「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年8/18日分)(追記あり)

一般市民に対しても党規約で厳正に対応!? | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba*1

 ネットでは、共産党の最近の常任幹部会の議事録が流出して

 いつもながら松竹には「何だかなあ?(呆)」です。
 「流出」と言うことは「正式に党が公表したもの」ではなく出所不明の怪文書と言うことでしょう。当然ながら本当の「常任幹部会の議事録」かどうかは現時点では分かりません(「気づいてないのか」「マスコミも話題にしてないようだし無視するのがベスト、の判断」なのかはともかく今のところ党側の意思表明はないようです)。前原*2民主党代表辞任、永田寿康が議員辞任*3(あげく失意の中で自殺)に追い込まれた「堀江ガセネタメール」のような虚偽文書の可能性もある。そんな物を持ち出して党攻撃とは、どこまでこの男も落ちぶれれば気が済むのか?

 私が接しているメディア関係者から受け取る感触は、せっかく党首公選の議論が開始されるかと思って少し期待したが、この間の党の対応によって、わずかばかり残っていた期待もなくなったというものだ。

 と書きながらその「メディア関係者」について「東京新聞社会部の望月衣塑子記者」等の具体名は何一つ書けないのだから信用性皆無です。まさかその「メディア関係者」が「松竹に対して所属会社も名前も名乗らないで接触(そんな怪しい人間とは松竹も接触しないでしょう)」あるいは「松竹に対し、発言は引用してもいいが、所属会社も氏名も、属性について具体的なことは何一つ書くなと言った」わけでもないでしょう。

 だから、メディアにとって共産党は、すでに真剣な報道の対象になっていない。関心がなくなっている。

 むしろ松竹の方こそすでに真剣な報道の対象になっていない。関心がなくなっている。で、もはやほとんど報道されないのに良くも言ったもんです。
 一方、共産党は「国会、地方議会に議席を持つ政党」であるので「当たり前」ですが、以下の通り、その活動は「政権与党(自公)」「最大野党(立民)」ほどではないにせよ、それなりに報道されます(以下は「日本共産党」でググってヒットしたマスコミ記事の中から、敵対的、反共的でない記事を選択)。

共産党が100年史発行 志位和夫委員長「我が党の真実の姿知って」 | 毎日新聞2023.7.26
 タブロイド判は、280円で、党本部や都道府県委員会などで購入できる。10月に書籍化され、一般書店でも販売する予定だ。

共産党県委員会など4団体 共同訓練中止を申し入れ|NHK 石川県のニュース2023.7.31
 共同訓練を前に、共産党県委員会など4つの団体が小松基地を訪れ、訓練の中止を求める申し入れを行いました。

「早く対策を打たないと…」PFAS問題で共産党が対策委 疾病との因果関係の解明求める:東京新聞 TOKYO Web2023.8.8
 有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)に関する共産党の「PFAS問題対策委員会」の初会合が8日、東京都内で開かれた。今後の対策方針について出席者から「PFASと疾病との因果関係を科学的に調べていくべきだ」と調査を求める声が上がった。山下芳生*4副委員長は「早く対策を打たないと、水俣病アスベスト問題と同じことになる」と述べ、環境省に早急な疫学調査の実施などを求めた。

共産党が若返り準備 田村智子氏を軸に 穀田恵二氏らは引退へ | 毎日新聞2023.8.14
 2020年、女性初の政策委員長に就任した田村氏は次期委員長候補の筆頭格とされ、衆院へのくら替えは委員長への布石になるとの見方が党内では根強い。実現すれば初の女性委員長となり、党内外に刷新をアピールでき、(ボーガス注:倉林明子副委員長など)女性の幹部登用を進める党の方針にも合致する。
→田村氏が「衆院鞍替え出馬」を表明したことから出てくる憶測でしょうが果たしてどうなるか?。ナンバー2は書記局長の小池氏ですし、「不破、志位委員長」は書記局長からの昇格です。

 以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。いつもながら松竹の「自由な言論」という大嘘には呆れます。

【追記】
 一般市民に対しても党規約で厳正に対応!? | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaコメント欄に「無党派リベラル」さんの質問コメントが掲載されましたが予想通り松竹の応答はなし。松竹のデタラメさには心底呆れます。

*1:「除名処分を撤回して復党したい」と言うくせに「党規約に従い、除名した元党員には毅然とした態度で臨む」とする「常任幹部会の議事録(但し、党が正式発表した物ではなく、勿論、松竹ら反党分子が党攻撃するために捏造した虚偽文書の疑いあり)」について「除名された私は今は党外の一般市民(非党員)だ、非党員の言動を規約で規制するのか」と言い出すから松竹には呆れます。だったら「除名処分を撤回し復党したい」なんて言わなきゃいいでしょう。松竹が「もはや共産党に戻る気はない」と言えば共産党も松竹を「党外の反党分子の一人」としてしか扱わないでしょう。

*2:民主党代表、鳩山内閣国交相菅内閣外相、野田内閣国家戦略担当相、民主党政調会長(野田代表時代)、民進党代表等を経て現在、国民民主党代表代行

*3:前原が「こんな怪しいネタで質問するな」とダメだしすれば永田も質問しなかったので責任は「永田より前原の方が重い」のに、永田が民主党から切り捨てられた(あげく将来を悲観して自殺した)のに対し、未だに前原が「国民民主党代表代行」として、でかい面をしていることには怒りを覚えます。

*4:日本共産党参議院議員団長、書記局長等を経て筆頭副委員長