「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年11/3日分)(追記あり)

小池晃さん、これが「反共攻撃」なのですか? | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

買春疑惑の山田政務官辞任 どこが「適材適所」か/小池書記局長 「任命責任は重大」
 山田氏の不適切行為については、「報道されている『買春疑惑』は法にも触れるようなものであり、事実だとすれば政務官辞任は当然、国会議員の資格もない」と指摘。

柿沢氏辞任/首相は公選法違反を認め、事実を明らかにせよ/志位委員長が会見
 志位和夫委員長は2日、国会内で記者会見し、柿沢未途前法務副大臣が辞任したことについて問われ「法の執行に最も厳格でなければならない立場にあるものが公職選挙法違反を主導*1していた。非常に深刻な問題で、法務副大臣は本来罷免しなければならなかった。議員も辞職させなければならない問題だ」と述べました。

という「山田文科大臣政務官(買春疑惑)、柿沢法務副大臣江東区長選での公選法違反疑惑)の辞任」等、現在起こってる政治問題そっちのけで党への悪口に今日も励む「除名されて当然の愚物」「反党裏切り分子」松竹です。

 この二か月ほどの間、自分のエネルギーの大半は再審査請求書を書くことに費やされ

 やれやれですね。仮にも政治活動家を自称する男が「除名についての再審査請求書を書くことに手一杯で他のことはやってなかった」と堂々と言うのだから呆れます。

 メディアにとっての共産党というのは、「反共攻撃」どころか論評の対象ですらなくなり、もはや何の関心ももたれない存在になっています。

 むしろ松竹の方こそ『メディアにとっての松竹伸幸というのは、「共産党の批判者」や「反党分子」どころか論評の対象ですらなくなり、もはや何の関心ももたれない存在になっています。』でしょう。
 だからこそこうして「党に挑発行為を仕掛ける(それもわざわざ小池氏の名前まで出す)」。党や小池氏が反論してマスコミの話題になればいいということでしょう。
 そうした松竹の「薄汚い企み」がモロバレなので党や小池氏はあえて「松竹を無視(黙殺)する」かもしれませんが。
 「違う」というなら一体どこのメディアが松竹を論じてるのか教えて欲しいモンです。
 なお、松竹の言う「メディアの論評」が何を意味するのか不明ですが「どんな形でアレ(反共攻撃などの否定的な形であれ、逆に肯定的な形でアレ、単に『共産党がホニャララした』という客観的な事実報道でアレ)共産がメディアに取り上げられること=論評」なら勿論「論評」されています。
 「国会や地方議会に議席がある政党」「NHK日曜討論に呼ばれる政党」がマスコミに全く報じられないわけもない。
 一方松竹の方は「除名された元党員」「大して支持者のない政治活動家」にすぎないのでろくにメディアに論評されません。
【2023.11.6追記】
 ちなみに今日のTBSラジオ森本毅郎スタンバイ」のコーナー「日本全国8時です(月曜コメンテーターは共同通信の山田惠資氏)」が取り上げたテーマは「PFAS汚染」。
 「国会でも共産党参院議員の山添拓氏が取り上げています。健康に関わる重要な問題であり政府の適切な対応を求めたい」云々と山田氏から「山添氏への言及」がありました。
 一方の松竹はメディアには勿論まるで取り上げられず。
 これでよくもまあ自分を棚上げしてメディアにとっての共産党というのは、「反共攻撃」どころか論評の対象ですらなくなり、もはや何の関心ももたれない存在になっています。なんぞと抜かせたもんです。 
【2023.11.12追記】

野党共闘の再構築に挑戦/『中央公論』12月号 志位委員長インタビュー
 『中央公論』12月号(10日発売)は、(ボーガス注:特集「政治改革から30年」に)「野党共闘の再構築に挑戦する」と題した日本共産党志位和夫委員長のインタビューを掲載しています。

 後で中央公論を読もうと思いますが、メディアにとっての共産党というのは、「反共攻撃」どころか論評の対象ですらなくなり、もはや何の関心ももたれない存在になっています。が事実に反することが改めて明白です。
【追記終わり】

 疲れが溜まっているのか、ちょっと荒れた文書になりました。ご容赦ください。

 最後に言い訳すればどんなに党に悪口してもいいと思ってるのなら「ふざけるな」と言う話です。
 なお、松竹に溜まってるのは疲れではなく

◆松竹を除名した党への恨み
◆松竹を『一発屋のオワコン』扱いして、もはや報じないマスコミへの恨み
◆対談相手の「碓井敏正(京都橘大学名誉教授)」「内田樹神戸女学院大学名誉教授)」「醍醐聡(東大名誉教授)」など「一部の松竹信者」しか松竹を相手にせず、政治的展望の見えないことへの焦り

等でしょう。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが果たして掲載するかどうか。「賛同コメントしか掲載しない」松竹では掲載拒否でも何ら驚きはありませんが(今のところ掲載されてない)。
 「賛同コメントしか掲載しない野郎(松竹)」がよくも「自由な言論」などとふざけたことが抜かせたもんです。
 ちなみにこの松竹記事についたコメント。

chocolate
 松竹さんのお気持ちはわからなくもないですが、(ボーガス注:赤旗の松竹批判記事への反論だけでなく)「しんぶん赤旗」の他の記事内容についても(例えば一面掲載のイスラエル・ガザ紛争の現局面と日本政府の対応について」、二面掲載の「岸田首相の新たな経済対策について」「木原防衛相の殺傷兵器輸出に関する発言について」、四面掲載の「共産党の経済再生プランについて」大阪万博の開催について」、八面掲載の「平和教育のあり方について」、九面掲載の「京都市長選挙の動向について」、十面掲載のインボイス実施の影響について」、十二面掲載の「生活保護削減違憲訴訟について」「江東区長選挙に絡む問題*2について」など)、松竹さんのご意見を聞かせてほしいものだと思っています。
 安保・党組織・赤旗改革以外の松竹さんのお考えを知ることは、再審査を迎えるにあたって、党員である私としては大変関心の高いところです。

 勿論、松竹にはイスラエル・ガザ紛争の現局面と日本政府の対応について」「岸田首相の新たな経済対策について」「木原防衛相の殺傷兵器輸出に関する発言について」「大阪万博の開催について」「インボイス実施の影響について」等と言った「安保・党組織・赤旗改革以外」の問題には「そうした問題について共産党が何を主張しているか(そうした党の主張をどう評価すべきか)」どころか、そうした問題「それ自体」に何の興味もないでしょう。
 松竹が「興味のあること」について、松竹が好き勝手に言いたいことだけ言って「興味のないこと」については何も言わない。
 これで「私を支持してください」とは「松竹、手前、ふざけんな」「誰が支持するか!」「党支持者を舐めるな!」て話です。
 ちなみにこのコメントへの松竹の応答。

松竹伸幸 
 chocolateさん。コメント、ありがとうございます。私は綱領と規約を支持しているので、政策面で党中央と異なるのは、すでに提起している問題に限られます。私が「赤旗」の記事に批判的な論評をしないとしたら、それは納得できると思っているからとご理解ください。

 実際には松竹はこうした問題について何の興味関心もないでしょう。
 とはいえ「興味関心がない」とは恥ずかしくて言えず、こう言い訳してるだけでしょう。
 またこうした言い訳には「ならば松竹さんは党が取り上げない限り安保・党組織・赤旗改革以外(例えば志位氏が最近謝罪した、過去の党のハンセン病対応や、LGBT認識)について自分から論じる気は何もないんですか?。そんな程度の人間が『党首選があれば立候補』と放言するんですか?」という突っ込みも当然招くでしょう。
 いずれにせよ「であるのなら」
【1】「松竹の安保・党組織・赤旗改革に関する主張に賛同できない人間(志位執行部の方がまともと評価してる人間)」
【2】「安保・党組織・赤旗改革」以外では「党に基本的に賛同している」という松竹と違い、党の安保・党組織・赤旗運営以外の主張(「医療、福祉問題」「環境問題」「教育問題」「経済問題」「ジェンダー平等問題」「労働問題」等)に批判的な人間にとって松竹を支持する理由は何もないわけです。
 それにしても「であるのなら」、松竹は「党の脱原発主張」を支持することになるわけで、「脱原発に後ろ向きな連合の芳野会長(芳野は脱原発反対を野党共闘反対の理由にもしている)」を批判すべきだし、「原発問題での立民と共産の意見の違い」について松竹がまるで論じず「安保問題しか違いがないか」のように強弁し「安保問題で共産が政策を立民にあわせて右にシフトすれば野党共闘が進む」と言い募るのは「デタラメも甚だしい」。
 まあ、松竹も「興味関心がない」とは恥ずかしくて言えず、その場しのぎの言い訳をするからこういう恥をさらすことになる。呆れたバカです。政治家の器でない上に不誠実極まりない。
 なお、以前、松竹は「コメント欄では原則応答しない」としていたのにいつの間にかそれをこのように撤回してるのだから、そのデタラメさには心底呆れます。
 ちなみにこれに対するchocolate氏の応答。

chocolate
 松竹さんの明確な政治的スタンスは、党員としてははっきりした言語で確認したいものだと思っています。
 ブログ記事の最初の数行程度でよいので、できれば時事問題に対する松竹さんの意見を聞きたいものだと思っています。

 さてchocolate氏のようなまともなコメントもありますがアホコメントに突っ込んでおきます。

amakusamitiyo(元1教師*3
 私は教師を40年近くやってきて生活つづり方を中心にやったが、その有名な教育実践家で運動家であるある方(最近亡くなりました)が若い時中央から呼び出されて査問を受けたと、ある教育学者から聞いた。その方は生涯本はもとより文書は書かなかった。彼の死後全集が有志によってだされた。講演内容が主であったがその内容の教育に対する知見の深さに驚いた。彼は書けなかったのではなく書かなかったのであるとわかった。彼がまもりたかったのは自分の周りの教育運動である。

 全集を出したというならせめてその人間の名前ぐらい出したらどうなんですかね。
 そして「本を出さなかったこと」を「講演は得意だが本(文章)を書くのは不得意」「講演を本にまとめる気が生前あまりなかった」等とは理解せず「党からの批判を恐れた」と決めつける根拠は何なのか。
 そもそもそれが事実なら「本は出さないが講演はしていた」「党が講演を問題視せず容認していた」というのも変な話です。
 なお「生活綴り方、訃報」でググったら「山びこ学校の無着成恭(2023年7月死去)」がヒットしましたが、但し、彼は無着成恭 - Wikipediaで分かるように生前から著書を出してるので「生前本を出さなかった」が事実なら無着ではないのでしょう。誰かは不明です。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが果たして掲載するかどうか。

*1:勿論河井克行法相(当時)の公選法違反も「法の執行に最も厳格でなければならない立場にあるものが公職選挙法違反を主導」に該当します。

*2:勿論木村区長、柿沢法務副大臣が辞任に追い込まれ、両者の訴追の可能性もある公選法違反疑惑のこと

*3:自称なので本当に教師かどうかは不明