「反党分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年6/29日分)

「除名」(連作短歌) | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

・新聞*1に(ボーガス注:松竹や鈴木の?)除名を告げる決議見てわが精神は統合失う
天守*2から駆けおりてくる建てまえに我はたかだか従い*3しのみ
・同志らは攻撃だよと言うけれど痴呆がすすむ我には掴めず
・頭痛来て抗鬱剤に依存してしばらく我は胡麻化し生きる
・靴ひもをむすべぬ我はサンダルで夜明けの街に新聞*4配る
 この連作短歌「除名」は歌誌「まひる野」の6月号に掲載されている(特集のタイトルは奇しくも「結社の魅力」)。歌人である故・窪田空穂*5芸術院会員)が1905年、詩歌集として『まひる野』を刊行したが、その息子である窪田章一郎*6が1946年、若い歌人を集めて創刊主宰した伝統ある短歌雑誌である。
 除名をきっかけに開始された反撃は、(中略)私一人をつぶす目的で行われているものだが、党員一人ひとりの心にも癒やしがたい傷を与えているようだ。作者は精神障害に陥っている*7ようだ。それでも毎日の「赤旗」を配り続けている。靴ひもを結べないほどの精神状態なのだろう。だからサンダルで配達*8するのだ。

 恐らく松竹除名がネタであり、党への悪口でしょうが「それなりの長さのある論文」ではなく「31文字の短歌」なので当然「何が言いたいのか」正確に理解することは「作者の説明」がない限り極めて困難です(松竹は短歌の作者から説明を受けたのかもしれませんが)。
 「同志」と言う言葉を信用すれば党外の人間ではなく、党員のようですが、「松竹の熱烈な支持者」なのか「単にアンチ志位派で、松竹でなくても、志位執行部攻撃者なら誰でも持ち上げる類の人間」かも不明です。
 なお、このような和歌を一首ならともかく複数掲載する『まひる野』関係者が松竹シンパないし反志位派であることだけは確かでしょう。
 松竹の仲間(もしかしてこの短歌の読み手?)から「こんな和歌がこんな雑誌にあった」と松竹に情報提供があったのでしょうが、「31文字制限があるので、意味を正確につかむことが難しい和歌」「世間において大して話題にもなってない和歌*9」を持ち出して「見ろ、俺には支持者がいる」「志位には批判派がいる」とは松竹も「痛すぎる」男です。
 おそらく「同様の手法(岸田政権を批判する短歌や日本共産党の活動を評価する短歌を紹介)」を志位執行部が赤旗等ですれば「マスコミが取り上げた有名な短歌」や「日本を代表する著名な歌人(無知なのでどんな人物がいるか知りませんが)の短歌」でもない限り「その短歌が世間でどれほど評判になってるのか」と志位執行部に悪口するであろう反党分子「松竹」が何とも醜悪です。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますがいつものように掲載拒否でしょう。「自由な言論」を標榜しながら「批判コメントは常に掲載拒否(賛同コメントのみ掲載)」、しかも「コメント掲載はアメブロ運営が決めてるから、掲載拒否は俺のせいじゃない」とモロバレの嘘。
 コメント掲載した場合も「私自身はコメントに直接に反応することはなく、後でまとめて記事のかたちでコメントします(松竹)」として事実上回答拒否なのだから「松竹のクズさ」には心底呆れます。

*1:赤旗のことか?

*2:党執行部のことか?

*3:これが事実ならこういうのを「面従腹背(表面上は従うが腹の中では背反)」「獅子身中の虫」「裏切り反党分子」と言います。

*4:赤旗のことか?

*5:1877~1967年。1943年、日本芸術院会員。1958年、文化功労者。著書『窪田空穂歌集』、『窪田空穂随筆集』、『わが文学体験』(以上、岩波文庫)、『窪田空穂歌文集』(講談社文芸文庫)等

*6:1908~2001年。早稲田大学名誉教授。1980年、「素心臘梅」で迢空賞受賞。1988年、「窪田章一郎全歌集」で現代短歌大賞受賞。

*7:松竹除名の衝撃が「精神障害を助長、悪化させたか」のような松竹の書きぶりには心底呆れます。短歌の何処にそんなことが書いてあるのか。

*8:そんな精神状態の人間に党関係者が配達させるか、そもそも当人が配達したがるか(しかも松竹シンパなのに?)と言う意味で本当か?、ですね。

*9:恐らく著名人の短歌ではないし、日本においてそもそも短歌など大して世間の話題にもなっていませんが