“拉致”大澤孝司さんの当時の同僚らが思い出など語り再会願う｜NHK 新潟県のニュース
大沢氏は政府認定拉致被害者ではなく「特定失踪者（既に日本で40人以上発見され、そのほとんどが自発的失踪、北朝鮮と関係ある失踪は皆無）にすぎない」のでこういう報道には心底呆れます。まさかＮＨＫも本気で拉致扱いしてるわけではなく、家族会や救う会に迎合してるだけでしょう。日本の拉致報道はおよそまともではない。
サッカーW杯2次予選 ピョンヤンでの北朝鮮戦が開催中止に | NHK | サッカーW杯2026
北朝鮮戦の平壌開催は中止 サッカーＷ杯２次予選 防疫措置か、実施未定 - 産経ニュース
サッカーＷ杯予選の北朝鮮戦は実施されない見通し 田嶋氏「試合を組むことはできない」 - 産経ニュース
ということで残念ながら試合は開催されない模様のようです（日本が不戦勝の扱い）。そうなると「外務省職員の渡航（選手サポートが表向きの理由）→北朝鮮との水面下交渉」の可能性も残念ながらなくなったのか。
なお、「劇症型溶連菌患者が増加」 日本旅行者に注意喚起―韓国：時事ドットコムと言う報道がありますが、北朝鮮が開催拒否した理由も「少なくとも表向き」は「この感染症の日本での流行」だそうです。
◆北朝鮮叩きもかなり風化してきたのかと思う
『サンデーPUSHスポーツ』毎週日曜16:55〜
@SundayPush
このあと午後4時55分 #日テレ
#川島明 MC📍
◤ 知られざる北朝鮮のサッカー事情SP⚽️◢
元北朝鮮代表 #鄭大世 が北朝鮮のサッカーについて語る❗️来週W杯アジア2次予選で北朝鮮と対戦する日本
「いつもこの番組を見ているわけではなく」今回、偶然視聴しましたが、日本代表が北朝鮮と試合するにあたり、クイズ形式で「鄭大世」が北朝鮮サッカー事情について語るというものでした。
出演者はMC川島（お笑いコンビ麒麟のツッコミ、この番組以外でもTBS『ラヴィット！』MCなどMCが多い）の他は「丸山桂里奈」「ぺこぱ（お笑いコンビ）」でした。
内容も別にアンチ北朝鮮と言うこともなかった。
で、うろ覚えで書いておきます。
Q
日本では当然のファンサービスが北朝鮮ではそうでなかったことに「北朝鮮代表となった鄭大世」は驚いたがそれは何か？
Ａ
選手のサインがない（北朝鮮ではサインは一般的なファンサービスではない）
Ｑ
北朝鮮の練習前ルーチンで鄭大世が驚いたことは何か？
Ａ
北朝鮮選手が練習後に昼寝すること
Ｑ
北朝鮮選手が試合前によく飲んでいた飲み物は？
Ａ
コーヒー（カフェインの覚醒効果？）
Ｑ
日本ではありえないことが、北朝鮮では選手に求められたがそれは何か？
Ａ
ユニホームの管理（日本ではユニホームはスタッフ側が管理する）
Ｑ
日本ではありえないことが北朝鮮の練習風景ではあったがそれは何か？
Ａ
本戦用ユニホームを着て練習がされた（練習用ユニホームと本戦用ユニホームが一緒。一方、日本では練習用ユニホームと本戦用ユニホームは別）
Q 日本ではありえないことが北朝鮮のサッカーリーグではあるがそれは何か？
Ａ
国家代表チームが1部リーグに参加してる（日本など他の国は1部リーグ参加チームから代表チームを編成する）
Q
鄭大世が注目する日本人選手は？
Ａ
上田綺世
参考
鄭大世氏 北朝鮮代表の練習で「一番驚いた」こと エネルギー補給で試合直前に口にしていたものとは：スポニチ
サッカー元北朝鮮代表の鄭大世氏（39）が17日放送の日本テレビ系「サンデーPUSHスポーツ」（日曜後4・55）にゲスト出演。26年W杯アジア2次予選（21、26日）で日本が対戦する北朝鮮について語った。
川崎F、清水などでプレーし、2010年W杯南アフリカ大会には母の母国・北朝鮮代表として出場。2年前に引退し、現在は韓国で暮らしている。
父は韓国籍、母は朝鮮籍で、鄭大世氏自身は日本生まれ、日本育ち。現役引退まで日本、ドイツ、韓国でプレーしており、北朝鮮代表に初選出されたのは2007年だった。
北朝鮮代表の練習前ルーティンで一番驚いたというのが「いっぱい寝る時間があるということ。練習する時は練習して、休む時は休む。朝ご飯食べて寝て、昼ご飯食べて寝て。練習して、ご飯食べてまた寝るみたいな。」と徹底して睡眠をとっていたという。
また、試合直前に口にしていたものは、コーヒー。
「カフェインを摂取して、目を覚まして試合に集中力高く挑むっていうのはあったと思うんですが、糖分が入ってる甘い缶コーヒーだったので、どのくらいカフェインが入って効果があるのかな？って思いました」と回想した。
鄭大世氏 驚いた北朝鮮代表の練習環境 「ユニホームの背番号がひび割れてきたり…」そのワケ：スポニチ
サッカー元北朝鮮代表の鄭大世氏（39）が17日放送の日本テレビ系「サンデーPUSHスポーツ」（日曜後4・55）にゲスト出演。26年W杯アジア2次予選（21、26日）で日本が対戦する北朝鮮について語った。
北朝鮮代表に初選出されたのは2007年。他国では考えられないような練習環境に驚いたという。
まず「ユニホームを自分で管理する。洗濯をするんですよね」。日本代表などは管理してくれる専任のスタッフがいるが、北朝鮮代表は全て自己管理だった。さらに「本番のユニホームで練習している」とも。練習用のユニホームを持たず、1人数枚配られるだけで試合も含めてやりくりしなければならず「背番号とかひび割れてきたりとかありました。試合用に新しいのを残しておくようにしていた。サイズもまちまちだった」と振り返った。
鄭大世氏 北朝鮮のサッカー事情 代表の「強さ」につながる他国では考えられないシステム明かす（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
サッカー元北朝鮮代表の鄭大世氏（39）が17日放送の日本テレビ系「サンデーPUSHスポーツ」（日曜後4・55）にゲスト出演。26年W杯アジア2次予選（21、26日）で日本が対戦する北朝鮮について語った。
北朝鮮でサッカーは国技。選手育成に力を入れており、2013年には首都・平壌に全寮制のサッカーアカデミーが開校した。9歳から15歳の有望な子供たちを全国からスカウトし、イタリアから指導者を呼んで世界的選手の育成を目標に掲げている。
また、国内にプロリーグはない。1部から3部までで構成されるアマチュアリーグがあり、1部は約10チーム所属するが、他の国では考えられないシステムがあるという。
それは「北朝鮮代表がリーグに参加している」ということ。
代表以外のチームでうまい選手が出てきたら、スカウトや移籍の対象となっていくといい「代表って戦術を浸透させにくいじゃないですか。でも代表が常に活動しているので、監督がやりたいことをクラブチームのようにやれるのでそういう意味での強さがある」と解説した。
鄭大世氏 知られざる北朝鮮サッカー事情 地元サポーターがしないこと「概念がないんです」（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
サッカー元北朝鮮代表の鄭大世氏（39）が17日放送の日本テレビ系「サンデーPUSHスポーツ」（日曜後4・55）にゲスト出演。26年W杯アジア2次予選（21、26日）で日本が対戦する北朝鮮について語った。
「北朝鮮にプロサッカーリーグはあるか？」と聞かれ「プロじゃない。だいたい警察とか軍隊のチーム。普通のサッカーチームでリーグ戦やってる」と回答。「用具はしっかりあるのか？」という質問に「だいたい中国で買ってきたものを選手に配っている」と明かした。
2010年W杯に44年ぶりに出場した際は、初戦でブラジルと対戦。1－2で惜敗も大健闘した。帰国すると空港は大フィーバーだったという。
世界のサポーターと違い、北朝鮮のサポーターがしないこととして「グッズっていう概念がまずない。グッズを販売するのは資本主義的な考えなんです。さらにサインっていう概念もない」とし、ファンから選手にサインを求めることがない。「だからW杯の最後、ユニホームにみんなにサインしてもらったんですけど、みんな普通に自分の名前を書いていましたね」と回想した。
鄭大世氏 北朝鮮戦で注目する日本代表選手 丸山桂里奈の北朝鮮イメージは「11人中田英寿さん」（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
サッカー元北朝鮮代表の鄭大世氏（39）が17日放送の日本テレビ系「サンデーPUSHスポーツ」（日曜後4・55）にゲスト出演。26年W杯アジア2次予選（21、26日）の日本VS北朝鮮での注目選手を語った。
日本と北朝鮮は、今月21日と26日に、26年W杯アジア2次予選2試合を戦う。
鄭大世氏は「上田綺世選手が好きで。ゴール前の動き、ボールの受け方、シュートのミートもうまい。FWが持つべき能力をかなり高いレベルで持ってる選手」と絶賛した。
元日本代表でタレントの丸山桂里奈は、現役時代に北朝鮮との対戦が「2回ある」といい、「『11人中田英寿さん』って感じ。直線というか直立してるっていうか」と独特な表現で紹介。
鄭大世氏は「腰高ってことですよね。背筋のアーチを描いて、ちゃんと視野を広く持ってるっていうことですね」とフォローしていた。
