私たちは「宇宙の子」であり「星の子」だ - 高世仁の「諸悪莫作」日記
我々人間は「宇宙の中の『地球という星』に住んでる(当然、宇宙や地球と何らかのつながりがある)」ので確かに「宇宙の子」「(ボーガス注:地球という)星の子」ではあるでしょう。。とはいえ、俺は「で、それがどうかしたのか?」「高世は何をドヤ顔してるんだ?」としか思いません。
ただし、そういうと高世は「俺の真面目な話を茶化すのか!」とマジギレなんでしょう。くだらない話だと思うから、俺は高世を酷評するわけですが。
なお、話が脱線しますが「星の子」といえば、昔、星の子チョビン - Wikipedia(1974年)、星の子ポロン - Wikipedia(1974~1975年)なんてアニメがありました。
ちょうど1カ月前、東京ビエンナーレで「玉川上水46億年を歩く」の記録映画の上映会があった。
「日出処の天子」をめぐって2 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
そのさい、宇宙創成と生命の誕生について何か話をするよう主催者から依頼され、上映前に15分ほど話した。
「科学者どころか科学ジャーナリストとも言えない」素人の高世にそんなことを頼むとは呆れたバカです。引き受ける高世もバカですが。実際、後で批判しますが「素人・高世の科学知識は本の受け売り」に過ぎません。それだけでは「意味がない」と高世も思うのか「科学知識」を「生き方」にこじつけようとする高世ですが、「生き方」と「科学知識」は何の関係もない。
私たちの体の6割は水ですが、水はH2Oで水素(H)でできています。
(ボーガス注:水素という)ビッグバンでできた物質を、この私がいま体内にもっていると思ってみてください。どんな感じがしますか。
俺は「で、それがどうかしたのか?」「高世は何をドヤ顔してるんだ?」としか思いません。別に話は水素でなくて、他の元素でも同じですが。
私たちは「宇宙の子」であり「星の子」です。ロマンチックに聞こえますが、これは事実なのです。
「繰り返しになります」が、我々人間は「宇宙の中の『地球という星』に住んでる(当然、宇宙や地球と何らかのつながりがある)」ので確かに「宇宙の子」「(ボーガス注:地球という)星の子」ではあるでしょう。しかしそれの何が高世的に「ロマンチック」なのか、全くわかりません。
この宇宙進化の流れを知ることで、何を感じますか。
そこから、私たちはどう生きたらいいのかを考えていただければと思います。
「はあ?」ですね。「宇宙が生まれて、地球が生まれて、生命が生まれて、哺乳類が生まれて、人類が生まれた」云々という「宇宙進化の流れ」とは単に「自然現象についての歴史的事実」にすぎません。
そこから何を感じるにせよ、そんなことが「私たちはどう生きたらいいのか」という「人生観(価値観の問題)」と何の関係があるのか。何の関係もない。
これがまだ
【例は何でもいいですが】
◆足尾鉱毒問題に人生を捧げた政治家田中正造 - Wikipedia
◆アパルトヘイト撤廃に人生を捧げた政治家ネルソン・マンデラ - Wikipedia
◆韓国民主化に人生を捧げた政治家金大中 - Wikipedia
など「偉人の人生を知って何を感じますか?(偉人を見習って、あのように生きたいとは思いませんか?)」なら「そこから、私たちはどう生きたらいいのかを考えていただければと思います」と言ってもいいでしょうが。
どっちにしろ「救う会、家族会の太鼓持ち、幇間」という「人間として恥ずべき最低最悪の生き方」をして、未だに「その醜悪な生き方についての反省が何もない腐れカス」の高世が良くも「どう生きたらいいのかを考えていただければ」なんて偉そうなことが言えたもんです。