沖縄

今日の産経ニュースほか(2024年11/15~18日分)

「日本版オッペンハイマーに」「中国の横やりない」 「尖閣1945」映画化会見一問一答 - 産経ニュース 五十嵐匠監督だそうです。出演俳優などはともかく、『島守の塔』も「監督した五十嵐の考え」は「沖縄県民にとって日本人(島田知事など)は悪い人間ばかり…

今日のしんぶん赤旗ニュース(2024年10/31日分)(副題:国連女性差別撤廃委員会で色々)(追記あり)

選択的夫婦別姓へ法改正を/日本 4度目の勧告/国連女性差別撤廃委 選択議定書批准も 男女の賃金格差は依然として大きく、女性のパートタイムや低賃金労働の割合が高いと指摘。出産や育児で職務上差別を受けていることや、女性の家事労働の負担が多いと指摘し…

しんぶん赤旗&産経ニュース(2024年10/23日分)(追記あり)

「捜査機関の不当な働きかけ」言及、福井中3殺害事件で再審開始決定 証言の信用性否定 - 産経ニュース 裁判所「不誠実で罪深い不正の所為」と検察を痛烈批判 中3女子殺害の再審開始決定 - 産経ニュース 初開示の証拠287点、突き崩した「有罪」 中3女子殺害再…

新刊紹介:「前衛」2024年10月号

特集「米戦略下で変貌する自衛隊 草の根の基地強化反対のうねり」 ◆南西諸島「戦場・標的の島:対中軍事戦略に組み込み基地強化・軍事訓練も激化」(林竜二郎*1) ◆宮崎「激化する共同訓練:基地地下化、核戦争をも想定、高まる住民不安」(前屋敷恵美*2) ◆…

しんぶん赤旗ニュース(2024年9/7、8日分)(副題:宜野湾市長選と、後藤田徳島県知事との懇談)(追記あり)

宜野湾から政治変えよう/沖縄・市長選 桃原候補勝利へ総決起 前職(在職中、病死:弔い選挙イメージで自民が有利になる可能性あり)は自民系で、今回、自民から出馬したのは「それなりに地盤があるであろう元市長の佐喜真(市長を辞任し、沖縄県知事選に出馬…

しんぶん赤旗ニュース(2024年8/26~9/2日分)

靖国集団参拝の始まり 海自練習艦隊 62年前/陸自第一師団は59年前/神社社報 旧日本軍を「継承」と記載 【経歴はウィキペディア参照】 ◆井本熊男(1903~2000年) 戦前、大本営参謀。戦後、統合幕僚会議事務局長、陸上自衛隊幹部学校校長を歴任 など「戦…

しんぶん赤旗ニュース(2024年8/17~22日分)

在日クルド人の子ども「差別をやめてほしい」/共産党国会議員に実態訴え/埼玉・川口 この点「小山氏の出馬(例えば小山千帆 カテゴリーの記事一覧 - kojitakenの日記参照)」でも分かるように立民の態度は曖昧なので「共産に期待する俺」です。 なお、この記…

しんぶん赤旗ニュース(2024年7/31~8/13日分)

パリ発鼓動/世界に届け 選手の発信/平和・女性の権利… 驚いたのは、ブレイキン女子でアフガニスタン出身の難民選手団、マニジャ・タラシュ選手でした。 ダンスの途中で着ていたスエットを脱ぎ、水色のマントが翻る。(ボーガス注:タリバンは)「アフガン女…

高世仁に悪口する(2024年7/23日分)(副題:スポーツウオッシュ)

トランプ支持の深層にあるもの - 高世仁のジャーナルな日々 アラバマ州の超保守エリアの敬虔なキリスト教徒の男性ドン。 「私たちが育った頃は、授業が始まる前に学校で毎朝お祈りがあったのです。毎朝です。そうやって私たちは育った。ところがマダリン・マ…

今日の産経ニュース(2024年7/10~13日分)

安倍氏には「自他共栄」の精神があった 今の政界を嘆かわしく見ているのでは 野田佳彦 安倍晋三元首相三回忌 - 産経ニュース 他にも例はあると思いますが「LGBT法反対」「嫌韓国の立場からホワイト国除外」「『溝手氏*1に刺客候補』『安倍三選の総裁選に出馬…

しんぶん赤旗ニュース(2024年7/9~11日分)(追記あり)(副題:kojitakenの枝野信者ぶりに呆れる)

都知事選/一部メディアの「敗因は共産党」論/たたかった当事者ら完全否定 蓮舫氏*1自身は7日夜の記者会見で、共産党が支援の枠組みに入っていたことについて問われると「共産党をはじめ多くの方の力をいただいたのは私の財産だ」ときっぱり。選挙で全体の指…

松竹伸幸に悪口する(2024年7/7日分)(副題:米兵犯罪隠蔽で外務省しか批判しない松竹に呆れる)

沖縄少女暴行事件と外務省の責任 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba タイトルだけで「松竹にとって、自民党政権(岸田首相など)に責任はないのか?」「逮捕を発表しなかった沖縄県警や起訴を発表しなかった那覇地検(…

今日の産経ニュース(2024年6/29、30日分)

安倍晋三元首相が三回忌、都内の増上寺で法要 岸田文雄首相や菅義偉元首相ら参列 - 産経ニュース 三回忌が行われる程時間が経ったのに「山上の初公判はまだ(何時行われるか全く未定)」とは「自民への検察の忖度か」と疑いたくなります。 小池百合子氏、公…

今日の産経ニュースほか(2024年6/20~23日分)

丸広百貨店の東松山店が閉店へ 老朽化や売り上げ減少 [埼玉県]:朝日新聞デジタル 丸広百貨店(本店・埼玉県川越市)の東松山店が、建物の老朽化や売り上げの減少のため、8月に閉店することになった。現在地に店を構えて半世紀以上。地元からは中心市街地の…

今日の産経ニュース(2024年6/17日分)ほか(副題:沖縄県議選結果にめげるが諦めず頑張ろう、ほか)(追記あり)

岸田政権は支持率低迷、なのに沖縄で自民大勝 なぜ?有権者に聞いた [沖縄県]:朝日新聞デジタル 普天間飛行場がある宜野湾市。不動産会社に勤める同市の男性(33)は、自民候補に投票した。「玉城知事や支える県議たちは、基地問題ばかり。もっと子育て政策…

「戦前最後の沖縄県知事」島田叡「美化」の批判記事を紹介(2024年6月9日記載)(追記あり)

【追記】 沖縄県最後の官選知事である島田叡は、第32軍司令官牛島満らの推薦で知事になった? - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)でこの記事を紹介頂きました。いつもありがとうございます。 【追記終わり】 「牛島司令官の辞世の句」問題を契機にググっ…

今日の産経ニュース(2024年6/9~12日分)(追記あり)

連敗の自民、反転攻勢へ現地入り控える「ステルス戦」展開 沖縄県議選 - 産経ニュース 「首相が島根で応援演説したからかえって補選で負けた(首相に対する世間の反感は強い)」と言う声があるからとはいえ、「今回は沖縄入りしない」とは何とも情けない岸田…

しんぶん赤旗ニュース(2024年6/8~6/16日分)

都幹部14人 三井不天下り/選手村・外苑…知事肝煎り再開発 露骨な癒着には心底呆れます。マスコミもこうした癒着をきちんと批判したらどうなのか。 子ども動員 撤回求める/万博校外活動通知 宮本岳志氏が質問/参院国交委 万博をプッシュする通知を出しなが…

しんぶん赤旗ニュース(2024年5/28~6/2日分)(追記あり)

あるべき改革とかけ離れている/山添政策委員長が会見 自公維合意案を提示/企業・団体献金禁止なし/パー券公開にも経過措置/衆院政治改革特委 主張/規正法・自公維合意/金権腐敗の温床はそのままだ 自民と公明の合意は、パーティー券購入者の公開基準額を、現…

今日の産経ニュース(2024年5/26~28日分)(追記あり)

国の指示権拡大へ自治法改正案を委員会可決、衆院通過へ コロナ教訓に成立目指す - 産経ニュース 新聞の一部には (社説)自治法改正案 疑問は残ったままだ:朝日新聞デジタル 多くの疑問は残されたままだ。審議を打ち切り、採決されたことに抗議する。 国会…

沖縄基地本土移設論を改めて批判する(2024年4月29日)

<産経抄>ネモフィラと「昭和の日」 - 産経ニュース 空と海の青にネモフィラの淡い青が溶け合う絶景が味わえる国営ひたち海浜公園には早朝から車が列をなし、今年は180万本植えられた国営昭和記念公園でもちょうど見ごろとなった。 ▼ネモフィラの二大名…

新刊紹介:「前衛」2024年5月号(追記あり)

「前衛」5月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 特集「日本国憲法が問う日本政治のいま」 ◆改憲動向の現状とそれへの…

今日のしんぶん赤旗ニュース(2024年4/10~12日分)(副題:改めて立民党やれいわへの強い怒りを覚え、共産支持の思いを強める)

【以下、『立民やれいわへの悪口』】 れいわ・山本代表/会見で野党共闘を否定 「他党(立民、共産、社民)と野党共闘はしないが、れいわの選挙勝利のため、他党と選挙区調整はしたい」と言う身勝手な態度と言い、「れいわだけが正しい(だから共闘しない)」…

新刊紹介:「歴史評論」2024年4月号

特集『近現代国家と国葬・公葬』 ◆近現代日本の国葬に関する研究の現状と課題(宮間純一*1) (内容紹介) Q&A形式で書きます。なお、宮間氏が日本近代史家ということで内容は日本限定です。 Q 日本の国葬は何時始まったのですか? A 事実上の国葬は「紀…

黒井文太郎に突っ込む(2024年1月29日分)

黒井文太郎 かねて指摘してきたように、ロシア・中国・イラン・北朝鮮・シリアその他独裁国ら*1の"悪の枢軸"はどんどん完成形になってきています。 戦いは長期になります 俺も「かねて指摘してきた」のですが「悪の枢軸*2」など「存在しない虚構の存在=デマ…

新刊紹介:「経済」2023年12月号

「経済」12月号を俺の説明できる範囲で簡単に紹介します。 世界と日本 ◆欧州を目指す命がけの移民(佐々木優*1) (内容紹介) 何故、命がけで移民を目指すのかと言えば「自国では食えない」からですね(政治亡命が無いとは言いませんがやはり大きいのは経済…

新刊紹介:「前衛」2023年12月号(副題:改めて古賀俊昭や拉致被害者家族会への憎悪を覚えた、他)

「前衛」12月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 特集『なぜ沖縄は新基地建設を「承認」できないのか』 ◆知事の決断に…

今日の産経ニュース(2023年10/29、30日分)

【長州「正論」懇話会】「国防に想定外は許されない」 元防衛事務次官・島田和久氏の講演詳報 - 産経ニュース 「国防に想定外は許されない」であるのなら「原発をミサイルが直撃する事態」も想定すべきだし、そうした想定においては「原発廃止」が当然でしょ…

今日の中国ニュース(2023年9月27日分)

【産経抄】「思い込み」は、なくなり難し - 産経ニュース <少年老い易(やす)く学成り難し>は、漢詩の一節として有名である。<一寸の光陰軽んず可(べ)からず>と続けて口ずさむ方も多いだろう。(ボーガス注:長い間)出典は中国の思想家、朱熹の『偶…

今日の産経ニュース(2023年9/24日分)

「小渕氏は説明不十分」公明・山口氏、政治とカネで - 産経ニュース そもそもそんな人間を選対委員長という要職に就けるべきだったのかという話です。 しかも政権与党でありながら「説明して欲しい」と小渕に丸投げで終わり。小渕が何もしなくても「諫言した…