「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2019年11/21分:島田洋一の巻)

島田洋一
 長尾敬氏ら自民党の有志議員が中共の(ボーガス注:香港デモでの?)人権蹂躙中止を習近平*1招聘の条件にすべく動いているという。続々賛同議員が出ねばならない。かつてチベット議連会長に一時腰掛けたこともある枝野*2は何をしているのか。本当に見下げ果てた男だ

 吹き出しました。国賓として招待しようとしてる安倍政権を批判しないで「何で立憲民主党の枝野代表は反対しないんだー」。いくらアンチ野党の自民信者とは言え、どんだけ脳みそが腐ってるんでしょうか、この男。
 島田は「本当に見下げ果てた男」です。
 それにしても自民のウヨ連中も「訪日反対」ではなく、既に「条件闘争」に腰砕けです。まあこの条件が受け入れられなくても彼らは安倍批判しないのでしょうが。
 そして「チベット議連会長」といえば確か下村(第二次安倍内閣文科相、現在、自民党選対委員長)も「一時腰掛けたこともある」のに、下村は批判しないのだから呆れます。まあ今の下村の立場「選対委員長」ではとても安倍批判など出来ないでしょうが。

*1:福州市党委員会書記、福建省長、浙江省党委員会書記、上海市党委員会書記、国家副主席、党中央軍事委員会副主席、国家中央軍事委員会副主席を経て党総書記、国家主席党中央軍事委員会主席、国家中央軍事委員会主席

*2:鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官、野田内閣経産相民主党幹事長(海江田、岡田代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)を経て立憲民主党代表