今日の産経ニュースほか(2019年9月7~8日分)

山形市長に佐藤氏再選 - 産経ニュース
 「自公の現職VS共産の新人」というあたりでげんなりですね。本来、最大野党である立民が自主候補(他党が支援しやすいように立民所属でない方がベター)をたて、それについて、国民民主、社民、共産の支援を取り付け「野党共闘をいっそう推進する」くらいのことをしないといけないでしょうにねえ。「立民、国民民主、社民」は自主投票と言えば聞こえはいいですが、「さすがに現職支持は出来なかった」ものの、選挙から結局逃げたわけです。
 どんな理由があれ低投票率は容認できませんがこれでは

投票率は39・08%(前回56・94%)。

という投票率について選挙民ばかりを批判も出来ないでしょう。


■今日の大河ドラマ「いだてん」を見ていて呆れるとともに吹き出し
 役所広司演じる「日本体育協会(現・日本スポーツ協会)会長」嘉納治五郎*1曰く「日本で『平和の祭典』を開催させて下さい」。
 「中国と戦争しててそれ言うか?(呆)」「1941年に米国とまで戦争したのに(以下略)」ですね。まあ、当時の嘉納は「将来起こる対米戦争」を知りませんが、「当時既に行われていた中国との戦争」は勿論知っていたわけで呆れるほかありません。
 「中国との戦争をいかに当時の日本人が軽視していたか」を皮肉にも「いだてん」は示していると言っていいでしょう。
 それと 阿部サダヲ演じる田畑政治が「オリンピックが何のことかわからない子どもたち(当時の認識はそんなもんでしょう)」に「(来日したIOC委員の前で)とにかく旗を振りなさい」などと必死に教え込み、旗を振らせて喜んでる様は「阿部だけ」に、「森友の『安倍さんガンバレ』への皮肉ですか」と聞きたくなりました*2
 「いだてん」の脚本家クドカンや阿部、役所ら俳優陣にそうした認識(日中戦争批判や森友批判)があるかどうかはともかく。正直そういう意味で俺にとって見ていて手放しで愉快になれる話ではないですね。なんか「欧米に褒められたくて仕方がなくて、くだらない見栄をはってる成り上がりの土人国家=日本」つう印象がある。


【昭和天皇の87年】ナチス・ドイツの裏切り 「これで陸軍が目覚めるなら…」 - 産経ニュース
 陸軍が目覚めるも何も、紆余曲折ありながらも、結局日本は「第二次近衛*3内閣」で日独伊三国同盟を締結したあげく、東条*4内閣で対米開戦に動いたわけです。

 平沼*5を陰に陽に助けたのは昭和天皇である。平沼の在任中に昭和天皇は、同盟締結を急ぐ陸軍の手綱を引こうと、立憲君主の枠内でさまざまなアプローチを試みている。
 昭和14年5月25日には、侍従武官長の宇佐美興屋*6を交代した。昭和天皇は宇佐美を「人格者ではあつたが、政治的才能に欠け」るとみていたからだ。
 後任の侍従武官長は、中支那派遣軍司令官だった陸軍大将、畑俊六である。昭和天皇は宮相*7に命じ、畑が三国同盟に反対であることを確かめさせてから、この人事を裁可した。
 交代後、昭和天皇は侍従武官の一人に「今度の武官長はいゝよ」と語っている。

 「立憲君主の枠内でさまざまなアプローチ」とは「昭和天皇に政治的権限はない」「終戦の聖断は例外だ」というデマを垂れ流す産経らしいアホ文章です。「張作霖暗殺事件での食言*8を叱責された田中義一*9の首相辞任」「226事件の解決(陸軍皇道派が目指した寛大な処分ではなく、青年将校のほとんどが銃殺刑という厳罰)」がわかりやすいですが、もちろん昭和天皇には絶大な権限がありました。
 侍従武官長の交代とて、どうみても「昭和天皇の絶大な権力の現れ」でしょう。そして侍従武官長というポストが「天皇の権威」をバックに天皇の意思の伝達役として「これが天皇陛下のご意志だから従え」といえる重要ポストだからこそ、昭和天皇は侍従武官長を「天皇切れ者と見なした畑に交代させた」わけです。ただし畑は三ヶ月で侍従武官長を辞任し陸軍大臣に就任。後任武官長は「終戦の1945年8/15まで」蓮沼蕃*10(はすぬま・しげる)が務めますが。
 なお、畑は

■畑俊六*11ウィキペディア参照)
・1939年(昭和14年)8月の阿部*12内閣組閣に当たって、三長官*13会議では多田駿*14を後継陸相に推挙するが、「陸相は畑か梅津*15を選ぶべし」との言葉から、侍従武官長をわずか3ヶ月で辞め、阿部内閣陸軍大臣に就任。その次の米内*16内閣でも留任した。

【昭和天皇の87年】ナチス・ドイツの裏切り 「これで陸軍が目覚めるなら…」 - 産経ニュース
 阿部が参内したとき、昭和天皇は言った。
 《陸軍には久しく不満足であり粛正しなくてはならず、陸軍大臣には現侍従武官長畑俊六又は陸軍中将梅津美治郎の他には適任者がいないように思われ、たとえ三長官の反対があっても実行するつもりであることを述べられた上で、困難を排し努力することを望む旨の御言葉を賜う》(昭和天皇実録26巻106頁)

ということで陸軍大臣に就任します。「陸軍が多田を推挙したのに天皇の意思で畑が陸軍大臣になったこと」も天皇の権力の絶大さを示しています。
 産経が

【昭和天皇の87年】ナチス・ドイツの裏切り 「これで陸軍が目覚めるなら…」 - 産経ニュース
 昭和天皇が閣僚人事で、具体名を挙げて指示を出すのは初めてのことだ。立憲君主の枠組みからも逸脱しかねないが、破滅の戦争を回避するため、あえて自らの意思を表明したのだろう。

と強弁したところで「天皇の権力の絶大さ」は否定できません。
 なお、当時の昭和天皇には「立憲君主の枠組みからも逸脱しかねない」なんて認識はなかったでしょうね。「今の象徴天皇制」や「英国、オランダなど、政治的権限のない国王制度」ならともかく当時の天皇制度において「国家元首、軍最高司令官」天皇が「陸軍大臣の希望をいう事」は何ら問題ない行為だからです。
 過去に例が少ないのは単に「できる限り『良きに計らえ』で口出しせず、現場に任せた方がよい」という政治的判断に過ぎません。

 ノモンハン事件の勃発で陸軍の焦燥が激しくなり、同盟締結の圧力が強まった8月初旬、昭和天皇は平沼に言った。
 「統帥権について-言葉を換へていへば陸軍について、何か難しいうるさいことが起つたならば、自分が裁いてやるから、何でも自分の所に言つて来い」
 平沼は感激しつつ、内大臣*17に「陛下をお煩はせすることはよくないから、よくよくでなければ、さういふことは願ふまい」と伝えている。

 これをどう考えたら「天皇にはたいした権力はない(産経)」と理解出来るのか。
 「首相のお前の手に負えないようなら、そのときは国家元首、軍最高司令官の俺が陸軍に直接ガツンと言ってやるから、三国同盟反対で思い切ってやれ(昭和天皇)」なんてのはどう見ても「天皇の絶大な権力の現れ」でしかありません。正直、歴史的事実をまともに直視する限り「天皇には絶大な権力があり、日中戦争も太平洋戦争も彼が止めようとすれば止められたが、理由はともかく『戦争に勝てるとの判断』により止めなかった」という結論しか出てきません。


【昭和天皇の87年】第二次大戦勃発! ドイツの電撃戦に世界中が震えた - 産経ニュース

 昭和初期の歴史は、平和を願う保守派にどこまでも冷淡だった。

 昭和天皇に甘い産経らしいですが「平和を願う」と言ったところでそれは所詮「大国米国と戦争をやったら日本は確実に負けるからそれは避けたい」レベルの話でしかありません。ここでの「平和」には「中国蒋介石政権との和平」は入っていません。
 しかし米国が要望してるのは「中国と日本の和平」なのだから「中国と和平する気はないが、米国とは仲良くやっていきたい」なんて日本側の都合のいい考えなど相手にしない。
 米国は「中国と早く和平しろ」と「石油やくず鉄の禁輸」など、対日制裁を強めていきます。それに対し「中国と和平できない」と言う考えの日本はついに「もはや無理難題(中国からの日本軍撤退)を押しつけようとする米国と戦うしかない」という考えに傾いていきます。「中国とは和平できない」という価値観を変えない限り、そうなるのは必然だったといえるでしょう。
 「中国とは和平できない」という価値観を変えないがゆえに、日独伊三国同盟の認識も当初の「同盟締結して米国と関係が悪くなるとまずい」から「中国から撤退しない限り、同盟を締結しようがしなかろうが、日米関係なんか良くならない。でも撤退なんか出来ない。なら結んだってたいした問題じゃない」「むしろ結ぶことでドイツをバックにした方が米国に強くでれる。ドイツはフランスを降伏させた。近々英国も降伏させるだろう」と、まるきり変わってしまうわけです。


河野氏、防衛相への起用検討 国交相に公明・赤羽氏 自民・森山国対委員長は再任 - 産経ニュース
 「外相更迭説」から、河野外相に不満があるかと思いきや「防衛相」というのは事実なら本当にわけが分かりません。評価しているのなら今後も外相をやらせるべきでしょうし、評価してないなら防衛相ポストになど就けるべきではないでしょう。稲田防衛相の二の舞になりかねません。
 あるいは、「コメ欄のバルトフェルドさんの指摘」で気がつきましたがもしかして「岩屋防衛相は韓国に甘い、だから河野にかえる」とか馬鹿なことを安倍は考えてるのか。

 注目を集めている小泉進次郎厚生労働部会長に関しては、「首相への登竜門」とされる官房副長官には起用しない方針だ。

 安倍が官房副長官を経験してることからこう産経は強弁してるのでしょうが、事実問題、官房副長官は「知名度や地位が上がる重要ポスト」とはいえ、別に「首相への登竜門」ではないでしょう。ウィキペディア「歴代の内閣官房副長官」を見ても、安倍以外では

竹下登*18(佐藤内閣官房副長官
海部俊樹*19(三木内閣官房副長官
森喜朗*20福田内閣官房副長官
鳩山由紀夫(細川内閣官房副長官

が首相になっているもののとても「首相への登竜門」といえるような数ではありません。また「官房副長官就任時期」と「首相就任時期」もかなり離れています。特に海部氏の場合、「宮沢*21蔵相」「安倍晋太郎*22自民党幹事長」「渡辺ミッチー*23自民党政調会長」など、自民幹部連がリクルート事件で軒並み謹慎を余儀なくされた結果、傍流の彼に首相の椅子が回ってきたという特殊事情もありますし。

 国民的な人気が強い

 「見てくれが多少いいだけでそれか」と日本人の馬鹿さにげんなりしますね。「俳優である兄・孝太郎」の「俳優としての人気」ならまだしも。


【書評】独自の視点で異彩放つ 『北朝鮮と観光』礒崎敦仁著(1/2ページ) - 産経ニュース
 著書の磯崎氏は北朝鮮シンパではないにせよ、産経好みのウヨではないので意外性がありますね。

 著者はその目的について、体制宣伝が主で外貨獲得は従、との順位付けをしている。同国が刊行する旅行ガイドブックの非実用性(旅行前に必要な手続きなどが一切書かれていない)、海外で刊行された実用的なガイドブックは逆に入国時に没収の可能性があること、さらに観光客へのビザ発給実績などがその根拠だという。

 イヤー、それはどうですかね。「外貨獲得が主」だが「思想宣伝の重視」により「主目的が皮肉にも阻害されてる」つう理解も可能でしょう。

 北朝鮮が発行するガイドブックは日本で入手しにくい。かかる資料収集の高いハードルを、本書は見事にクリアしている。

 荒木や島田ら救う会の「自称・北朝鮮ウオッチャーの場合」こうした客観性が何一つ感じられない点が問題の訳です。


甘利氏を自民党の要職で処遇へ - 産経ニュース
 今の「甘利*24」選対委員長というのだって相当酷いですが、UR疑惑で経済財政担当大臣を辞めた男がよりによって「党三役」総務会長ですか。
 現総務会長の加藤氏*25には甘利のような疑惑は今のところでていないし、「大きな手柄もない代わりに、失敗もない」のによりによって甘利ですか。UR疑惑の追及は勿論、甘利について「他にも疑惑がないか」と言う追及を野党やマスコミには期待したい。

【追記】
自民党総務会長に鈴木俊一氏有力 - 産経ニュース
 さすがに甘利総務会長には「頑張ってる加藤総務会長をやめさせて、よりによってUR疑惑の甘利氏など筋が通らない」つう批判が自民党内からも出てきたと言うことでしょうか。とはいえ安倍にとって「甘利は大のお気に入り」のようだしこのまま選対委員長留任でしょうか(下手に動かすと批判材料になりかねないので)。


【産経抄】9月7日 - 産経ニュース

 立憲民主党枝野幸男*26、国民民主党玉木雄一郎*27両代表が8月20日、衆参両院で統一会派を結成することで合意した件である。野田佳彦*28前首相が代表を務める社会保障を立て直す国民会議も加わる見込みで、全員が合流すれば衆院117人、参院60人の大勢力となる。
▼分裂を重ねた旧民主党出身議員が、元の鞘(さや)に収まるだけではないか。

 「アンチ民主党、安倍自民万歳の産経」の悪口雑言は論外としても「いずれ党として一緒になるのか」「希望の党騒動とは何だったのか」「また、ああした騒動が起こらない保証があるのか」「ただの数あわせではないのか」という疑念は誰しも感じるところでしょう。最大野党のていたらくが明らかに安倍を利してるわけです。


大幅改造 17閣僚交代も 世耕氏、閣外なら参院幹事長(1/2ページ) - 産経ニュース*29
 そもそも今の大臣は

■石田*30総務相
■山下*31法相
■柴山*32文科相
■吉川*33農水相
■原田*34環境相
■岩屋*35防衛相
■渡辺復興相
■山本*36国家公安委員長
■宮腰*37沖縄・北方等担当相
■平井科学技術政策等担当相
■片山*38女性活躍等担当相

と初入閣が11人もいますからね(ウィキペディア「第四次安倍内閣(改造)」参照)。今の自民党は昔と違い「政治的に劣化し」もはや「安倍の私兵集団」であり「安倍の言いなりにさえ動けば」能力識見などどうでもいいのでしょうから「大幅改造」といったところで大して話題にもならないでしょう。
 正直、前回の改造も「河野太郎*39の外相抜擢」以外はほとんど話題にもなってないでしょう。


【主張】北海道全停電1年 脱原発リスクを思い出せ - 産経ニュース
 問題は「震災対応がされてなかったこと」であり「原発稼働すれば全てオーケー」と言う話ではないのでデマにもほどがあります。
 大体、北海道地震によって「第二の福島事故」が起こったらとんでもないことになったわけです。

*1:勿論講道館柔道の創始者

*2:まあ、俺の認識では阿部が演技するとこの種の「馬鹿馬鹿しい演技をオーバーにすること」が多いですね。勿論シリアスな演技もしますが、世間の阿部への要求が「馬鹿馬鹿しいオーバーな演技」なんでしょう。

*3:貴族院議長、首相を歴任。戦後、戦犯指定を苦にして自決

*4:関東憲兵隊司令官、関東軍参謀長、陸軍次官、第二次、第三次近衛内閣陸軍大臣、首相を歴任。戦後、死刑判決。後に靖国に合祀。

*5:検事総長大審院長、第二次山本内閣司法相、首相、第二次近衛内閣内務相など歴任。戦後、終身刑判決で服役中に病死。後に靖国に合祀。

*6:陸軍騎兵学校長、第7師団長、侍従武官長など歴任

*7:当時の宮内相は外務次官、駐英大使、駐米大使を歴任した松平恒雄

*8:当初、事件の首謀者である河本大作を処分すると天皇に報告しながら、陸軍の反発からそれを反故にした。

*9:原、第二次山本内閣陸軍大臣を経て首相

*10:騎兵第2旅団長、中部防衛司令官、駐蒙軍司令官などを経て侍従武官長

*11:支那派遣軍司令官、侍従武官長、阿部、米内内閣陸軍大臣支那派遣軍総司令官、陸軍教育総監など歴任。戦後、終身刑判決を受けるが後に仮釈放。

*12:陸軍次官、台湾軍司令官、首相、朝鮮総督など歴任

*13:陸軍大臣参謀総長、陸軍教育総監のこと。なお当時の三長官は板垣征四郎陸軍大臣(平沼内閣)、閑院宮載仁親王参謀総長西尾寿造・陸軍教育総監

*14:支那駐屯軍司令官、参謀次長、北支那方面軍司令官など歴任

*15:支那駐屯軍司令官、陸軍次官、関東軍司令官、参謀総長など歴任。戦後、終身刑判決で服役中に病死。後に靖国に合祀。

*16:林、平沼、第一次近衛内閣海軍大臣、首相、小磯、鈴木、東久邇、幣原内閣海軍大臣など歴任

*17:当時の内大臣は警視総監、内務次官、会計検査院長宮内大臣を歴任した湯浅倉平。

*18:佐藤、田中内閣官房長官、三木内閣建設相、大平、中曽根内閣蔵相、自民党幹事長(中曽根総裁時代)などを経て首相

*19:福田、中曽根内閣文相などを経て首相

*20:中曽根内閣文相、自民党政調会長(宮沢総裁時代)、宮沢内閣通産相、村山内閣建設相、自民党総務会長(橋本総裁時代)、幹事長(小渕総裁時代)などを経て首相

*21:池田内閣経済企画庁長官、佐藤内閣通産相、三木内閣外相、福田内閣経済企画庁長官、鈴木内閣官房長官、中曽根、竹下内閣蔵相などを経て首相。首相退任後も、小渕、森内閣で蔵相

*22:三木内閣農林相、福田内閣官房長官自民党政調会長(大平総裁時代)、鈴木内閣通産相、中曽根内閣外相、自民党幹事長(竹下総裁時代)など歴任

*23:福田内閣厚生相、大平内閣農水相、鈴木内閣蔵相、中曽根内閣通産相自民党政調会長(中曽根、竹下総裁時代)、宮沢内閣副総理・外相など歴任

*24:第一次安倍内閣経産相自民党政調会長(第二次安倍総裁時代)、第二次、第三次安倍内閣経済財政担当相、自民党選対委員長を歴任する安倍の側近

*25:第二次安倍内閣官房副長官、第三次安倍内閣一億総活躍等担当相、第四次安倍内閣厚労相を経て自民党総務会長

*26:鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官、野田内閣経産相民主党幹事長(海江田、岡田代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)を経て立憲民主党代表

*27:民主党政調副会長、民進党幹事長代理、希望の党代表などを経て国民民主党代表

*28:鳩山内閣財務副大臣菅内閣財務相、首相、民進党幹事長(蓮舫代表時代)を経て「社会保障を立て直す国民会議」代表

*29:今の閣僚は19人なので今のままで「17人交代」となると「留任が確実とされる」麻生副総理・財務相と菅官房長官以外は全てかえると言うことですかね。

*30:麻生内閣財務副大臣などを経て第四次安倍改造内閣総務相

*31:第四次安倍内閣法務大臣政務官などを経て第四次安倍改造内閣法相

*32:福田内閣外務大臣政務官、第二次安倍内閣総務副大臣、第三次安倍内閣首相補佐官などを経て第四次安倍改造内閣文科相

*33:福田、麻生内閣経産副大臣、第二次安倍内閣農水副大臣などを経て第四次安倍内閣農水相

*34:小泉内閣文科副大臣などを経て第四次安倍改造内閣環境相

*35:森内閣防衛庁長官政務官、第1次安倍内閣外務副大臣などを経て第四次安倍改造内閣防衛相

*36:第一次安倍、福田内閣国交大臣政務官、第三次安倍内閣国交副大臣などを経て第四次安倍改造内閣国家公安委員長

*37:小泉内閣農水副大臣などを経て第四次安倍改造内閣沖縄・北方等担当相

*38:小泉内閣経産大臣政務官、第二次安倍内閣総務大臣政務官などを経て第四次安倍改造内閣女性活躍等担当相

*39:第三次安倍内閣国家公安委員長などを経て第四次安倍内閣外相