今日の産経ニュースほか(10/1分:デニー氏沖縄県知事選勝利&安倍内閣改造ほか)(追記・修正あり)

■リテラ『(ボーガス注:安倍応援団)田崎史郎までが「一番出来の悪い内閣」と…安倍改造内閣片山さつきら問題議員、不祥事政治家が次々大臣に』
https://lite-ra.com/2018/10/post-4290.html

・森友公文書改ざん問題にくわえてセクハラ問題で被害者女性を攻撃する発言をおこなった麻生太郎が副総理兼財務相を続投するなんて言語道断。しかも安倍首相は、口利き賄賂事件の疑惑追及・説明責任から逃げつづけている甘利明・元経済再生担当相を党4役の選挙対策委員長に、働き方改革一括法案の国会審議でデータ捏造が発覚した上、インチキ答弁を繰り返した加藤勝信厚労相を総務会長に抜擢したのである。
 これだけでも論外の人事なのだが、さらに仰天したのは、下村博文、松島みどり、そして稲田朋美という“不祥事大臣”を党の要職に就けたことだ。
 あらためて指摘するまでもないが、下村は文科相時代に任意団体「博友会」をめぐる政治資金問題で刑事告発される騒動を起こし、昨年には加計学園から計200万円を受け取っていたという“闇献金”疑惑まで発覚。「都議選が終わったら丁寧にお答えします」などと言っていたが、いまなお「丁寧にお答え」などしていない。
 また、松島は自身の名前やイラストが入ったうちわを選挙区で配布した問題で2014年に法相を辞任。2016年には衆院外務委員会で審議がおこなわれている最中に堂々と携帯電話をいじったり読書したりという態度のひどさが問題となり、謝罪コメントを出したこともあった。
 稲田元防衛相にいたっては、昨年、自衛隊南スーダン日報隠蔽問題で防衛相を辞任したばかり。しかも、森友学園をめぐる虚偽答弁に、都議選での「自衛隊としてお願い」発言など問題を連発していたにもかかわらず安倍首相が庇いつづけ、日報隠蔽に稲田防衛相が直接関与していたことは明白だったのに、辞任したことを盾に閉会中審査への出席を拒否。最後まで説明責任を果たすことはなかった。
 このような問題大臣を、安倍首相は何事もなかったかのように党要職で登用。下村は憲法改正推進本部長に引き上げただけでなく、うちわ配布で辞職した松島をよりにもよって広報本部長に、そして稲田には筆頭副幹事長と総裁特別補佐という役職を与えた。安倍首相は稲田を「ともちん」と呼び、“ポスト安倍”として寵愛してきたが、あれだけの問題を起こして党内からも批判が集中した稲田を、今度は自分のアドバイス役につけるというのだから、呆れてものが言えない。
・片山は“デマ常習犯”としても有名で、2014年に御嶽山が噴火した際には〈民主政権事業仕分けで常時監視の対象から御嶽山ははずれ〉たなどとツイートしたものの、実際は御嶽山が観測強化対象から外れていなかったことが判明し謝罪。また、同年には「NHKの音楽番組『MJ』では韓国人グループ・歌手の占有率が36%。これでは“ミュージックコリア”だ」などと国会で質疑。しかしこれも同番組の韓国人グループ・歌手の出演率は約11%でしかなかったことがすぐさま判明、その上、この「占有率36%」というのは2ちゃんねるに書き込まれた情報で、それを片山が調査もせずに鵜呑みにしたのではないかと見られている。
 さらに、今回の内閣改造で目を疑ったのは、今年の通常国会で安倍政権が強行採決したカジノ法案で、大スキャンダルがもちあがった岩屋毅議員を防衛相に抜擢したことだ。
 その大スキャンダルとは、「週刊文春」(文藝春秋)7月19日号が報じた「安倍政権中枢へのカジノ『脱法献金』リスト」という記事。同誌によると、超党派のIR議連に所属する自民党を中心とした政治家に対し、米国の大手カジノ企業「シーザーズ・エンターテインメント」が、間接的にパーティ券購入のかたちで資金を提供していたという。その政治家への資金提供リストには、麻生太郎副総理や西村康稔官房副長官らと並んで、カジノプロジェクトチーム座長(IR議連幹事長)を務めた岩屋議員の名前が記されていたのだ。
 政治資金規正法第二十二条では、外国人および外国の法人・組織からの献金が禁じられており、日本でのカジノを進めようとする自民党議員らが外国カジノ企業のロビイストを通じてパーティ券を購入してもらっていたという事実は、明らかに法の目を潜り抜けようとする悪質行為だ。こんな問題がもち上がって3カ月も経っていない岩屋議員を防衛相に据えるとは……。
 “疑惑の人物”といえば、国家公安委員長となった山本順三議員も同じだ。というのも、山本議員は愛媛県今治市出身で、加計学園問題でも名前が浮上。2014年に下村元文科相がセッティングをおこない、加計孝太郎理事長と会食をおこなっていたことが下村事務所の日報からあきらかになっているほか、今年発覚した愛媛県新文書でも、〈加計学園の直近の動向・今後の予定〉なる項目で〈3/8 山本順三参議院議員を励ます会に出席した下村文科大臣と面談〉と名前が登場している。
・こうした人物が国家公安委員長に就任するとは、背筋が凍る。
・さらに、文科相となる柴山昌彦・総裁特別補佐は、2015年に『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)に出演した際、「同性婚を制度化したときに、少子化に拍車がかかるのではないか」と発言。同性婚少子化にはまったく関係がないにもかかわらず、「経済的な制度と違って家族制だとか文化伝統の問題というのは一挙手一投足には変えられないもの」などと述べた。同性愛者に対する法的な不平等には目も向けず“伝統的家族観”をもち出す人物を文科相に抜擢したことは、安倍政権の本質を表しているといっていいだろう。

■リテラ『安倍首相が組閣で本性全開! 杉田水脈レベルの差別主義者と歴史修正主義者だらけの“ほぼ全員ネトウヨ内閣”』
https://lite-ra.com/2018/10/post-4291.html

・初入閣の“ネトウヨ大臣”として、まず筆頭にあげなければならないのは、環境相に抜擢され、安倍首相が会見で「国際派」と評価した原田義昭議員だろう。
 原田議員といえば、2015年、自民党歴史認識問題に取り組む「国際情報検討委員会」の委員長として、「南京大虐殺慰安婦の存在自体を、我が国はいまや否定しようとしている時にもかかわらず、(中国が世界記憶遺産に)申請しようとするのは承服できない」と発言。グロテスクな歴史修正主義自民党の本質そのものであることを満天下に知らしめた。
・さらに原田議員は、同じく“南京大虐殺はなかった”と主張し、性的マイノリティに対する「生産性がない」問題で逃げつづけている杉田水脈議員とは、ネトウヨ雑誌「ジャパニズム」(青林堂)で過去に2回対談をおこなっているのだが、2018年2月号(vol.41)での対談では、原田議員は杉田議員の当選を「奇跡的な流れ」「杉田さんのようにポテンシャルのある人材を置いておくのは本当にもったいない」と激賞した挙げ句、「櫻井よしこさんのような立派な論客になる道もまだ残ってるし、杉田さんは自民党だけではなく国家の財産ですよ」と大絶賛。
・この原田議員と肩を並べる歴史修正&ヘイト大臣といえば、地方創生担当相に選ばれた片山さつき議員だ。
・当然ながら歴史修正ぶりもすさまじく、「慰安婦問題など存在しない」と断言したり(「WiLL」2012年11月号/ワック)、「欧米よりも韓国よりも、日本人は慰安婦に対して人間として接していたと思う」(同2013年8月号)と、“思う”だけの話で性暴力を矮小化した。
・五輪担当相となった櫻田義孝議員も、たびたび問題を起こしてきたネトウヨ議員だ。
 たとえば、櫻田議員は文科副大臣だった2014年、日本維新の会が開催した「「河野洋平官房長官談話」の見直しを求める国民大集会」に出席。「慰安婦」の強制性を認める河野談話に対し、「私はうそをついたり、人をだましたり、事実を捏造することが大嫌いな人間だ。皆さんと心は同じ、考え方も同じ。一生懸命応援する」などと述べて談話見直しに賛同した。
自民党ネットメディア局長を務め、ネトウヨの巣窟とされる自民党ネットサポーターズクラブ、通称「ネトサポ」の代表だった平井卓也議員も、今回、科学技術・IT担当相として初入閣。平井議員は2013年におこなわれたニコニコ生放送党首討論会で福島瑞穂議員の発言中に「黙れ、ばばあ!」と書き込む一方、安倍首相の発言には「あべぴょん、がんばれ」と投稿するなど、さすがはネトウヨを束ねていただけあって言動もネトウヨそのもの。
 実際、2016年に「改憲支持大学生が渋谷でデモ」というニュースが報じられた際には、すかさず〈このようなデモはあまり報道されませんが、学生はシールズというイメージは間違いです〉とSNS に投稿したが、この「改憲支持大学生」というのは世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)の政治組織である国際勝共連合の学生団体「国際勝共連合 大学生遊説隊UNITE」(現・勝共UNITE)のこと。ようするに、実態は旧・統一教会という宗教が主体となった右派運動だったのだが、それを知らないはずもない平井議員はあたかも大学生たちの自由な“安倍応援デモ”であるかのように情報を拡散させていたのである。
ネトウヨに慰められたい安倍首相を支えるにふさわしい布陣とも言えるが、もっと恐ろしいのは党内人事のほうだ。
 前編でもお伝えしたように、今回の自民党役員人事で安倍首相は、働き方改革一括法案の国会審議でデータ捏造が発覚した上、インチキ答弁を繰り返した加藤勝信厚労相を総務会長に、自衛隊日報隠蔽問題で防衛相を昨年辞任したばかりの稲田朋美議員を筆頭副幹事長兼総裁特別補佐に、くわえて加計“闇献金”疑惑が浮上した下村博文・元文科相憲法改正推進本部長に据えた。

 まあ予想通り相当酷いわけです。


NHK内閣改造 自民党二階派 片山さつき*1 初入閣へ』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181001/k10011654051000.html
 「報道が事実として」稲田の防衛相入閣など眼じゃないほど、極右失言・暴言の危険性がやばいと思うのですが、正気なんでしょうか?。一体何をやらせる気なのか?


■朝日『ヒトラー氏出馬、レーニン氏が阻止試みる ペルー村長選』
https://digital.asahi.com/articles/ASL9X7GRYL9XUHBI03Q.html

レーニン氏(32)は朝日新聞の電話取材に「父親が人々の平等にあこがれる理想主義者で、この名前をつけた」と語った。
・一方、ヒトラー氏(37)は生まれたころ、外国風の名前をつけるのが流行していたといい、父親が「無学で、ヒトラーがどんな人物か知らなかった」ため、この名前を選んだという。歴史上のヒトラーがどんな人物か知った18歳のころ、改名も考えたが、「父が与えてくれた名前で生きていくことにした」と語った。
 選挙戦では「善いヒトラー」「ヒトラーは信用できる」をキャッチフレーズに掲げる。

 「レーニン」はまだしも、「ヒトラー」は俺だったら勘弁してほしいです。改名が法的に許されるのなら改名したい。
 しかし、「1981年生まれ」でヒトラー命名も酷いですが、「1986年生まれ」でレーニン命名も意外です。1986年と言えば明らかにソ連の問題性は表面化していたのですがね。5年後の1991年にソ連崩壊ですから。
 「政治家としてのレーニンと思想家としてのレーニンは別」とかそういうことでしょうか。


【ここから産経です】
■【産経抄】10月1日
https://www.sankei.com/column/news/181001/clm1810010003-n1.html

▼いま、新書で最も売れているのは「友だち幻想」(筑摩書房)である(9月29日付読書面)。「『みんな仲良く』という重圧に苦しんでいる人へ。」という惹句(じゃっく)通り、友人関係に悩む若者を意識して書かれている。
▼驚くことにこの本は10年前に出版され、著者の菅野仁さん*2は2年前に亡くなっている。テレビ番組で作家*3又吉直樹さんが紹介したのをきっかけに火がついたが、友人関係に悩む若者の何と多いことか。
▼若者だけではない。昔に比べ人間関係に悩む大人が増えた気がする。「自分のことを百パーセント丸ごと受け入れてくれる人がこの世の中のどこかにいる」という思いは幻想であり、「人はどんなに親しくなっても他者」という意識を前提に信頼感を醸成すべきだ、と著者は訴えている。

 なお、この菅野氏(宮城教育大学教授)、1960年生まれですから「2年前に死去」といえば、56歳。かなりの早死にでしょう。ウィキペディア「菅野仁」によれば死因は大腸がんだそうです。
 先日の翁長知事が膵臓がん、さくらももこ乳がん樹木希林もがん死。やはりがんは一般日本人にとって「一番恐ろしい病気」でしょうか。「食事制限や運動で予防できる」糖尿病や心筋梗塞と違って「予防が難しい」のも恐ろしいところです。
 まあ飲酒や喫煙をしないことなどで一部のがん(肺がん、肝臓がん、膵臓がん)の発がんリスクは減らせますが、糖尿などと違って「発がん要因は複雑」であり発病リスクはゼロにはなりません。
 それはともかく最後の落ちがこれです。

 戦後日本は、戦時中の反省が行き過ぎ、相手をおもんばかり過ぎてきた。その点、自衛艦が掲げる「旭日旗」に難癖をつけてきた韓国の自粛要請を防衛省が突っぱねたのは一歩、前進である。

 酷いですね。「結論自体、事実に反する韓国侮辱で酷い(自民党政権のどこが『反省が過ぎてきたのか?』)」ですが、「結論が菅野氏とも又吉氏とも何の関係もない」「単にこじつけてる」という意味で酷い。
 まあ菅野本読んでないんで、本に関係ない、単なる俺の個人的考えを書きますが、むしろ「俺は正しい、俺のこと(南京事件否定論河野談話否定論や九条改憲など)を中韓は100パー受け入れろ」なんてバカなことやってるのが産経や安倍であり、それにダメ出ししてるのが菅野氏のような考えではないのか。
 まあ巣くう会、家族会の北朝鮮拉致問題に対する態度も「北朝鮮は俺たちを100パー受け入れろ」「俺たちと違うことをいう田中均蓮池透は許さない。とにかく田中や蓮池も含めて日本人は俺たちを100パー受け入れろ」つうくだらない話じゃないか。まあ、俺からすれば「家族会は調子こいてんじゃねえよ、何様だ(怒)。そんなんだから拉致が風化するんだよ(呆)」つう話ですが。
 なお「友達幻想」といえば産経などウヨが言いたがる「米国と日本は友達」も幻想ですよねえ(産経や自民も本心ではわかってるでしょうが)。お互い、立場が違うのだから同じ訳がない。
 まあ、「人に好かれるために過剰に自分を改変する必要はない」でしょう。とはいえ「自分のことを100パーありのまま受け入れてくれる人など、肉親(親子兄弟姉妹)か、配偶者か、よほどの親友か恋人しかいない(いや、肉親や配偶者だって限界はあるんじゃないか)」のも確かでしょう。
 そこから出てくる結論は「お互いに譲れないことでは譲らないけれど、譲れることでは譲る」「相手が譲れないことについても、頭ごなしに非難しない」つう結論だと思うのですがね。まあそれだって楽じゃないですが。こんなこと書いてる俺もそれを自分が実践できてるとは全く思ってません。
 それはともかく、相手の要望について「譲れることは受け入れる」。
 で旭日旗掲揚自粛なんて十分譲れることだと思うのですがね。向こうは廃止しろと言ってるわけではなく「当面、韓国内で掲揚しないでくれ、自粛してくれ」といってるに過ぎないわけですから。まあこういうこと言われるようになったのは「安倍政権誕生後」であり、それ以前はそんなことはおそらくなかった。それが何を意味するかは言わずもがなですが、産経にも安倍にもその反省はないでしょうね。安倍が退陣すればポスト安倍が石破*4であれ岸田*5であれ誰であれ、こんなことは言われないんじゃないか。


■【沖縄県知事選】投票率は63・24% 前回より微減
https://www.sankei.com/politics/news/181001/plt1810010005-n1.html
 まあ台風の影響を考えたら「前回より微減」というのは「実質的には前回以上の投票率」と考えていいのではないか。


■【沖縄県知事選】落選の佐喜真淳氏*6「私の力不足」
https://www.sankei.com/politics/news/180930/plt1809300023-n1.html
■【沖縄県知事選】公明・斉藤鉄夫*7幹事長「敗因は知名度不足」
https://www.sankei.com/politics/news/180930/plt1809300024-n1.html

 佐喜真が「私の力不足」というのはある意味当然でしょう。立場上、「自公の応援が酷かった」とか言えるわけもない。
 産経記事を信じれば酷いのは公明ですね。
 「市長だった宜野湾市以外では佐喜真が知名度不足」て今更一体何を言ってるのか。そんなこというならデニー氏のような「沖縄選出の国会議員」でもたてればいいでしょう。さすがに「佐喜真氏の知名度を全県に浸透させられなかった」という意味での「自民、公明の力不足」は認めてますが、結局のところすべては「佐喜真の知名度不足」のわけです。沖縄の民意を否定するにはそうせざるを得ないという話でしょうが県民はもちろん、佐喜真に対しても失礼です。


宜野湾市長に与党系・松川正則氏
https://www.sankei.com/politics/news/180930/plt1809300032-n1.html
 こちらでも勝ちたかったところですが、残念ながらこちらは佐喜真の後継(佐喜真市政での副市長)が勝利しました。


■品川区長選、浜野健氏が4選
https://www.sankei.com/politics/news/180930/plt1809300033-n1.html
 こちらは自公候補4選ですか。残念ですね。
 興味深いのは

新人で元都議、佐藤裕彦氏(60)=立憲民主、共産、自由、都民ファースト推薦=

というところですね。「あれ国民民主と社民は?」「都民ファがはいってても共産推薦か(逆に共産がはいってても都民ファ推薦か)」ですね。
 まあこの都民ファの動き、完全に都民ファブームが消滅したことの表れでしょう。

*1:小泉内閣経産大臣政務官、第二次安倍内閣総務大臣政務官を歴任

*2:著書『ジンメル・つながりの哲学』(2003年、NHKブックス)、『友だち幻想』(2008年、ちくまプリマー新書)、『社会学にできること』(共著、2009年、ちくまプリマー新書) 、『教育幻想:クールティーチャー宣言』(2010年、ちくまプリマー新書) 、『18分集中法:時間の「質」を高める』(2012年、ちくま新書

*3:というかお笑い芸人兼作家ですが。

*4:小泉内閣防衛庁長官福田内閣防衛相、麻生内閣農水相自民党政調会長(谷垣総裁時代)、幹事長(第二次安倍総裁時代)、第三次安倍内閣地方創生担当相など歴任

*5:第一次安倍、福田内閣沖縄・北方等担当相、第二次、第三次安倍内閣外相を経て現在、自民党政調会長

*6:宜野湾市議、沖縄県議、宜野湾市長を歴任

*7:福田、麻生内閣環境相公明党選対委員長、政調会長などを経て幹事長