「反党分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年7/4日分)

◆松竹批判ツイート

イナモトリュウ
 要するに(ボーガス注:文春とか)敵の敵に持ち上げられてキモチよくなって箍が外れただけでしょ、松竹とか。まともな人は敵の敵が擦り寄ってきても「お前らは味方じゃない」と突き放すもんだよ。

 全く同感です。


◆世間にとって松竹本(文春新書)は所詮「ある種のスキャンダル本」でしかなかった
 つまりは「例は何でもいい」ですが、例えば

◆レイプもみ消し疑惑発覚後の伊藤詩織『Black Box』(2017年、文藝春秋
◆加計告発後の前川喜平*1面従腹背』(2018年、毎日新聞出版

のような代物でしかなかったということです。
 但し、例えば「前川氏」は「アホの松竹」と違い、内心はともかく「古巣(前川氏の場合は文科省、松竹の場合は日本共産党)に無茶苦茶な悪口」をして「自己の評判を落とす」ようなバカな真似は俺の知る限りしていませんが。
 やはり「頭と人格の低劣なバカ=松竹」と「それなりにまともな人間=前川氏」の違いと言うことでしょう。
 kojitakenは

大石晃子が「気性が強く退かない」人なら山本太郎は……/立民代表選で旧希望の党の人には金輪際当選してもらいたくない理由 - kojitakenの日記
 前川喜平なんか私は全く好まない

だそうですが、俺は「前川>絶対に越えられない壁>松竹」と思ってるので「はあ?。松竹なんぞを持ち上げるアホのお前が言うな」ですね。
 前川氏が「赤旗」創刊94周年(22.2.1)に寄せて/「真実突き止める」に信頼/元文部科学事務次官 前川喜平さん(2022.1.28)として共産に一定程度好意的なのがkojitaken的に不快なのかもしれませんが、とはいえ「自民批判者の前川氏」としては「既に自民にすり寄ってる連中(連立政権の公明、不信任案否定の国民民主、維新)」「自民にすり寄りそうな連中(不信任案棄権のれいわ、維新にすり寄る泉立民)」よりは「絶対にすり寄らない共産」に肯定的態度を取るのは至極当然でしょう。


「赤旗」をどう改革するのか・5 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 なんで除名された私がこんなことを考えるのか、常識的にはおかしい*2が、これを議題にすべき8中総で、200人もいる中央委員の誰一人問題提起しなかったので仕方がない*3。誰のカネでおまんま食べていると思っているのだ。少しでも中央委員としての自覚、誇りがあるなら、是非、検討してほしい*4

 「反党分子」「人間のクズ」松竹らしい嫌みたらしい文章で実に不愉快ですが、正直、この松竹文章に共感するのは
1)よほどの松竹ファンか
2)よほどの反共か
どちらかでしょう(要するにid:kojitakenだのinti-solだのはそういう愚物なのでしょうが)。
 「大して評価もできない素人の思いつき=赤旗のネット化*5)」を「この程度の案くらい、思いつかないのか」と党中央委員諸氏に悪口雑言とは「共産支持者」「アンチ松竹」でなくてもほとんどの人間は「それが党を愛すると自称する人間のやることか?」「そんなに党が憎いなら離党しろよ」と心底呆れるでしょう。
 つうかそういう「中央委員誹謗」をやれば「党大会で(中央委員に)除名処分撤回を求める」とか確実に無理になるでしょうに。
 まさか「別途、今の中央委員を松竹シンパにする策」「今のアンチ松竹が多いであろう中央委員を総取っ替えして、全員松竹シンパに入れ替える策」があるわけでもないでしょうし。
 松竹の「除名撤回」が嘘であることが「改めて」モロバレな気がします。
 そもそも「誰も松竹にそんなことをやれとは頼んでない」のだからやりたくなければやらなければいいでしょう。何様のつもりなのか。
 しかも「誰の金で」て何も共産党は「松竹がオーナー」ではない(まあイーロン・マスクツイッター社での振る舞いが批判されてるように、オーナーなら何でも許されるわけではないですが)。
 「過去の党費の一部」に「元党員の松竹の金が入ってるだけ」です。しかも除名されて以降は党費など払ってないでしょう。
 除名したのに、党が松竹から党費を受け取ったらおかしいからです。
 なお、俺個人は「無能なくせに何故かむやみに自信満々な松竹」と違い、素人なので「赤旗の改革案」など主張する気はありません。
 それはそれこそ「新聞経営についてのそれなりの専門家」が「それなりのデータを党から提供を受けて(党にそうしたデータがない場合は党の協力を得た上で調査して)」時間をかけて分析した上で結論を出すべき代物でしょう。
 松竹や俺のような素人が思いつきで物を言っても何の意味もない。
 従って松竹であれ俺であれ、誰であれ、真摯に「赤旗改革案」を唱えるのであれば、党に対し「赤旗改善プロジェクトチーム(まあ名前は紙面改革委員会でも何でもいいのですが)」を設置して、党が本腰を入れて改革を行うことを求めるのが「一番まともな回答」でしょう。
 まあ、「そうした回答」は平凡すぎて何の面白みもないし、「党に対する悪口雑言でもない」わけですが、本当の改革案とは多くの場合そうした平凡な物でしょう。
 それにしてもこんなでかい口を叩いてる松竹のブログ記事や著書が「赤旗や前衛以上に読まれて世間の注目集めてるか」と言ったらそんなことはないのだから全く滑稽です。既に松竹は「完全に世間からは忘れ去られています」。
 なお、以上については松竹記事に投稿しますがいつものように掲載拒否でしょう。「自由な言論」を標榜しながら、「賛同コメントしか掲載しない」松竹のデタラメさには心底呆れます。

*1:文部科学省初等中等教育局教職員課長、財務課長、初等中等教育企画課長、大臣官房審議官(初等中等教育局担当)、大臣官房総括審議官、大臣官房長、初等中等教育局長、文部科学審議官を経て文部科学事務次官

*2:「除名を受け入れて党を離れてやっていく」のならおかしいでしょうが、松竹曰く「除名撤回を目指す」そうなので本気で「除名撤回を目指す」のなら何らおかしくはない。というか誰もやれと頼んでないのだからやりたくなければやらなければいいでしょう。

*3:松竹の言うように「8中総で赤旗の経営難を論じることがされなかったこと」を不適切と見なすとしてもそれは「松竹が論じる責務がある」ということでもなければ、ましてや「松竹の改革案」が正しいという訳でもない。全く何様のつもりなのか。

*4:「党首公選制」「安保論」が世間から飽きられてきたが故に「新ネタ投入」のつもりでしょうが、そんなことをしてももはや世間は松竹などろくに相手にしないでしょう。当然、志位執行部としても松竹を相手にする必要性は「除名直後(マスコミが除名をネタに共産に悪口)」に比べれば大幅に減ってるでしょう。

*5:というか赤旗サイトしんぶん赤旗|日本共産党はあるし、しんぶん赤旗電子版 | TOPもあるので松竹の言ってる意味が全く分かりません。まさかとは思いますが、松竹はこれらの存在を知らないのか?