「反党分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年6/29日分)

「赤旗」をどう改革するのか・4 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 『不破哲三氏への手紙』はすでにアマゾンで、宝島社新書のトップ。全体の順位で三桁になったのも、私の本では初めて*1のことで、(ボーガス注:販売冊数が)すごいことになるかもしれない。

 現在販売してない(8月販売予定)のに「何故トップになる」のか謎です。勿論予約は可能ですが「販売前の宝島社新書(松竹本)の予約数>現在販売中の宝島社新書の販売部数」なんてあり得るのか?、信用できるランキングなのか?、とは思いますがそれはさておき。
 松竹が本の宣伝に必死であることには苦笑します。「文春新書から見捨てられたこと」で、今度「宝島社に見捨てられたら後がない」と焦ってるのでしょう。とはいえ、こんなことを書いても松竹ブログの読者自体が多くはないでしょう。また、「読者が宣伝や購入してくれる」保障もない。でかい口を叩いても「大して売れずに惨敗」だろうと思います。まあ、今のところ「除名云々でマスコミが騒いでくれた文春新書」が「売り上げ最高記録」でしょうし、今後もそうでしょう。
 大体「新書全体(朝日、岩波、角川、幻冬舎講談社、光文社、集英社小学館、新潮、ちくま、中央公論、扶桑社、文春、平凡社ポプラ社など:なお、松竹は過去に集英社、文春、平凡社新書から著書刊行したことがある)でのトップ」ならともかく「宝島社新書のトップ」なんて自慢できる話なのか。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「何が自由な言論か」と松竹のクズぶりには心底呆れます。


「赤旗」をどう改革するのか・3 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 志位さんって昔から、自分が話したことを全部ちゃんと伝えたら、党員も確信になるし、国民も理解すると思い込んでいるところがある。

 志位氏はそこまで脳天気ではないでしょう。党員はともかく国民がそうなら共産党も選挙で苦戦しない。但し「党員は勿論、国民に対して」志位氏が自らの主張をしつこく何度でも訴えなければ、主張は普及しません。
 何度も訴えれば自然に普及するわけではなく「普及させるための工夫は必要」ですが一方で「数も重要」です。
 こんなことを抜かす松竹は「共産の主張」普及をどう考えてるのか?
 それはともかく、むしろその種の脳天気は松竹ではないか。
 松竹のブログ記事を見ても「本を出した」「メディアの取材を受けた」と言う報告以外は政治活動の報告はなし。
 それ以外のブログ記事は「党の安保施策や松竹除名」への批判だけです。
 おそらく「本の刊行」「メディア出演」以外、政治活動など何もしてないのでしょう。それで「松竹の主張が広がるわけもない」でしょう。それで主張が広がるなら苦労しない。しかし松竹は「本の刊行」「メディア出演(その出演もメディアに飽きられてか明らかに減っていますが)」「ブログ記事での党非難」だけで自分が話したことを全部ちゃんと伝えたら、党員も確信になるし、国民も理解すると思い込んでいるところがある。のではないか(まあ、本の刊行、メディア出演、ブログ記事執筆など「松竹一人でも可能な言論活動」以外に政治運動を組織する能力もないのでしょうが)。
 だからこそ松竹除名後、松竹を擁護し呼応する動きなど党内外に何一つないわけです。「松竹は政治家の器ではない」と改めて思います。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「何が自由な言論か」と松竹のクズぶりには心底呆れます。


「赤旗」をどう改革するのか・2 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 改革と言うから「部数増加の方策」かと思えば、無責任に「日刊紙としての赤旗廃止(隔日刊、週刊や月刊など刊行の減少?)」を言い出すから呆れます。勿論安易に「増加の方策」を言えないのも確かですが、一方で
1)まずは日刊紙のママ経営立て直しを図るのが当然
2)単なる刊行減少では党の広報力が落ちるだけ
3)刊行減少で経営立て直しになる保障もない
と言う意味で無責任な放言でしかない松竹主張です。しかし「安保論」「党首公選制」だけでは「忘れられる」とばかりこんなことを言い出したのでしょうが「素人」なので、説得力は皆無の上、「安保以外の政策論(医療・福祉、環境、教育、ジェンダー、労働問題等)」をいつまで経っても論じない事には心底呆れます。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「何が自由な言論か」と松竹のクズぶりには心底呆れます。

 
「赤旗」をどう改革するのか・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 「赤旗の部数が苦しい状態にある」とする党執行部に「部数拡大の具体策が打ち出されてない」「このままでは党は厳しい」などと悪口雑言してるだけの駄文です。不愉快なので引用はしません。
 そんなことを抜かす前に松竹の方こそ「今の自分の苦境」を脱出する道はあるのかと聞きたくなります。
 党内にも党外にも支持者はどう見てもまるでおらず*2、一時は騒いだマスコミも今や完全に松竹を無視。おそらく「松竹本」もどれ一つとしてろくに売れてない*3し、除名問題で話題になった「例の文春新書(2023年)」を除けばほとんど世間の話題にもなってないでしょう(だからこそ松竹の精神がすさんで、党に悪口するという面もあるでしょうが)。そういう意味では「赤旗の苦境」を悪口できる立場にない「もっと苦境で悲惨」が松竹です。

◆2009年衆院選挙で久間*4元防衛相を破り話題になったが、その後あまりぱっとせず、政界引退した福田衣里子
◆一時は流行語大賞(2016年)の授賞式に呼ばれ、「民進党ホープの一人扱い」だったのに、不倫醜聞などで、ついには政界引退に追い込まれ、もはやほとんど騒がれなくなった「菅野(山尾)志桜里(元民進党政調会長)」

等を連想させる松竹の凋落ぶりです。まさに「共産版・あの人は今」状態の「松竹」です。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「何が自由な言論か」と松竹のクズぶりには心底呆れます。
 なお、新聞や雑誌に売れ行きが悪いのは赤旗に限った話ではない。
 また、素人の小生が思いつくようなことは赤旗関係者は当然思いつくでしょうから特にコメントはしません。

*1:今回の著書を持ち上げるために「過去の著書」を事実上貶めてるのが滑稽です。

*2:党内に支持者がいないことは「志位執行部が党内を強権的に支配してるから」と言い訳できても、党外に支持者がいないことは「松竹に魅力がないから」以外の説明は無理でしょう。

*3:だからこそ昔は松竹の本を新書で出した集英社(『改憲的護憲論』(2017年)、『〈全条項分析〉日米地位協定の真実』(2021年))や平凡社(『憲法九条の軍事戦略』、『集団的自衛権の深層』(以上、2013年))から最近松竹は本を出さない(と言うか出せない)のではないか。

*4:橋本内閣防衛庁長官、第一次安倍内閣防衛相を歴任