情報の出る場所、出ない場所【調査会NEWS3060】(R01.8.30): 荒木和博BLOG
まあ馬鹿馬鹿しいですね。情報とやらが出てきても
1)その情報が間違いなく事実で、かつ
2)拉致の解決に役立つ情報でなければ何の意味もありません。荒木の場合、2)以前に1)が怪しいのだから論外です。
・前回の鹿児島での特別検証(平成28年-2016-11月)の資料を見直していて目撃証言とか襲われたという話がともかく多いことにあらためて驚きました。
・だいたい東日本の人はあまり話さず、西日本の人はよくしゃべるというのが一般的なイメージ
そんなイメージはないと思いますが。まあ「東北人は寡黙で、大阪人はおしゃべり」つうイメージはあるかもしれませんが「東日本=東北、西日本=大阪、ではない」し。むしろ鹿児島人なんて「大久保利通*1や西郷隆盛*2は寡黙だったらしい(かつ薩摩のリーダーとして威厳があるので彼らが黙ってると周囲も自然と寡黙になる。とても冗談や馬鹿話など出来ない)」と言うエピソードからむしろ寡黙イメージが強いかと思いますね。
曽我さん母子拉致の実行犯も島内にいると言われています。
おいおいですね。何が根拠なのか。
https://twitter.com/ARAKI_Kazuhiro/status/1167083235731394560
荒木和博
8月22日民社人権会議で、藤田隆司さん(特定失踪者・藤田進さんの弟、特定失踪者家族会副会長)の講演です。お兄さんの進さんの失踪や北朝鮮からの写真、政府の対応などについて語ってくれています。
「民社人権会議(旧民社党系の組織)」とは絶句ですね。横田奥さんですらそんなことはしてないんじゃないか。この藤田氏は完全にたがが外れてますね。おそらく「次世代の党から出馬した」増元照明同様、もともと「札付きの極右」なんでしょう。
「北朝鮮への敵意から右翼化した」なんて生やさしいもんじゃないでしょうね。そもそも特定失踪者なんて北朝鮮拉致じゃないですし。