国籍条項の問題 改正すべき事と直すべきでない事について(R3.9.28): 荒木和博BLOG
5分28秒の動画です。説明文だけでも見る気が失せます。もちろん「極右の荒木」は「外国人地方参政権否定」の立場ですが、そんなことと「拉致問題」と何の関係があるのか?。何の関係もない。呆れて二の句が継げません。むしろ「外国人地方参政権反対」を下手に公言すれば『外国人地方参政権支持』の立場の人間は荒木ら救う会から距離を置くでしょう。まあ、「河野談話否定」「特定失踪者は北朝鮮拉致」など荒木ら救う会の非常識な主張は他にもあり、そのことが明らかに「拉致問題を風化させてる」わけです。
チャンネルAJER、サウト・モハメドさん(日本ウイグル協会理事): 荒木和博BLOG
14分程度の動画です。タイトルと説明文だけでも「ウイグルネタ」ということがわかります。
つまりは「拉致の風化」で「拉致商売」も先行き、見込みがないので、ついに「ウイグルネタでの中国叩き」など荒木が拉致とは別に「他のウヨ商売」も始めたと言うことです。ただし、「ウイグルネタでの中国叩き」商売は既に多くのウヨが参入しており、荒木が今更参入しても「儲かりそうにない」ですが。実際、荒木も完全に「中国叩き商売」に鞍替えして、「拉致商売」から完全撤退する度胸はないわけです。とはいえ繰り返しますが、「拉致商売」に先行き「見込みがない」ので荒木はこういうことを始めたわけです。
拉致被害者が帰国してないのにこういうことを始めること自体、荒木が「拉致を解決する意思」を失ってることを示しています。
拉致被害者家族会が、こんな荒木と付き合って、蓮池透氏を排除するようでは拉致が解決しないのも当然でしょう。
しかし「日本ウイグル協会」の連中も「政治的に追い込まれてる」のかもしれませんが、荒木のようなデマ右翼と野合とは心底呆れます。
拉致認定と国籍 支援法改正について(R3.9.27): 荒木和博BLOG
5分46秒の動画です。
「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年9/24日:荒木和博の巻) - bogus-simotukareのブログで
埼玉県ふじみ野市で高姉弟拉致認定のための意見書採択【調査会NEWS3508】(R3.9.24): 荒木和博BLOG
本日9月24日、埼玉県ふじみ野市の市議会で「『北朝鮮によって拉致された被害者等の支援に関する法律』(拉致被害者等支援法)等の改正を求める意見書」(提案者・小高時男議員)が全会一致で採択されました。先ほどお隣り富士見市の伊勢田幸正*2市議より連絡がありました。
「全会一致」て。ふじみ野市議会 - Wikipediaによれば「議員数が何人かはともかく*3」共産党議員もいるようですが「共産党までそんなもんに賛成したの?」ですね。
とはいえ、意見書には「法的拘束力はなく」おそらく現政権は無視するでしょうが。
とコメントした埼玉県ふじみ野市で高姉弟拉致認定のための意見書採択【調査会NEWS3508】(R3.9.24): 荒木和博BLOGと「細部はともかく」、大まかな内容は「大同小異」なので埼玉県ふじみ野市で高姉弟拉致認定のための意見書採択【調査会NEWS3508】(R3.9.24): 荒木和博BLOGを読めばこの動画を見る必要はありません。
さて、いつもながら荒木がくだらない。
まず第一にこんなことは「拉致被害者の帰国」に全く関係ない。くだらないことばかりしてないで「拉致被害者帰国のまともな方策を出せ」と言う話です。
第二にこんなことをしたところで、国は無視するでしょう。今まで無視してきたわけですから。「地方議会の意見書」に国が従う法的義務はどこにもないし、過去において「意見書を無視した事例」はいくらでもあるわけです。
とはいえ、荒木としては「何かやってるアピール」をせざるを得ないわけです。拉致が風化した今更、この程度の「やってるアピール」では荒木のお仲間ウヨ以外は誰も注目せず、拉致の風化は進むだけですが。