「今日も冒頭に同じ事を書いていますが(正直飽きてますがしつこく続けます)」タイトルから分かるように今日(1/9、1/10付け)の記事も拉致はなぜ見過ごされてきたのか6 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2020年12月7日付記事)の続きではありません。高世もいい加減、(つづく)としている拉致はなぜ見過ごされてきたのか6 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2020年12月7日付記事)を放置しないでとっと終わらせたらどうなのか。
それとも、もはや「続ける気が無い」のか。ならばはっきり「続けません」と書くべきです。
(つづく)としながらいつまでも放置する高世の気が知れません。しかも拉致問題は「現在はともかく、少なくとも過去においては高世のライフワークだった」はずなのに。
香港 国安法に屈しない人々1
となっていますが、文末に「つづく」はありません。果たして「2」以降はあるのか、どうか?
先日、香港で一斉逮捕された民主派53人の中に、日本に留学中の人がいたことを知った。
53人のなかには米国人の弁護士も含まれており、国安法がいつでも、どこでも、(ボーガス注:民主派であれば?)誰にでも適用されることがはっきりした。
少なくとも「どこでも」は「はっきりしてない」ですね。まず第一に「香港滞在者」でなければ、香港警察の逮捕権限はありません。
第二に、米国人の弁護士の逮捕にしても逮捕理由が「米国での行為か、香港での行為か」によって話は違ってきます。「香港での行為」なら「どこでも」とはいえない。
まあ「欧米に滞在する人間」の「欧米滞在中の行為*1」に対して「逮捕状を出して、欧米の政府に引き渡しを求めれば」、「どこでも」といっていいでしょうが、現時点でそうした事実は果たしてあるのか?。
危機のなか学ぶべき自治体の先進対策 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021年1月9日付記事)
昨今高世がやたら書きまくってるのは
コロナ対策の教訓にしたい墨田区モデル - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021年12月4日付記事)
弾圧化の香港から黎智英氏の訴え - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021年12月12日付記事)
旭川、大阪に自衛隊看護官が急派されるなど、医療崩壊も始まっている。
菅さん、政府の無策にはみな呆れていますよ。
ボロ負けの3週間を終えて―日本が学ぶべき海外のコロナ対策 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021年12月19日付記事)
コロナ抑え込みの成功例(豪州・台湾)に学ぶ - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021年12月21日付記事)
単細胞生物から多細胞生物へ―生命の複雑化は進む - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021年12月30日付記事)
「後手後手」との批判を意識して「先手先手」と胸を張ったのだが、もっと「先手」らしい策をバシッと打ち出してほしい。いまだに症状がないと原則PCR検査が受けられないという状況を早く変えるべきだ。
後手後手と無策で続く過去最高 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021年1月6日付記事)
香港で民主派の一斉逮捕―踏みにじられる司法の公正 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021年1月7日付記事)
もう再来月の3月には聖火リレーが始まる予定になっているが、もし強行したら・・・外出自粛で沿道はガラガラ、リレー走者は交代のさい手の消毒を徹底、などとパロディ漫画のような光景しか浮かばない。まともに五輪がやれるとは常識で考えてありえない。
「戦力の逐次投入」にすぎない緊急事態宣言 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021年1月8日付記事)
危機のなか学ぶべき自治体の先進対策 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021年1月9日付記事:この記事で「先進対策」とは「コロナ対策」のこと)
ということで「コロナ関係」ばかりです。
記事タイトルに「コロナ」と入ってない記事でもコロナに触れている。あとは「中国政府への批判記事」が割と多いですかね。
なお、「高世のコロナ対策に関する主張」については俺は「その方面に不勉強で無知」なので特にコメントしません。
*1:香港滞在中の行為なら「どこでも」とはいえません。