「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年9/11日分:荒木和博の巻)

大学と北朝鮮について(9月11日のショートメッセージ): 荒木和博BLOG

 チュチェ研のことについては篠原常一郎さんらが詳しくお話しされています

 5分程度の動画です。まあ、ばかばかしいですね。今時「大学のチュチェ研究会」なんてもんに大した政治力は無いでしょう。
 もちろんチュチェ研が拉致に関わってるなんて事は無いでしょうし、もちろんチュチェ研を批判したければ「誹謗中傷でない限り」勝手にやればいいですが、いずれにせよそんなことは「拉致の解決」とは何一つ関係ない。
 「チュチェ研ガー」などと言ってる時点で荒木が「拉致を解決したい」のではなく「極右活動家として北朝鮮叩きがしたいのだ」と言うことがモロバレです。
 それにしても「篠原」ねえ(呆)。「沖縄の基地反対運動のバックにはチュチェ研ガー」「アイヌ新法のバックには(以下略)」と「何でもかんでも北朝鮮シンパ呼ばわりしてデマ飛ばすクズ=篠原」なんぞをよくも紹介できるもんです。まあ、荒木も「篠原と同類のクズ右翼、デマ右翼」ですが。しかし仮にも「元共産党員(筆坂の元秘書)=篠原」も随分と劣化したもんです。まあ、篠原の親分である「元日本共産党政策委員長」筆坂も今では「荒木や篠原と同類のクズ右翼、デマ右翼」に転落していますが。

 昔であれば学生運動にしてもカルトの布教にしても、大学が「クラスター」を作るために使われやすい場であったことは間違いありません。

 やれやれですね。「カルト・統一教会」とお友達関係だった「元旧民社の職員」荒木がよくもこんなことがいえたもんですがそれはさておき。
 「カルト」のような反社会的運動はともかく、学生運動は「テロも正当化するような反共極右や極左過激派」でない限り、非難されることでは全くないし、「戦後日本に限らず」、古今東西どこにでも存在する(存在した)のに荒木もアホなことを言うもんです。戦前日本だと「新人会」という有名な学生団体がありますね。


9・17【調査会NEWS3331】(R02.9.10) : 荒木和博BLOG

 外務省は(さらに言えば官邸は)「生存者の家族との面会や一時帰国、死亡者の遺骨収集などについては日朝国交正常化交渉の中で協議する」という方針でした。

 そのようにした方がおそらく「今の悲惨な拉致敗戦は無かった」でしょうね。

 任せるのではなく個別具体的な要望を実現する、そのためにどう動かすかしかありません。最後は国民の覚悟だと思います。

 悪い意味での「抽象論」「禅問答」であり全くばかばかしい。
 荒木に「あなたのいう個別具体的な要望って何ですか?」などと聞いてもまともな回答はかえってこないでしょう。だからこそ「最後は国民の覚悟」などという「無内容な精神論」となる。家族会が荒木ら巣くう会と付き合い続ける限り「拉致敗戦」であり早急な「巣くう会との縁切り」が必要ですが、「蓮池透氏を敵視して荒木ら巣くう会を選んだ家族会」にはどうせ何を言っても無意味でしょう。
 「バカに付ける薬は無い」「バカは死ななきゃ直らない」「バカは死んでも直らない」と言う奴です。このまま家族会が巣くう会とべったりで、どんどん家族会、巣くう会の政治力が衰退し、また、横田早紀江など拉致被害者家族もどんどん死去し、拉致問題など誰も相手にしなくなる、それが一番あり得る「拉致の解決(?)」でしょう。