黒坂真がリツイート
カクサン部長さん。日本共産党は習近平*1、金正恩*2は大局的には平和勢力とみる。中朝は安倍内閣の軍拡を批判しているから。
◆カクサン部長
防衛省の新たなウソを、共産党・穀田議員が暴露。
「迎撃ミサイルの飛翔経路をコントロールし、ブースターを演習場内に落下させる」
こう住民に説明しながら、実際にはまったく検討した形跡なし。
「ブースター落下」検討せず/配備断念の陸上イージス/防衛省資料に形跡なし
政府が「ブースターを演習場内に確実に落下させることができない」として配備を断念した陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」をめぐり、実際は、ブースターの落下について全く想定していなかったことが、日本共産党の穀田恵二*3衆院議員が入手した防衛省の報告書で明らかになりました。
穀田氏が入手したのは、同省が2019年5月にまとめた「候補地(30)基本構想等策定業務 報告書(むつみ演習場編)」と題する文書で、約7000ページにおよびます。
ブースター(重さ200キロ強)の落下をめぐっては、18年6月、地元住民への説明会で、「ブースターが居住地に落下するのではないか」との懸念が出されました。これに対し、防衛省は同年8月以降、「確実に演習場内に落下させる」と説明してきました。
しかし、穀田氏が入手した報告書には、火薬庫や燃料施設などの重要施設の配置について、ブースターの落下を一切検討しておらず、「ブースター」に関する記述は全くみられません。
ところが防衛省が県などに配布した説明資料では、「ブースターを演習場内に落下させるための措置をしっかりと講じます」と明記していました。
防衛省はブースターの落下について、実際は想定していないにもかかわらず、「確実に演習場内に落下させる」として住民を欺いていたことになります。
◆穀田議員(日本共産党国会議員団外務部会長)の話
防衛省が本当にブースターを「演習場内に確実に落下させる」ことを想定していたならば、基本構想も、それを前提に策定してしかるべきです。ましてやブースターの制御は、同省が住民説明会で「約束」してきたことであり、この問題を抜きに、ミサイル垂直発射装置(VLS)などの配置を検討するなどあり得ません。
防衛省が、実際の運用では演習場内への落下など想定しておらず、「配備ありき」で計画を推し進めるための地元向けの「方便」だったことを示しています。陸上イージスの配備断念に至った経緯の徹底検証が強く求められます。
いつもながら黒坂も意味不明ですね。
「防衛省は嘘をついて住民をだましてたのではないか?」「ブースター落下で住民に被害が出かねないようなもんがミサイル防衛と言えるのか?」というのが穀田氏、赤旗及びカクサン部長氏ツイートです。
であるのなら、反論は「防衛省は嘘をついてない」「ブースター落下で住民に被害は出ない」しかありえないのではないのか?
つまり、誰もここで「中朝は平和勢力」なんて話は一言もしてないのに
黒坂真がリツイート
カクサン部長さん。日本共産党は習近平、金正恩は大局的には平和勢力とみる。中朝は安倍内閣の軍拡を批判しているから。
だそうです。反論として全く成立していない。あまりにも黒坂が異常すぎるので「俺の嘘」と思うかもしれませんがマジで
https://twitter.com/rokuKUROSAKA/status/1287189986047954945でそうツイートしてるのが黒坂です。もう何と言っていいのやら。
「防衛省は嘘をついてない」「ブースター落下で住民に被害は出ない」と反論できないなら黙ってればいいのに、「無茶苦茶なリツイート」をする黒坂を見てると「島田洋一や櫻井よしこは同じトンデモ極右でもここまで酷くねえ」とげんなりします。
一応櫻井や島田の場合「過去の発言との矛盾」「相手の主張を曲解して藁人形叩き」などの詭弁、屁理屈はあっても、反論(?)ツイートそれ自体が意味不明とかそもそも反論になってないというケースはそうは無い。