沖縄

新刊紹介:「前衛」2024年5月号

「前衛」5月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 特集「日本国憲法が問う日本政治のいま」 ◆改憲動向の現状とそれへの…

今日のしんぶん赤旗ニュース(2024年4/10~12日分)(副題:改めて立民党やれいわへの強い怒りを覚え、共産支持の思いを強める)

【以下、『立民やれいわへの悪口』】 れいわ・山本代表/会見で野党共闘を否定 「他党(立民、共産、社民)と野党共闘はしないが、れいわの選挙勝利のため、他党と選挙区調整はしたい」と言う身勝手な態度と言い、「れいわだけが正しい(だから共闘しない)」…

新刊紹介:「歴史評論」2024年4月号

特集『近現代国家と国葬・公葬』 ◆近現代日本の国葬に関する研究の現状と課題(宮間純一*1) (内容紹介) Q&A形式で書きます。なお、宮間氏が日本近代史家ということで内容は日本限定です。 Q 日本の国葬は何時始まったのですか? A 事実上の国葬は「紀…

黒井文太郎に突っ込む(2024年1月29日分)

黒井文太郎 かねて指摘してきたように、ロシア・中国・イラン・北朝鮮・シリアその他独裁国ら*1の"悪の枢軸"はどんどん完成形になってきています。 戦いは長期になります 俺も「かねて指摘してきた」のですが「悪の枢軸*2」など「存在しない虚構の存在=デマ…

新刊紹介:「経済」2023年12月号

「経済」12月号を俺の説明できる範囲で簡単に紹介します。 世界と日本 ◆欧州を目指す命がけの移民(佐々木優*1) (内容紹介) 何故、命がけで移民を目指すのかと言えば「自国では食えない」からですね(政治亡命が無いとは言いませんがやはり大きいのは経済…

新刊紹介:「前衛」2023年12月号(副題:改めて古賀俊昭や拉致被害者家族会への憎悪を覚えた、他)

「前衛」12月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 特集『なぜ沖縄は新基地建設を「承認」できないのか』 ◆知事の決断に…

今日の産経ニュース(2023年10/29、30日分)

【長州「正論」懇話会】「国防に想定外は許されない」 元防衛事務次官・島田和久氏の講演詳報 - 産経ニュース 「国防に想定外は許されない」であるのなら「原発をミサイルが直撃する事態」も想定すべきだし、そうした想定においては「原発廃止」が当然でしょ…

今日の中国ニュース(2023年9月27日分)

【産経抄】「思い込み」は、なくなり難し - 産経ニュース <少年老い易(やす)く学成り難し>は、漢詩の一節として有名である。<一寸の光陰軽んず可(べ)からず>と続けて口ずさむ方も多いだろう。(ボーガス注:長い間)出典は中国の思想家、朱熹の『偶…

今日の産経ニュース(2023年9/24日分)

「小渕氏は説明不十分」公明・山口氏、政治とカネで - 産経ニュース そもそもそんな人間を選対委員長という要職に就けるべきだったのかという話です。 しかも政権与党でありながら「説明して欲しい」と小渕に丸投げで終わり。小渕が何もしなくても「諫言した…

今日の産経ニュース(2023年9/23日分)

東大阪市長&市議選あす投開票 市長選は現職に新人2氏挑む 市議選57人が議席争い - 産経ニュース 市長選は現職を維新が支持(もともとは自公系候補だったが今回維新に鞍替え)し、共産と一騎打ち、他党は自主投票というげんなりする展開ですが、市議選だ…

今日の中国ニュース(2023年8月18日分)

原発処理水放出に反対する中国 知られざる環境保護派の台頭 - 日本経済新聞 有料記事で全然読めませんがタイトルからして「中国国内(政府内?)で環境保護派(脱原発派?)が台頭→処理水放出反対(反中国ウヨが言うような反日ではない)」ということか?。 …

今日の産経ニュース(2023年8/18~20日分)(追記あり)

【産経・FNN合同世論調査】ガソリン価格高騰 車移動の地方にダメージ - 産経ニュース 「大いに影響」と回答したのは東北が最多で65・9%。これに北陸信越の55・7%、北海道の52・9%が続いた。最も少ないのは東京都の24・2%。 東京も「23区…

「反共分子」inti-sol氏に悪口する(2023年7月27日記載)(追記あり)

イオンとヨーカドーしか選択肢のない社会なんて御免こうむりたい | inti-solのブログ - 楽天ブログ 俺的な表現では すかいらーくグループ(和食の藍屋、夢庵、ファミレスのガスト、ジョナサン、唐揚げのから好し、イタリアンのグラッチェガーデンズ、しゃぶ…

櫻井よしこのバカさに呆れる(2023年7月27日記載)

「 沖縄を中国に隷属させる玉城知事 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト 勿論玉城氏は「中国との経済交流」に努めただけで隷従などしておらず誹謗も甚だしい。 沖縄県知事の玉城デニー氏は中国の李強*1首相と対話して天にも昇る心地になったのだろう。沖縄…

今日の産経ニュース(2023年7/26~30日分)

処理水放出 与野党、中韓偽情報の対応割れる 立民ちぐはぐ - 産経ニュース 公明、維新、国民民主がこの問題でも自民に同調してるのは予想の範囲内です。 呆れるのは立民が「党内(党所属議員)及び支持層」が「意見が二分している」ため、党として曖昧な態度…

今日の産経ニュース(2023年7/22日分)

イスラム諸国と欧米で深まる溝 聖典めぐる抗議デモ、外交問題に発展 - 産経ニュース 「表現の自由」で何でも許されるわけではないので「欧米は何だかなあ」ですね。「コーランを燃やす」を容認する気らしい産経だって左派が「昭和天皇の写真を燃やしたら」マ…

6/23にあった出来事(2023年6/28日分)(副題:「珍右翼・高世仁に突っ込む」番外編)

慰霊とはどうあるべきか - 高世仁のジャーナルな日々 6月23日は沖縄慰霊の日だった。1945年のこの日、(ボーガス注:第23軍の司令官・牛島満、参謀長・長勇が自決し)沖縄での(ボーガス注:日本軍の)組織的な戦闘*1が終わったとされる。 6/23には他にも以…

珍右翼・高世仁に突っ込む(2023年6/27日分)

慰霊とはどうあるべきか - 高世仁のジャーナルな日々 6月23日は沖縄慰霊の日だった。1945年のこの日、(ボーガス注:第23軍の司令官・牛島満、参謀長・長勇が自決し)沖縄での(ボーガス注:日本軍の)組織的な戦闘*1が終わったとされる。 沖縄戦関係の記事…

今日の中国ニュース(2023年6月8日分)(副題:田畑光永のバカさに呆れる、ほか)

リベラル21 「6・4」は遠くなりにけり・・・では簡単すぎる(下)(田畑光永) 民心がすでに習体制には飽き飽きしていることは、昨年の脱コロナの時期に若者を中心に各地で「白紙運動」が期せずして起ったことでも明らかである。 既に「白紙運動」は沈静化…

今日の赤旗ニュース(2023年6/7~13日分)(副題:立民のデタラメさに改めて呆れる、ほか)

「死の商人国家」へ堕落/軍需産業支援法案 山添氏が批判/参院委で可決 共産党は反対 産業と経済 軍事に従属/共産党は反対 軍需産業支援法が成立 立民が「死の商人国家」化に加担してる辺りが腹立たしい。「入管法改悪」に公然と賛成する維新や国民民主よりは…

リベラル21&阿部治平に呆れる(2023年5月18日分)

リベラル21 中国が沖縄県議会意見書を支持する理由(阿部治平) 「岸田政権の軍拡」を中国に責任転嫁するという酷い代物です。 およそ「護憲・軍縮・共生」「リベラル」を表看板とするサイトの記事とは思えない。どう見ても「岸田政権応援団=リベラル21、…

かんけ(菅家)まり監督映画『鳴らせ自由の号笛:人権と民主主義を守るたたかい』ほか(副題:松崎明の革マル疑惑を改めて思い出す)

もともとは新刊紹介:「前衛」2023年5月号 - bogus-simotukareのブログに書いていたのですが長くなったのでこっちに書きます。なお、映画テーマが「沖縄、小笠原返還」「革マル批判、全動労*1支持」という「明らかに左派(今井正、山田洋次、山本薩夫のよう…

三春充希氏のツイートにコメント(2023年4月6日記載)

◆三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト 新型コロナは、本来なら被害を出した自治体の首長や与党は支持を失うというのが普通の論理であるはずですが。けれど逆に被害を出したから露出が増えて、認知度も増すという現象がしばしば見られます。大阪や東京、沖縄…

今日の中国ニュース(2023年3月15日分)(追記あり)

米州兵が台湾軍訓練 オースティン国防長官「中国抑止へ重要」 - 日本経済新聞 「おいおい」ですね。中台対立を助長する暴挙と言うべきでしょう。 「台湾有事は日本有事、台湾有事は沖縄有事」 斎藤健法相 [自民] [岸田政権]:朝日新聞デジタル 台湾有事の可…

今日のしんぶん赤旗ニュース(2023年2/19~23日分)(追記あり)

【追記】 「ミス沖縄」も打ち切りになるのだから、やっぱり観光親善大使に将来はないのだろう(相当好意的に考えてもかなり厳しいと思う) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)で拙記事をご紹介頂きました。いつもありがとうございます。 【追記終わり】 …

今日も松竹伸幸に悪口する(2022年11/30日分)(副題:デマ右翼・篠原常一郎と交遊する松竹に呆れる、ほか)

共産党「第二事務」の真実・了 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba 私が党首になっても、第二事務は廃止しない。ただし、現在のような警備体制が過剰でないかということは、第二事務の仕事が激務であるだけに、よくよく…

珍右翼・高世仁に突っ込む(2022年10/31日分)

核戦争寸前だった第二次台湾海峡危機 - 高世仁のジャーナルな日々 核兵器の使用が現実的オプションになったことがある。1958年の第2次台湾海峡危機だ。この時、米政府内で中国本土への核攻撃が真剣に検討されていた。 この事実は、かつて「ペンタゴン・ペー…

今日の産経ニュース(2022年10/29分)

【産経抄】10月29日 - 産経ニュース かねて不思議に思うことがある。人間社会の複雑さや人間関係の大切さと難しさを痛感し、本音と建前を使い分け*1暮らす大人が、なぜ政治にはひたすら分かりやすさと清廉潔白を求めるのか。 ▼人気作家の池波正太郎は、…

今日の産経ニュース(2022年10/25、26分)

防衛省、シェルター整備検討 浜田靖一防衛相インタビュー - 産経ニュース 以前も指摘しましたが 1)建設に莫大な金と時間がかかる(そもそも、どこに作るのか?) 2)「形式論理」ならば、完成するまでに北朝鮮が攻撃する可能性が勿論ある 3)在日米軍や自衛…

今日の産経ニュース(2022年10/23、24分)

立民・泉氏と共産・志位氏 維新との関係めぐり〝空中戦〟 - 産経ニュース 「維新贔屓のウヨ」産経らしいですが、今のままでは泉立民が自滅するだけでしょう(それでも産経的には構わないのでしょうが)。 それで後釜が「海江田民主党代表後の岡田代表」「前…