広原盛明のバカさに呆れる(2024年4月5日記載)

赤旗が人民的ジャーナリズムの〝中核的役割〟を担う存在から、党中央と地方党機関を維持するための〝財源〟に変質しようとしている、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その20)、岸田内閣と野党共闘(85) - 広原盛明のつれづれ日記
 「ジャーナリズムであること」と「党の重要な収入源であること」は矛盾しないし、宮本委員長時代から「収入源として重要視」なので「広原はアホと違うか?」ですね。
 そもそも最近では「自民党裏金疑惑(マスコミも最近報じてるが、火付け役は赤旗)」や「防衛官僚靖国公式参拝問題」というスクープを報じた赤旗に向かって良くもふざけたことが言えたもんです。広原には「赤旗報道に匹敵する業績があるか」といったら「上野千鶴子氏(フェミニズム研究の第一人者、東大名誉教授)」、「笠原十九司氏(都留文科大学名誉教授、南京事件研究の第一人者)」、「林博史氏(関東学院大学教授、沖縄戦研究の第一人者)」、「吉見義明氏(中央大学名誉教授、慰安婦研究の第一人者)」程のビッグネームでは明らかにない「ただの田舎の平凡な学者(京都府立大名誉教授)」が「共産に悪口して鬱憤晴らししてる(にもかかわらず政治的に優れた行為をしているかのように勘違いしている)」だけで、「何の成果も実績もない」でしょう。

 物流業界の2024年問題は、日本が直面している少子高齢化による労働人口減少が、物流業界の構造問題(低賃金、長時間労働、健康障害など)と相まって「ドライバー不足」という形で一挙に顕在化した社会課題である。

 「少子化問題」は主原因ではなく「待遇(長時間労働、低賃金)が悪いから希望者がいない」だけの話です。「待遇(長時間労働、低賃金)が悪いから希望者がいない」のは物流業界に限りませんが(他にも建設労働者、介護労働者など)。
 「待遇が良ければ」少子化だろうと労働者は殺到します。
 また「2024年問題」の直接的な原因は「働き方改革等が喧伝される現在、長時間労働にさすがに規制が強まってきたこと(希望者が少ないのを長時間労働で回してきたので、長時間労働を規制されると、長期はともかく、少なくとも短期的には人手不足を招く:こうした労働時間規制による人手不足は医師や建設労働者でも現在問題になっている)」にあります。
 それにしても、共産に悪口する前に広原は「上野千鶴子氏(フェミニズム研究の第一人者、東大名誉教授)」、「笠原十九司氏(都留文科大学名誉教授、南京事件研究の第一人者)」「林博史氏(関東学院大学教授、沖縄戦研究の第一人者)」、「吉見義明氏(中央大学名誉教授、慰安婦研究の第一人者)」等と違い、「学者(京都府立大学名誉教授)として大した実績も知名度も無い自分の無能さ」「勿論政治活動者としても共産ほどの実績も無い(以下略)」を少しは反省したらどうなのか。
 なお、上記は投稿しますが掲載拒否でしょうね。広原も呆れた「老害のクズ」です。