広原盛明のバカさに呆れる(2024年2月29日記載)

赤旗(日刊紙)を読まない党員が4割を超える現実をどうみるか(追伸5)、党員拡大と赤旗読者拡大が「負のスパイラル」に陥っている、機関紙活動局長、財務・業務委員会責任者連名による赤旗発行の危機訴えについて - 広原盛明のつれづれ日記

 臨時党大会でも開いて志位議長が辞任し、〝解党的出直し〟を図る以外に党再生の選択肢はないと思う

 「辞任」云々に田村委員長、小池書記局長等「他の幹部」の名前は出さず、志位議長の名前だけ出すとは「広原が異常なまでに志位氏だけを嫌ってること」が窺えます。「知りたいとは思いませんが」果たして志位氏との間に何があったのか。結局この男の物言いは全て「志位氏への私怨」ではないのか。とはいえ志位氏が「名誉役員になった不破氏」のように、一線から退いたとしても「共産への悪口が多少減る」としても完全になくなることはないのでしょうが。なお、上記は広原記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「自称リベラル」が呆れた態度です。


赤旗(日刊紙)を読まない党員が4割を超える現実をどうみるか(追伸4)、「開拓と苦悩の百年」を強調するだけでは国民の共感を広げられない、全国都道府県学習・教育部長会議での志位発言を読んで - 広原盛明のつれづれ日記

 田村委員長は3月19日、日本記者クラブで記者会見し、「自民党政治を必ず終わらせ、希望の政治へ時代を動かす」と宣言し、「暮らしでも平和でも希望が見える新しい政治へ」と題して、「暮らしと経済の再生」「憲法9条を生かした外交ビジョン」「ジェンダー平等」の三つの改革を提案した(赤旗3月20日)。このことは、「志位一色」に染められた党の重い空気*1を変えるための発言とも受け取れる

 志位委員長時代から「暮らしと経済の再生」「憲法9条を生かした外交ビジョン」「ジェンダー平等」の三つの改革は党方針(表現は微妙に違うかもしれませんが)なので「はあ?」「お前(広原)はアホか(横山ホットブラザーズ)」ですね。
 なお、田村記者会見については以下を紹介しておきます。
赤旗
自民党政治終わらせ希望の時代を/田村委員長が「宣言」/日本記者クラブ
野党共闘・支持拡大・夫婦別姓…/田村委員長の一問一答/日本記者クラブで会見

 共産党をはじめ野党の支持率を上げるためには、田村氏が言うような「党の姿」を訴えるだけでなく、肝心の「党の中身」を変えなければならない。それは「国民を導く党」から「国民と共に生きていく党」への劇的な転換である。

 遅くとも野党共闘に踏み切った時点で「国民を導く」などという認識は何処にもないでしょう。
 むしろ広原ら一部の「反党分子」の方こそ「ろくな能力もない」癖に「俺が共産党をまともな道に導いてやる」と言う思い上がりがありはしないか。反党分子が「彼らが悪口する共産」に比べ「影響力が無いこと」を考えれば滑稽ですが。そもそもそんなに共産に悪口するくらいなら共産を「国民と共に生きていく党」にする*2より、広原らが「国民と共に生きていく党」を自分で作ればいいだけの話です。まあ、そんな能力どころか気概もないのでしょうが。なお、微増ではありますが、最近の世論調査では共産支持率は上がっています(というか、「裏金問題の影響」でしょうが、「自民寄り」国民民主など一部を除き野党(立民、維新、れいわ)は微増であっても上がり、自公は下がっています)。

 今年第100回を迎えた選抜高校野球大会春の甲子園)の開会式において、選手代表となった青森山田高校の主将は、これまでの常套句だった「死力を尽くす」に換えて「全力で楽しむ」という印象的な言葉で宣誓した。若い世代の時代感覚はつねに先に進んでいる。

 当たり前ですが、「野球等のスポーツ」でも「選挙等の政治活動」でも何でも「楽しむ」だけでは勝利はつかめません。当然「つらいこと」はあります(しかし「つらさが報われて成果が出る」と思って頑張る)。そもそも本当にそんな「きれいごとだけ」で青森山田が甲子園に出場したかどうか。こうした発言は「世間受け」も当然考えており、必ずしも本心ではないでしょう。なお、上記は広原記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「自称リベラル」が呆れた態度です。


赤旗(日刊紙)を読まない党員が4割を超える現実をどうみるか、長文の政治方針の学習が忌避され、配達体制が崩れてきている、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その19)、岸田内閣と野党共闘(84) - 広原盛明のつれづれ日記
 勿論赤旗の購読が減ることは「党収入の減少」につながるので望ましいことではない。
 但し、個人的には「そうした苦境」を公式に率直に認める志位、田村執行部に好感を持ちますし、また、それでも「共産が国会や地方議会の議席保有することなどで一定の政治的存在感を持つこと」は否定できない。一方でこんな悪口をする広原らの方は「政治的存在感皆無」です。
 また「赤旗に限らず」一般紙も含めて新聞購読自体が減少傾向にあることにも注目すべきでしょう。
 なお、上記は投稿しますが掲載拒否でしょうね。広原も呆れた「老害のクズ」です。
 というか毎回毎回「広原個人の政治実践、活動の報告」はなし(まあ何もしてないのでしょうが)で「共産に悪口三昧」とは「ただの反共主義じゃん」と心底呆れます。よほど「京都市長選(過去に広原が共産の支援で候補として立候補)」など「共産との過去の付き合い」で不満や恨みを抱えてるのでしょうが「そういう憎悪の表明」を「党批判」の口実でやるのは醜悪で滑稽でしかない。まあそんな広原を世間もほとんど相手にしてないようですが。

*1:勿論、広原が勝手に放言してるだけです

*2:そもそもそんなことを言うなら「入党する」なり、「市民連合等、野党共闘の立場に立つ団体に参加して野党共闘の立場から共産党に働きかける」なりしろと言いたいですが、恐らく広原はそうした具体的運動は何もしてないでしょう。