「道産子ナオ氏」ツイートにコメント(2023年7月5日分)

道産子ナオ
◆さいきまこ*1
子どもの貧困対策法10年 「子ども食堂」名付け親が納得できぬこと:朝日新聞デジタル
子ども食堂を始めて10年以上になりますが、納得がいかないことがあるんです。子ども食堂を応援しますってよく聞くでしょ。 
 でも(ボーガス注:個人ならともかく)国や自治体が本来応援すべきなのは子ども食堂ではなく、親と子。子ども食堂に経済支援をするくらいなら、子どもと親に直接渡してほしい』

 「こども食堂はあくまでも暫定措置のつもりであり、恒久的措置扱いして、国や自治体が乗っかるのはおかしいのではないか」「親子を支援して、こども食堂が不要な社会を目指すのが国や自治体の務めではないのか?」という指摘には全く同感です。

道産子ナオ
 黙って立憲民主党に協力しろとでも言いたいのですか?そもそも立憲野党間で溝ができる原因となったのは御党の党首である泉健太の態度にあるのですよ。(ボーガス注:野党の候補者調整をしないで)独自にやると大見得を切っておきながら、総選挙が近くなったら候補者調整しようというご都合主義は好感が持てません。
逢坂誠二
 野党が潰し合いをしていては、与党の思う壺です。大きな塊になれる努力をしなければなりません。

 「泉以外(逢坂、西村など)も論外のバカばかり(当人の主観はともかく、客観的には共産の執行部や支持層に喧嘩を売ってるとしか思えない)」の立民には心底呆れます。「維新にすり寄り、野党共闘を呼びかける共産に冷淡な態度を取り、共産の独自路線を招いた」のは自分たちなのに「世論調査の支持率が維新>立民になって、『党利党略』維新からは掌返しで見限られ」「共産の独自路線が現実化」し「このままでは衆院選惨敗確実の見込み」となるや、過去の言動について反省や謝罪の弁もなく「野党の分裂は良くない」と共産に悪口。
 「与党の思う壺」とやらを招いたのは逢坂ら立民党の「定見の無さと無能さ(党利党略で共産にすり寄ったり、維新にすり寄ったりして、右からも左からも呆れられて見捨てられる)」ではないのか。

小崎真也
 大きな塊を作るためには、
・共闘に反対し、他党を批判してきた代表や執行部を立憲党内で引っ込める
・(ボーガス注:岸田内閣不信任決議案に反対し)現時点で与党と協働し、選挙後に寝返りかねない*2維新や国民民主とは組まない
・他党に候補を降ろさせるのではなく、立てられる最大になるよう立憲が選挙区を動かす
ことが必要では?

フィデリオ
 自民党を倒すため大きな塊になるべく、(ボーガス注:共産、社民、れいわといった他党の候補を支援し)立憲民主党の候補者を率先して下ろす決意をされたんですね。
 大いに期待しております*3


 素晴らしい、では率先して立憲は立候補をとりやめて前回立憲のために立候補を取り下げまくった共産やれいわに報いるのですね?。ふざけるのも大概にしろ。誰が立憲なんかに入れるかよ

arles324
 他党ばかりが犠牲を払い(ボーガス注:立民は)他党には感謝の念すらない。そんなのを共闘とは言いません

とらちゃん★Peace★
 ナニを今更ww。都合のイイこと言ってんのねww
 (ボーガス注:岸田内閣不信任決議案に棄権した)れいわはあんなのは野党じゃない*4と言ったの誰だ!
 共産と連携すると言ったことは無いって言ったのは誰だ!

物言う司法書士
 大きな塊といいながら結局(ボーガス注:逢坂ら立民が)やってることは自分だけ生き残るための(ボーガス注:共産、社民など他党からの)搾取

Love&Peace
 そのご意見には賛成なのですが、立憲の党首*5や元党首*6が他党との協力関係を壊してきたじゃないですか。

亜里昭人
 その為にも、泉執行部は総退陣ですね。話はそれからでしょう。

yuukou tei2189
 そうお考えなら、泉代表が「共闘も候補者調整もしない」と言った時に、なぜ反対しなかったのですか?

等と逢坂が非難されるのも当然でしょう。
 また

◆杉山真大@震災被災者
 寧ろ(ボーガス注:共産の対応より、小選挙区制という)大きな塊にならないと対抗出来ない制度が問題なのでは。

という小選挙区批判にも同感です。
 大体

逢坂誠二
 あの判断が私として、当然の結論でした。解散の翌日9月29日の朝には、無所属との結論を出し、昼前に後援会の皆さんに説明させて頂きました。
◆morenadeiraja
 逢坂さんはね、すごいんだよ。前原*7が、百合子*8の党と合併するとか、あのとんでもない事を言い出した時に、静観する議員が出る中、確か、一番最初に、それに合流しないと言った人*9なのです。

というツイートをしながら「野党は大きな塊」云々とは逢坂もよくもふざけたことが言えたもんです。当時、逢坂のような輩には「小池や前原の邪魔をするな、自民を利するな」という批判が「希望の党」支持層から多数あったと思うのですが。
 しかも当時、その「小池の党」に進んで参加したのが「今の泉代表」であり、今の泉路線(反共や野党共闘軽視)は「希望の党路線の復活」と言っていい代物なのに。
 俺はinti-solと違い

なんでも攻撃扱い | inti-solのブログ - 楽天ブログ
inti-sol
 立憲民主党は候補者次第かな。

なんて寛大な気持ちには全くなりません。泉*10、逢坂*11、西村*12のようなバカ共を「保身か本心か」はともかく批判せず「執行部として仰ぐ」連中(立民候補)に投票など絶対にしません。
 一方ではinti-solは「共産は全否定(候補者次第ではない)」ですから、inti-solのバカさには全く呆れます。
 「維新にすり寄ったが相手にされず、共産に候補を立てられると苦しいと見なす」や「野党共闘も地域の事情によっては認める」「市民連合の仲介なら受け入れる用意がある」(但し、自ら野党共闘に動く気は皆無)とする泉の言動は相当に低劣であり、「保身(泉から公認を得られなくなることや党要職に就けず干されることへの恐怖)であれ本心(泉同様の反共)であれ」あんな男を容認する連中は誰一人として俺は支持する気はありませんが。
 結局、彼は
1)病的な松竹シンパ(松竹の安保主張に好意的)
2)共産に対して恩着せがましいことを言ってるがもともと社民党や立民党に親和的な反共分子
なのでしょう(俺個人は勿論松竹は除名されて当然のクズだったと思いますし、除名後の振る舞い(ブログでの党への悪口雑言等)はさらに低劣の極みだと思いますが)。
 そんな人間に上から目線で「共産に説教」されても「お前の票なんいらんわ(そもそも本当に投票してるのか?、一度も投票したことなどなく嘘ではないのか?)」「何様のつもりだ」と言う感想しかないですね。
 小生は「ブログ記事での、その下劣な言動(松竹擁護、志位執行部非難のためならどんな屁理屈でもほざく)」からinti-solと言う人間を全く信用していませんので。「チベット擁護のためならどんな屁理屈でもほざく」id:Mukkeの同類だと思っています。
 しかし「松竹の件がそんなに重要か?」と呆れます(なお、上記を彼の記事にコメント投稿しようと思いましたが、投稿拒否設定のようで投稿できません)。

*1:生活保護を題材とした漫画『陽のあたる家』を秋田書店の漫画雑誌『フォアミセス』に発表。この作品により2014年、反貧困ネットワークによる「貧困ジャーナリズム大賞」特別賞を受賞。その後も、子どもの貧困をテーマとした『神様の背中』、介護と高齢ニートをテーマとした『家族の約束』など、社会派漫画を発表(さいきまこ - Wikipedia参照)

*2:と言うか既に公然と「自民補完勢力」とは思いますが。

*3:勿論皮肉、嫌み。ここで「何故立民が下ろさなければ!」という反論が帰ってくれば「なら何で無条件で共産党など他党が下ろさないと行けないんだ、逢坂ら立民は図に乗るな!」という反論が予定されている。

*4:但し、この点については「れいわ批判派」の俺も同感です

*5:泉のこと

*6:野党共闘公約であり立民の単独公約でないにもかかわらず、選挙後、「消費税減税公約は間違いだった」と放言した枝野のこと(例えば、赤旗昨年総選挙の消費税公約否定/枝野氏発言は不誠実/小池氏批判(2022.11.8)参照)

*7:鳩山内閣国交相菅内閣外相、民主党政調会長(野田代表時代)、野田内閣国家戦略担当相、民進党代表等を経て国民民主党代表代行

*8:小泉内閣環境相、第一次安倍内閣防衛相、自民党総務会長(谷垣総裁時代)を経て都知事

*9:こんな過去の自慢話しかできないのだから逢坂も支持者も呆れたバカです。

*10:希望の党、国民民主党国対委員長、国民民主党立憲民主党政調会長を経て立憲民主党代表

*11:菅内閣総務大臣政務官立憲民主党政調会長を経て立憲民主党代表代行

*12:鳩山、菅内閣外務大臣政務官、野田内閣厚労副大臣立憲民主党幹事長(泉代表時代)等を経て立憲民主党代表代行