「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年11/29日分)

党内で改革をしたい方へ | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 私の除名反対を掲げて支部党会議で代議員選挙に出た場合、おおよそ3割弱の支持があるという話は、他のところ*1からも聞こえてきており、わりと法則的なようですね。

 しかし「3割」について「証拠が出せない」のだから3割どころか「1割未満」の可能性もあるわけです。いやそれ以前に「松竹除名反対を掲げて支部党会議で代議員選挙に出た人間」などいない可能性すらあるわけです。マスコミもこんなことを報道しないし、俺の知る限り松竹以外にこんなことは誰も主張していない。「反党分子の松竹」らしい何の意味もない駄文です。マスコミが松竹を相手にしなくなったのも「共産党の内外に多数の松竹支持者がいるかのような松竹の大言壮語」が「全く信用できないこと」に気づいたことが大きいのではないか。

 党に残り、党内から党を改革する余地を残すことは大事だと思います。
 私が、復党の希望などほとんどない*2のにがんばっているのも、党は変わるはずだという気持が残っているからです。
 同時に、そういう道を進むにあたって大事だと思うことがあります。その場合、当面、指導部の提案に心ならずも賛成していくことになるわけですが、そのような態度は、私の除名問題が党大会で決着*3するまでの限定的なものに止めることです。
 反対なのに賛成するという対応をいつまでもとり続けた場合、いざ改革に乗り出そうとしたとき、過去の態度との整合性が問われ、身動きできなくなる場合があります。
 私が党に戻ることがないと確定した時点*4で、是非、積極的な(ボーガス注:松竹のような反党行為の?)チャレンジを試みるべきだと考えます。応援しています。

 私の除名反対の意見を党大会に出せるのか | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaでの文章もそうですが1月の党大会がまだなのに松竹の文章が完全に事実上「除名撤回が不可能」と認める「敗者の発言」となっている点に吹き出しました。
 そもそも「反対なのに賛成するという対応」などと「他人の内心」を松竹が勝手に決めつけること自体が馬鹿げていますし、どっちにしろ「松竹に賛同しない人間(党員でアレ、後援会員でアレ、サポーターでアレ、誰でアレ)」が今後どういう政治活動をするかなど「松竹には関係ない話」です。松竹は「自分のことだけ考えてればよろしい」。
 偉そうに「上から目線で説教」とは何様のつもりなのか。
 まあ自分のことが上手くいかないこと(党内どころか党外にすら支持者はほとんどおらず松竹の政治運動に何の展望もない)を「ごまかしたい」が故にこうした「上から目線」で格好つけてるだけでしょうが。
 いずれにせよ、こうした「思い上がった横柄な態度」が「無能で人望もないくせに松竹は何様のつもりか?」「松竹はチョー態度でかい(呆)。少なくとも志位執行部は表向きはこんな横柄じゃない」等と「よりいっそう」松竹支持(党内だけでなく党外も)を減らしてるであろうことに松竹のバカが気づくのは何時の日か。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「自由な言論」と言う松竹の嘘にはいつもながら呆れます。


私の除名反対の意見を党大会に出せるのか | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 松竹も「除名撤回ができそうにないこと」を自覚し「まだ党大会が始まってもない」のに「党大会で松竹除名反対の意見が出るか分からない」「党執行部が出さないように代議員に(松竹のように除名するぞと?)圧力をかける(恫喝する)かもしれない」「党大会に松竹除名反対の意見が出ても、『大会決議案と関係ない』『党大会では大会決議案に関係あることだけ議論すべきだ』と意見提案が即座に否定されるかもしれない」等と言い訳することを始めたようです。滑稽な話です。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「自由な言論」と言う松竹の嘘にはいつもながら呆れます。

*1:松竹は「他の所」について都道府県名など具体的なことは何一つ言及できないのだから説得力皆無です。

*2:やや揚げ足取りですがこの「希望がない」とは「俺は復党したいとは思ってないんだ!」と言う意味ではなく(「復党したくない」と理解すると除名撤回を松竹が要求していることと矛盾するので)「可能性、見込み、展望がない」と言う意味でしょう。「可能性、見込み、展望がない」と書けば分かりやすいのに「何だかなあ(苦笑)」ですね。まあ、正直な話、松竹に「復党したい」と言う気持ちがあるとは俺には思えず本当は除名撤回云々は「撤回されないこと」を前提に「志位執行部への嫌がらせでやってる」ようにしか見えませんが。

*3:どう見てもここでの「決着」は「松竹の党大会での敗北」を意味していますね。

*4:何が「私が党に戻ることがないと確定した時点」かこの文章においては明白ではないですが、この文脈では恐らく「1月の党大会で松竹除名が撤回などされない時点」でしょうね。恐らく「松竹が除名無効裁判を起こし、最高裁まで争って判決が確定した時点」ではないでしょう。「除名無効」を争った過去の「袴田里見VS日本共産党訴訟」では「1978年の共産党の提訴(除名されても党所有の家屋から退去しない袴田相手に立ち退き訴訟)から1988年の最高裁判決(確か、党幹部であることを理由に通常の家賃より安い金額だったことを理由に『通常の賃貸借とは違う』として除名されれば住む権利は失われるとした上で、除名は有効として立ち退き請求を容認)まで約10年(共産党袴田事件 - Wikipedia参照)」、「松崎哲久VS日本新党訴訟」では「1993年の松崎の提訴から1995年の最高裁判決まで約2年(日本新党繰上補充事件 - Wikipedia参照)」とかなりの時間がかかっているからです。何年かかるか(松崎訴訟と同じ約2年?)はともかく松竹が訴訟を起こせばそれなりに時間がかかるでしょう。恐らく「もはや『あの人は今』化し忘れ去られつつある」松竹は、精神的に焦っており、仮に松竹が「除名無効の訴訟」を起こしたとしても「訴訟が最高裁で判決確定するまで(一審、二審で共産党敗訴判決、松竹敗訴判決、どちらが出ようとも最高裁まで恐らく争われる)」積極的な(ボーガス注:松竹のような反党行為の?)チャレンジを待つほど「寛大(?)」ではないでしょう。そんなことをすれば松竹が『世間からどんどん忘れられるだけ』だからです。多分「1月以降」すぐに松竹は「党に戻ることがないと確定したのに、積極的な(ボーガス注:松竹のような反党行為の?)チャレンジ」をしない党員各位を悪口する気でしょう。こうなると「訴訟の用意がある」と言っていた松竹も果たして訴訟を起こすかどうか?。松竹が勝つ「絶対の保証」は勿論ないし、今の状況では訴訟を起こしても話題になるか疑問だし、松竹が危惧しているであろうように「裁判の決着がつくまでは除名については共産支持も松竹支持もしない」という「党内外の反応」を助長する恐れがあるからです。