島田洋一がリツイート
◆月刊『Hanada』編集部
LGBT法案で内政干渉を続けるラーム・エマニュエル駐日米国大使。その隠された狙いと背景を島田洋一福井県立大学名誉教授が暴いた「エマニュエル米大使の正体」が大反響！
1）単に超大国「米国」のエマニュエル氏の意見が大きく採り上げられることが多いだけで、
駐日大使ら LGBTの人たちへの差別反対のビデオメッセージ | NHK | ＬＧＢＴQ2023.5.13
イギリスのロングボトム駐日大使は「G7議長国を務める日本のもとで性的マイノリティーの人たちの平等な権利に向けた具体的な成果を期待しています」と強調
等で分かるように、G7諸国の駐日大使は米国以外（英仏独伊カナダ）も皆「エマニュエル氏と同じ立場を表明、2）エマニュエル氏の意思表明は「彼の個人的意思」と言うより「米国政府の公式見解」と言う意味で「エマニュエル氏個人」を云々する島田らウヨは全く馬鹿げています。
なおLGBT問題のような人権問題では「内政干渉」云々という物言いは勿論不適切です。その主張なら島田等ウヨも「中国（例：チベット、ウイグルなど少数民族問題）に内政干渉すべきではない」でしょう。
というか、この島田の物言いでは「ロシアの同性愛差別法」を批判した米国オバマ政権は「内政干渉」になるのか。はたまた「ロシアと日本は違う」と強弁か？
島田洋一
「核廃絶の願い」に最大限の演出を凝らした岸田広島サミット。
残念ながら習近平、金正恩、プーチンらは、G7が核抑止力の強化ではなく、無駄なことに時間を費やしてくれたとほくそ笑んだだろう。
「アンチ中朝露」の島田らしいですが問題はそんなことではなく「G7加盟国には核保有国（米英仏）があるがそれらの国から実質的な核廃絶につながる提案は、広島サミットにおいて何もなかったこと」でしょう。
それにしても「米英仏」「インド、パキスタン」の核保有について何も触れない辺りが島田らしい（呆）。
島田洋一
古屋*1議員との懇談
古屋「稲田朋美*2と西村智奈美*3が組んで無茶苦茶な法案を通そうとしたが、俺と新藤義孝*4が引き戻した。」
「立民党・西村への悪口は予想の範囲内」で「驚きはない」ですが、「同じ党の議員」なのに随分と酷い悪口を稲田相手にするもんです（呆）。それにしてもここで女性議員の名前を出すのは「ウヨ連中に女性差別意識があるから」ではないか。
島田洋一
櫻井よしこ「言論テレビ」に萩生田氏が出演。
総合的に萩生田氏*5には期待するが、女性と子供に害をなす*6LGBT利権法案を擁護すればするほど保守派の支持を失う。
政調会長という萩生田の立場上、LGBT法案（政府案、または与党案で提出予定）に限らず「政府または自民党提出法案」には責任が生じるのですが、過去に「安倍派のホープ」「安倍の側近（第四次安倍内閣文科相）」として持ち上げてきたために萩生田批判の腰が引けてるのが滑稽です（政調会長という肩書きも書いていません）。
これが
【歴代自民政調会長】
◆石破茂*7（谷垣総裁時代）
◆茂木俊充*8（現幹事長、谷垣、安倍総裁時代）
◆岸田文雄*9（現首相、安倍総裁時代）
と言った面子なら躊躇なく悪口でしょうに。
島田洋一
LGBT利権法案について、維新と国民民主が女性の保護重視の観点からスタンスを見直しつつある。
もししっかり転換できれば、次の選挙で相当保守派の票を自民から奪えるだろう
ＬＧＢＴ法案、野党の対応分かれる 維新・国民民主は一般女性の懸念を考慮 - 産経ニュース
「一般女性の懸念（自称トランス女性の変質者男性がのぞき目的で女風呂や女性トイレに突撃）」とは自民や産経といったウヨ勢力のいつもの言いがかり、デマであり、維新、国民民主が「岸田自民より危険なデマ右翼」であることが明白です。俺も「アンチ自民」ですが「維新や国民民主に比べたら自民の方がまだまし」と思っています。
しかし維新が酷いことは前から知っていましたが、国民民主も全く非常識です。ガチで国民民主の幹部や支持層がLGBT差別者なのか、「LGBT差別」維新にすり寄ってこうなったのか。
*1:第二次安倍内閣国家公安委員長、自民党選対委員長（第二次安倍総裁時代）等を歴任
*2:第二次安倍内閣行革相、自民党政調会長（第二次安倍総裁時代）、第三次安倍内閣防衛相等を歴任
*3:鳩山、菅内閣外務大臣政務官、野田内閣厚労副大臣、立民党幹事長等を経て立民党代表代行
*5:第四次安倍、菅内閣文科相、岸田内閣経産相などを経て自民党政調会長
*6:勿論そんな事実はなく完全なデマです。
*7:小泉内閣防衛庁長官、福田内閣防衛相、麻生内閣農水相、自民党政調会長（谷垣総裁時代）、幹事長（第二次安倍総裁時代）、第三次安倍内閣地方創生担当相など歴任
*8:小泉内閣沖縄・北方等担当相、福田内閣金融担当相、第二次安倍内閣経産相、第四次安倍内閣経済財政担当相、第四次安倍、菅、岸田内閣外相等を経て自民党幹事長
*9:第一次安倍、福田内閣沖縄・北方等担当相、第二次、第三次安倍内閣外相、自民党政調会長（第二次安倍総裁時代）などを経て首相
