松竹伸幸のバカさに呆れる(2022年8月3日記載)

共産党中央委員会が「全会一致」ならず | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 本日は東京へ。党首選挙の準備のようなものである。仕事がらみではないので(ボーガス注:松竹が社員であるかもがわ出版の?)出張扱いにはならない。今後もこういう機会が増えるかもしれないので、その資金の確保*1も問題になってくるなあ。でも、ここでカンパを訴える*2と「分派」認定される可能性があるので、個人でがんばります。

 吹き出しました。「大言壮語するばかりで何の実績もない」松竹ごときがカンパを訴えたところで応じる人間は皆無でしょうによくもいったもんです。そしてこんなカンパ要請をするということはやはり「本は全く売れてないわけ」ですね?。それとも単に「カンパをいずれはお願いします」というだけのただのアピールか?
 それにしても「共産党の党首選挙が近々あるわけでもない」のに、何が「党首選挙の準備」なのか?。思わせぶりなことを言ってないで、何をしているのかはっきり書いたらいいのに。といったら「まともな中身がない」からこそ思わせぶりなのでしょうが(失笑)。
 でこうした「俺の批判的投稿」はおそらく掲載拒否し「松竹さんに同感です!」という賛同コメントしか掲載しないのだから松竹も呆れたバカです(追記:と思ったのですが今回は掲載されました。今回は掲載した上で松竹のシンパ連中に悪口させることにしたようです。まあ、今回掲載しようと過去の掲載拒否はチャラにはなりませんが)。
 しかし「反党分子」松竹の立場なら「日本共産党執行部への批判(?)」がブログ記事のメインになるのはある意味「当然」かもしれませんが、今日本で非常にホットな政治問題である「統一教会と政界(特に自民)の癒着」について全然ブログ記事で触れないのは「自称政治活動家」としてはダメすぎるのではないか(呆)。
 ちなみにこの松竹記事についた別のコメント。

 皆無かどうかはわからない。問題がなければ、わたしはカンパしたいので、間違いなく皆無ではないです。

 おいおいですね。「言葉の綾」もわからないのか。「数が極めて少ないであろう=皆無」であって「ゼロ」なんて意味では最初からないのですが。

 こういう、「大言壮語」とか「中身がない」「応じる人間は皆無」など、社会通念上読むに堪えない表現が並んでブログ主を威嚇し、ブログ読者に不快感を与える表現といえます。それに相当な根拠も明らかにせず誹謗としか言いようのない書き込みは、名誉権の侵害を構成し、損害賠償と差し止めの対象になるでしょう。決して表現の自由で許容されるものではないと考えます。実名も明らかにしていないので、Amebaに対し発信者の開示請求をすべきです。

 「松竹にはこれだけ支持者がいる」などと「反論しよう」という考えは松竹にも支持者にもないのか。いきなり青字のようなことを言い出す方がよほど恫喝ではないのか。
 それはともかく上記の表現って赤字部分のように酷評されることなのか。
 俺は全くそうは思いませんね。
 例えば「党員選挙に立候補したい」という松竹の主張は「大言壮語」ではないのか。世間的にまるで話題になってない松竹にそれほどの人望があるというのか?
 そんな人間が『カンパを呼びかけた』ところで応じる人間は皆無ではないのか。
 「中身がない」にしても「選挙準備」とやらについて「松竹が思わせぶりなことを書くだけ」なので「中身がないのだろう」と推測しただけです。なお、前後の文脈で分かるでしょうがこの「中身がない」とは「内容不明な選挙準備」とやらであって「松竹という人間」「松竹の政治活動全般」「松竹の著書」に「中身がない」といってるわけではありません。
 「党内民主主義」云々という人間「松竹」が「名誉毀損」「損害賠償」云々で批判コメントに対して「恫喝を始める」のだから呆れます。
 「松竹が党首になったら独裁体制を敷こうとするだろうな(なれるとも思いませんが)」ということが予想できます。
 松竹やシンパの言う「党内民主主義」とは単に志位執行部に悪口するためのネタでしかないのでしょう。

*1:武道館のような大規模会場でも借りて政治集会でも開くのならともかく「東京へ行くだけ」なら資金確保などと騒ぎ立てるほどの金もかからないでしょうに(苦笑)

*2:勿論「松竹さんの好きに使って下さい。趣味など私的に使用しても結構です」でない限り「公的な政治活動に使用したことをきちんと証明する必要がある」のですがその準備は果たして松竹にあるのか?