クイズ(この女優は誰?)(追記:予想通り(?)外しました)

この女優は誰? - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
 1回目クイズ(この女の子は誰?)(追記:見事に(?)外しました) - bogus-simotukareのブログは思い切り外したとはいえ、一応答えが出ました。2回目クイズ(この女の子は誰?)パート2(追記:今回は当たりました) - bogus-simotukareのブログは答えが当たりました。3回目この俳優は誰?(今回は、簡単なので答えをすぐ発表) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)は最初のお二人はあてずっぽうですら分からず、最後の一人は正解しました。
 今回は俺にとっては三回目並に難しい。
 ヒントは
1)顔写真
 ただし今回は以前と違い本当に『ほとんど顔だけ」です。
2)1973年のドラマ
 「1973年のドラマ」がヒントになる、そしてそのドラマ名が明らかにならないと言うことは
 ア)そのドラマは彼女にとっての代表作の一つ
 イ)別に代表作ではなく「端役」にすぎないが、ウィキペディアを見れば共演者名に名前が出てくるので顔写真とセットで誰か分かる
のどちらかでしょう。ア)なら助かりますが、イ)なら「弱った」というところです。
3)「この女の子」ではなく「この女優」表記
 これは「俺の深読み」かもしれませんが、過去の女優が「子役時代の出演」だったのに対し、今回は「大人の女優としての出演」ということでしょうか?
 なおクイズ(この女の子は誰?)(追記:見事に(?)外しました) - bogus-simotukareのブログでは正解は「伊藤つかさ(1967年生まれ、1974年放送、放送当時7歳)」。
 クイズ(この女の子は誰?)パート2(追記:今回は当たりました) - bogus-simotukareのブログでは正解は「芦川よしみ(1958年生まれ、1972年放送、放送当時14歳)」。
 id:Bill_McCrearyさんにとって「女の子」に「どの程度までが入るのか」「例えば未成年の女性(昔だと20歳未満)の女性は女の子なのか」がわからないと判断に困りますが、まあ、過去の伊藤、芦川から「少なくとも15歳(中学三年生)」までは「女の子」だろうと考えると、1973年のドラマと言うことで「1958年より後の生まれ」は除いて良いのでしょう。
 一方で写真を見る限り「そんなにお年を召してるようにも見えない」のでデビューは「多分戦後(1945年以降)」と仮定しておきます。
 で顔写真を見ても誰かまるで分からないので「1973年のドラマ」だけをヒントに「有名作品で代表作」と勝手に前提して、さらに1973年の日本 - Wikipedia1973年のテレビ (日本) - WikipediaCategory:1973年のテレビドラマ - Wikipediaが紹介する有名ドラマの「出演者では無いか」として考えることにします。
 なので当たる可能性は相当に低いことは自覚していますし、回答は複数回答になります。
【回答その1】
・1972年(昭和47年)4月3日から1973年(昭和48年)3月31日まで放送されたNHK連続テレビ小説藍より青く』主演の真木洋子(1948年生まれ)
【回答その2】
・1973年(昭和48年)4月2日から1974年(昭和49年)3月30日まで放送されたNHK連続テレビ小説北の家族』主演の高橋洋子(1953年生まれ)

【追記】
 クイズ(回答編) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)によれば竹下景子だそうです。2)のア)(代表作)ではなくイ)(ウィキペディアを見れば誰か分かる)だったわけで、「1973年のドラマ」てのは「その時代に若手女優だった人」と言うヒントでしか無く俺のような人間にとっては「ノーヒントに近い」。
 「言われてみればそんな気もする(そんな面影がある)」んですが俺の場合、「言われてみれば」ですね。

竹下景子 - Wikipedia
◆TBS『クイズダービー』(1976年10月~1992年12月)
  三代目「4枠レギュラー解答者」。3枠「はらたいら」に次ぐ正解率(特に三択問題)から、司会「大橋巨泉」によって「三択の女王」の異名を授与(?)される。
◆フジ北の国から - Wikipedia(連ドラとしては1981年。8編のドラマスペシャルが1983年から2002年まで放送)
 宮前雪子役
  黒板五郎(田中邦衛)の元妻・宮前令子(いしだあゆみ)の妹。黒板純(吉岡秀隆)・蛍(中嶋朋子)兄弟のおば。
◆映画『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』(1983年)、『男はつらいよ 知床慕情』(1987年)、『男はつらいよ 寅次郎心の旅路』(1989年)*1

 マドンナ役

ということで女優として活躍しているので勿論俺も彼女の顔は分かりますが。
 この時「19歳」だそうですので、「18歳以上=id:Bill_McCrearyさんにとっての大人の女優」でしょうか。

*1:男はつらいよ - Wikipediaによええばマドンナの出場最多は6回で浅丘ルリ子(1973年、1975年、1980年、1995年、1997年、2019年)、後藤久美子(1989~1992年、1995年、2019年。ただし諏訪満夫の恋人役)。竹下の3回はそれに次ぐ数です。