「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年7/24日分)

本日はシリーズ『若マル』完結の慰労会 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 松竹も「共産党への悪口以外にやることがないのか?」「そもそも勤務会社かもがわ出版の仕事をやってるのか?」という突っ込みでもされたのか、今回は特に党への悪口はありません(但し、編集した本について自画自賛)。
 まあ、明日か明後日からは、またいつも通り党への悪口なのでしょうが。
 なお、

 2008年末から『蟹工船』ブーム*1が起きるなど

云々と書いても松竹が

不破哲三マルクスは生きている』(2009年、平凡社新書)

といった「共産党関係者」の著書に触れないのはいつもの通りです。
 なお、マルクスブームと言えるのかどうか知りませんがググったところ近年(2010年以降)のマルクス関係の著書(研究書等)としては以下のような物があるようです。なお、全て未読なので評価はできません(小生は共産支持者とは言えマルクス主義を理由で支持してるわけではなく、マルクスについては全く不勉強です)。

【刊行年順(刊行年が同じ場合は著者名順)】
佐々木隆*2『私たちはなぜ働くのか:マルクスと考える資本と労働の経済学』(2012年、旬報社
 なお、佐々木隆治 - Wikipediaによれば『2016年6月11日、当時、東京都八王子市議(社民党公認)を務めていた佐藤梓*3と結婚』とのことなので佐々木氏は社民党支持者でしょうか?
的場昭弘*4マルクスとともに資本主義の終わりを考える』(2014年、亜紀書房
佐々木隆治『カール・マルクス:「資本主義」と闘った社会思想家』(2016年、ちくま新書)
◆鈴木直*5マルクス思想の核心』(2016年、NHKブックス)
的場昭弘マルクスを再読する:主要著作の現代的意義』(2017年、角川ソフィア文庫)
大西広*6『長期法則とマルクス主義』(2018年、花伝社)
佐々木隆治『マルクス資本論」』(2018年、角川選書)
的場昭弘カール・マルクス入門』(2018年、作品社)
◆斎藤幸平*7『人新世の「資本論」』(2020年、集英社新書)
白井聡*8『武器としての「資本論」』(2020年、東洋経済新報社
大西広編『マルクス派数理政治経済学』(2021年、慶應義塾大学出版会)
佐々木隆治『マルクスの物象化論(新版)』(2021年、堀之内出版)
◆斎藤幸平『大洪水の前に:マルクスと惑星の物質代謝』(2022年、角川ソフィア文庫)
的場昭弘マルクスで読み解く世界史』(2022年、教育評論社
◆斎藤幸平『ゼロからの「資本論」』(2023年、NHK出版新書)
白井聡マルクス:生を呑み込む資本主義』(2023年、講談社現代新書)
隅田聡一郎*9『国家に抗するマルクス』(2023年、堀之内出版)
宮田惟史*10マルクスの経済理論』(2023年、岩波書店

 なお、松竹が触れてる若手(?)研究者は

斎藤幸平さんや白井聡さんら若手

ですが斎藤は松竹が編集した『甦る「資本論」: 若者よ、マルクスを読もう・最終巻』(石川康*11内田樹*12共著、2023年、かもがわ出版)の推薦帯を書いた人物。
 白井も

【全て内田と白井の共著】
◆『日本戦後史論』(2021年、朝日文庫)
◆『属国民主主義論』(2022年、朝日文庫)
◆『新しい戦前:この国の"いま"を読み解く』(2023年、朝日新書)
→なお、内田は松竹「文春新書」「宝島新書」の推薦帯を書く松竹贔屓

ですから、これまた松竹の身内みたいなもんでしょう。内輪褒めも甚だしい。断言してもいいでしょうが「斎藤や白井」が『身内でなければ松竹は褒めない』でしょうし、逆に佐々木隆氏が松竹の身内なら松竹記事で若手研究者として名前を挙げて褒めていたでしょう。褒めてないと言うことは佐々木氏は身内ではないのでしょう。
 佐々木氏(1974年生まれ)の方が白井(1977年生まれ)より年上とは言えたった「3歳の差」ですから、「年上だから若手扱いでない」ということでもないでしょう。勿論「佐々木氏を松竹が評価してない」と言う話でもない(そんな評価能力は松竹にはないでしょう)。
 あるいは宮田惟史氏(1983年生まれ)、隅田聡一郎氏(1986年生まれ)が松竹の身内なら松竹記事で若手研究者として名前を挙げて褒めていたでしょう。白井(1977年生まれ)より若くて斎藤(1987年生まれ)*13と近い世代ですからね。
 松竹もある意味「わかりやすい男」です。勿論褒めていません。むしろ軽蔑しています。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。賛同コメント以外は掲載しない松竹のクズさには心底呆れます。

*1:この例としては藤生ゴオ『劇画「蟹工船」』(2008年、講談社+α文庫)等

*2:1974年生まれ。立教大学准教授

*3:1984年生まれ。2015~2019年まで東京都八王子市議(社民党公認)(佐藤梓 (政治家) - Wikipedia参照)

*4:1952年生まれ。神奈川大学名誉教授。著書『トリーアの社会史:カール・マルクスとその背景』(1986年、未來社)、『パリの中のマルクス1840年代のマルクスとパリ』(1995年、御茶の水書房)、『未完のマルクス:全集プロジェクトと20世紀』(2002年、平凡社選書)、『マルクスだったらこう考える』(2004年、光文社新書)、『未来のプルードン』(2020年、亜紀書房)等

*5:1949年生まれ。東京経済大学名誉教授。著書『輸入学問の功罪』(2007年、ちくま新書)、『アディクションと金融資本主義の精神』(2023年、みすず書房

*6:1956年生まれ。京都大学名誉教授。慶應義塾大学名誉教授。著書『中国はいま何を考えているか』(2005年、大月書店)、『チベット問題とは何か』(2008年、かもがわ出版)、『現場からの中国論』(2009年、大月書店)、『中国に主張すべきは何か』(2012年、かもがわ出版)、『ウクライナ戦争と分断される世界』(2022年、本の泉社)

*7:1987年生まれ。東京大学准教授

*8:1977年生まれ。京都精華大学准教授。著書『未完のレーニン』(2021年、講談社学術文庫) 等

*9:1986年生まれ。大阪経済大学専任講師

*10:1983年生まれ。駒澤大学教授

*11:神戸女学院大学名誉教授。全国革新懇代表世話人。著書『現代を探究する経済学』(2004年、新日本出版社)、『いまこそ、憲法どおりの日本をつくろう! 政治を変えるのは、あなたです。』(2007年、日本機関紙出版センター)、『覇権なき世界を求めて』(2008年、新日本出版社)、『人間の復興か、資本の論理か:3・11後の日本』(2011年、自治体研究社)、『マルクスのかじり方』(2011年、新日本出版社)、『橋下「日本維新の会」がやりたいこと:何のための国政進出?』(2012年、新日本出版社)、『「おこぼれ経済」という神話』(2014年、新日本出版社)、『社会のしくみのかじり方』(2015年、新日本出版社)など。個人サイトはげしく学び はげしく遊ぶ-石川康宏研究室

*12:神戸女学院大学名誉教授。著書『寝ながら学べる構造主義』(2002年、文春新書)、『ためらいの倫理学』(2003年、角川文庫)、『私家版・ユダヤ文化論』(2006年、文春新書)、『街場の現代思想』(2008年、文春文庫)、『街場の大学論』(2010年、角川文庫)、『街場のメディア論』(2010年、光文社新書)、『ハリウッド映画で学べる現代思想』、『ラカンによるレヴィナス』、『レヴィナスと愛の現象学』(以上、2011年、文春文庫)、『街場のマンガ論』(2014年、小学館文庫)、『街場の共同体論』(2016年、潮新書)、『街場の文体論』(2016年、文春文庫)、『街場の読書論』(2018年、潮新書)、『武道的思考』(2019年、ちくま文庫)、『街場の天皇論』(2020年、文春文庫)、『生きづらさについて考える』(2023年、毎日文庫)等。個人サイト内田樹の研究室

*13:1991年のソ連崩壊(共産主義の大きなイメージダウン)以降に研究者となった宮田氏(1983年生まれ)、隅田氏(1986年生まれ)や斎藤(1987年生まれ)がマルクス研究に進んだ経緯が知りたいところです。