 産経ニュース

◆平成20年5月、来日した胡錦濤中国国家主席と会談している。会談は胡氏が池田氏を「日本で会いたい民間人3人のうちの1人」と指名して実現した。
池田氏は文化人としての顔も持っていた。趣味のカメラでは写真集を出版。詩人としても知られた。池田氏は「世界、人類の運命、文明の未来は、まさしく青年の教育にかかっている」と語り、教育の充実に力を入れた。昭和43年に創価中学校・高等学校を開校。46年に創価大学を開校させるなどした。創価学会のホームページでは「創価教育の同窓生は5万人を超えている」と紹介している。
 世界の文化人や政治家らとの「対話」も精力的にこなした。対談相手は英歴史学者のアーノルド・トインビー氏、中国の周恩来首相、米出身の音楽家のユーディ・メニューイン氏など広い分野にわたった。

 自公連立のパートナー「公明党」の創設者池田を持ち上げまくる産経です。マスコミと言うより政治アジビラです。


池田大作氏死去 岸田首相「歴史に大きな足跡残した」 - 産経ニュース
池田大作氏死去 「深い悲しみにたえない」自民・茂木敏充幹事長 - 産経ニュース
池田大作氏死去 「各国との友好親善に尽力」立民・泉健太代表 - 産経ニュース
池田大作氏死去 維新・馬場伸幸代表「世界で平和の尊さを訴えた」 - 産経ニュース
 公明党がこの種の声明を出すのは当たり前なので、公明党については紹介は省略しました。一方、共産、社民、れいわは特にこの種の声明は出してないようです。公明党との距離の違いではあるでしょう。

*1:1928年生まれ。創価学会名誉会長

*2:1926年生まれ。読売新聞政治部長、副社長、社長、会長等を経て現在、主筆

*3:例えば「大本営発表」の空虚なツイートを発する志位和夫と泉健太の末期症状 - kojitakenの日記(2023.4.12)、 泉健太、安倍晋三の一周忌に焼香して「戦ったが、大政治家だった」とコメント(呆) - kojitakenの日記(2023.7.9)、「社長の椅子」に執念を燃やす「三角形の経営者」たち=城山三郎『緊急重役会』の解説(楠木建・一橋大教授)より。岸田文雄や泉健太も権力工作ばかりが得意な「三角形の政治家」なのではないか - kojitakenの日記(2023.10.1)、 泉健太は「前回の総選挙で僕らが150議席をとっていれば、次は当然政権交代と言いたい。もう一回再生していくには手順が必要。そういう意味で5年」と言うが、2005年の民主党は113議席だったのに、次の衆院選で政権交代が実現した。泉代表の認識は明らかに間違っている - kojitakenの日記(2023.11.8)、立民の泉健太執行部に対して懸念しか持てない理由 〜 「供給側の経済政策」で岸田政権と一致するなどの経済政策の右傾化、党内権力工作に対する執着の強さなど - kojitakenの日記(2023.11.9)

*4:例えば 「大本営発表」の空虚なツイートを発する志位和夫と泉健太の末期症状 - kojitakenの日記(2023.4.12)、 志位和夫、橋下徹を「先生」と呼んで憚らない小沢一郎と会食(呆) - kojitakenの日記(2023.7.22)

*5:例えば山本太郎、「大島(九州男)さんが『居座れば』5年できるところをみんなで回すことに賛成してくれた」と発言し、長年の協力者・村上さとこ北九州市議を怒らせる(呆) - kojitakenの日記(2023.1.22)、山本太郎、イギリスのウクライナへの劣化ウラン弾提供を批判したのは良いが、ロシアのウクライナへの核兵器使用を示唆する脅し文句には一言も批判できないダブルスタンダード - kojitakenの日記(2023.5.4)、山本太郎、ロシアから燃料を買うために同国が犯した侵略戦争で「中立に立て」(=侵略を容認せよ)と主張。極右政治家(ファシスト)としての本性を露呈した(呆) - kojitakenの日記(2023.5.24)

*6:中曽根内閣自治相・国家公安委員長自民党幹事長(海部総裁時代)、新生党代表幹事、新進党党首、自由党党首、民主党幹事長等を歴任

*7:例えば 小沢一郎(事務所)、「NewsBAR橋下に出演し、橋下徹先生と久しぶりに対談させていただきました」とツイート(呆) - kojitakenの日記(2023.7.16)、志位和夫、橋下徹を「先生」と呼んで憚らない小沢一郎と会食(呆) - kojitakenの日記(2023.7.22)

*8:著書『二重権力・闇の流れ』(1994年、文藝春秋)、『黒い手帖:創価学会「日本占領計画」の全記録』(2009年、講談社)、『乱脈経理創価学会VS.国税庁の暗闘ドキュメント』(2011年、講談社)で池田や創価学会公明党を批判し、完全な敵対関係になる創価学会公明党版の「袴田里見」「筆坂秀世」「松竹伸幸」等に当たる御仁(矢野絢也 - Wikipedia参照)

*9:相方の土屋伸之創価大卒で、創価大学落語研究会で知り合った(ナイツ (お笑いコンビ) - Wikipedia参照)

*10:創価大学創立者池田大作のこと

*11:「池田と同様の意味」で「徳田書記長の武力闘争方針」で壊滅的状態にあった共産党を立て直した宮本顕治も「事実上の戦後の日本共産党初代党首(書記長→委員長)」のように思います。