「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年1/10分:荒木和博の巻)

民主社会主義と社会民主主義の話(1月10日のショートメッセージ): 荒木和博BLOG

 民主社会主義社会民主主義の話(1月10日のショートメッセージ)
 令和3年1月10日日曜日のショートメッセージ(Vol.283)。先週のライブの時聞かれた質問で、民社党関係のものについてお答えしました。まあ、「個人の感想です」的なお話しですが。

 9分10秒程度の動画です。
 荒木に
1)「ドイツ社民党(首相となったブラントやシュレーダーが党首)や日本の社民党土井たか子氏や福島瑞穂氏が党首)と旧民社と何が違うんですか?」「そもそも社民主義と民社主義って違うんですか?」
2)「旧民社がピノチェトクーデターを支持したのは事実ですか?(ボーガス注:ちなみに事実です)。それでどこが民社主義なんですか?(まさかピノチェトは民社主義ではないですよね?)。旧民社ってファシズムやナチズムと何が違うんですか?。世界の民社主義で旧民社以外にそんな自称・民社政党がどこにあるんですか?(ボーガス注:ちなみに俺の知る限りそんな自称社民政党は旧民社以外にはありません)。そもそも旧民社の委員長だった塚本三郎氏や大内啓伍氏(細川、羽田内閣で厚生相)は旧民社解散後、自民党から出馬したそうですが、それは事実ですか?(ボーガス注:ちなみに事実です)。それでどこが民社主義なんですか?(まさか自民党は民社主義ではないですよね?)。世界の民社主義で旧民社以外にそんな自称・民社政党がどこにあるんですか?(ボーガス注:ちなみに俺の知る限りそんな自称社民政党は旧民社以外にはありません。英国労働党出身者が保守党から出馬したりはしない)。自民党の仲間、つまり右翼が旧民社なんですよね?」「そもそも野党の元幹部・塚本氏、大内氏がためらいなく与党・自民から出馬するっておかしくないですか?。だったら最初から旧民社なんか存在意義がどこにあるんですか?」と質問があったそうです。まあ、荒木としても回答しづらい質問だったでしょうねえ(苦笑)。ただ「旧民社以外の人間」なら自民党シンパでも「アンチ自民党」でもたいていの人が「旧民社に感じる疑問」が「旧民社と自民党と何が違うの?。違いが分からないんだけど」ではあります。
 それはともかく実にくだらない。まず第一にそんなことが拉致の解決と何の関係があるのか。
 第二に「社会民主主義社民主義)」と「民主社会主義(民社主義)」に違いがあるなんてことはない。
 「社民主義と民社主義の違い(現在の日本では社民主義の方が一般的)」なんてもんははっきり言って「ライスカレーとカレーライス(現在の日本ではカレーライスの方が一般的でライスカレーだとレトロなイメージがある)」「レバニラ炒めとニラレバ炒め」の違いでしかない。つまり違いなど無い。
 まあ、そもそも「ピノチェトクーデター」なんか支持する旧民社党、「元委員長」塚本や大内が自民党から後に出馬するような旧民社が「社民主義」のわけがないんですが。
 社民主義政党というのは英国労働党であれ、ドイツ社民党であれ「広義の反共主義」ではあるんですが、旧民社はそういう「生やさしい代物」ではありません。極右ですから。英国労働党の幹部が「保守党から出馬」なんてそんな無茶苦茶なことはさすがにないでしょう。
 「ドイツ社民党や日本の社民党」と「旧民社」が違うのは単に「旧民社が自民党劣化コピーでしかない」からであって決して「社会民主主義社民主義)」と「民主社会主義(民社主義)」に違いがあるからではない。
 もちろん旧民社が今「党として存在しない」のも「自民党劣化コピー」でしかないからです。そんなもんを喜んで支持する人間がどこに居るのか。
 荒木は
1)「旧民社の流れをくむ玉木の国民民主」が「自民、立民」どころか「公明、共産、維新も下回る低支持率」であること
2)立民に「旧民社グループ」もいるものの、影響力が弱く、その結果、立民が「共産党を含む野党共闘」を否定できないし、「九条改憲」のような右翼的スローガンも打ち出さないこと
を露骨に嘆いていますが、「右翼的政治を望む国民は自民党を支持し、望まない国民が立民、共産など野党を支持する」以上、「自民党劣化コピー」国民民主なんか支持されるわけが無いし、立民も右翼的スローガンなんか打ち出すわけがない。

【参考:カレーライスとライスカレー

カレーライスとライスカレー、どう違う?|NIKKEI STYLE
 「現在ではカレーライスと呼ぶのが主流になっています。しかし、昔はライスカレーと呼ぶことが多かったようです」。
 エスビー食品コミュニケーションデザインユニットの高井真チーフがこう教えてくれた。
 カレーが日本に伝わったのは明治時代初めとされる。最初はライスカレーと呼ばれていたが、ある時点からカレーライスに切り替わったらしい。つまり、ライスカレー→カレーライスという大きな流れがあるわけだ。
 その経緯を追い掛ける前に、まずはライスカレーとカレーライスの違いについてつかんでおこう。
 専門家によると、最も大きな違いは、カレーとライスの出され方だという。
 (ボーガス注:戦前の日本では)ライスにあらかじめカレーがかかっているものをライスカレーと呼び、一方、カレーが容器などに入れられてライスとは別々に出てくるものをカレーライスと呼ぶのだそうだ。だから、ライスカレーには気取らない大衆的なイメージが強く、カレーライスにはややハイカラで高級なイメージが強いという(ちなみに、年配の方には“ライスカレー派”が多く、若者には“カレーライス派”が多いという傾向もある)。
 では、ライスカレーからカレーライスにいつごろ呼称が変わったのだろうか? 
 取材を進めると、興味深い歴史が浮かび上がってきた。 
 もともとインドなどの料理だったカレーは英国に伝わり、その後、明治時代初期の日本に上陸した。「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士が開校した札幌農学校の食事にもライスカレーが登場。明治30年代ごろには洋食屋のメニューの定番になるなど各地で普及が徐々に進み、夏目漱石の小説「三四郎」にもライスカレーが出てくる場面がある。
 栄養価が高く、調理しやすいカレーは、やがて陸海軍の食事にも採用され、帰還兵などを通じて全国にさらに広まる。こうして、ライスカレーという呼称は国内各地に浸透し、日本に伝来した明治初期から終戦直後まで一貫して主流の座を占め続ける。
 ところが、1950年代半ばから始まった高度経済成長で状況は大きく変わる。
 「1964年の東京オリンピックごろが分岐点ではないか」とエスビー食品の高井さんは見る。
 消費量が急激に拡大する一方で、簡便性のある即席カレー、おいしさを求めた高級カレーなどの多様化が一気に進んだのだ。つまり、この時期、カレーという料理自体が大きく変貌を遂げ、呼称そのものもライスカレーからカレーライスに一気に切り替わったというわけ。
 そもそもカレーライスという呼称はどこからやってきたのか?
 これには百貨店の食堂や有名レストランなどが発祥との説がある。ただ、現段階では詳細は分かっていない。

【参考:レバニラ炒めとニラレバ炒め】

レバニラ炒め - Wikipedia
 本来は「ニラレバ」と言い、『天才バカボン』の影響で「レバニラ」という言い方が広まったとされる説がある。中国語でもニラレバの順になっている。また、飲食店の中でも「餃子の王将」などでは、メニューに「ニラレバ炒め」と表記している。

【クックドア】レバニラ?ニラレバ?正しいのはどっち!?
 中国語の「韮菜猪肝」は直訳すると「ニラレバ」です。しかし、日本では同じ料理を「レバニラ炒め」や「レバニラ」と呼ぶのが一般的です。実は、この呼び名は国民的人気を博したアニメ「天才バカボン」に由来しているのです。
 「天才バカボン」は1967年(昭和42年)に週刊誌にてマンガ連載がスタート。1971年(昭和46年)にはテレビアニメも始まりました。主人公の父親「バカボンのパパ」が「レバニラ炒め」が大好物と何度も口にしたため、日本では「ニラレバ」ではなく「レバニラ」の順でこの料理の名前が広まったと言われています。