「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2024年1/17日分)

調整型党首と革命型党首 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 「調整型党首」と「独裁型(あるいは専制的、独断的など)党首」ならともかく「革命的」ねえ。
 「革命(暴力革命?)=独裁」という理解を松竹がしてるらしいことがわかりますが、少なくとも日本共産党は「革命=独裁」とは理解してない。当然、共産党の立場では「調整と革命は矛盾しない」ので松竹に「党員の資格がないこと=除名されて当然の反党分子であること」が改めて明白です。

 再審査は受理したが、審査したのは大会代議員(約800名)ではなく、大会幹部団(21名)*1だということである。
 そこで却下を決定し、800人の代議員に対しては「報告」しただけということだ。
 「拍手で承認した」という報道があるけれど、これって「承認」とは言えないだろう。

 「そうした承認をどう評価するか(例:松竹のように「大会幹部団ではなく、代議員が審査すべき」と否定的に評価)」はともかく、「報告が否定されず承認された」のだから「承認」でしょう。「政治的な評価」はともかく「違法無効な手続き」とまでは言えないのではないか。

 私は、約300戸が居住するマンションの1戸のオーナーなのだが(中略)そのマンション、もう築50年で、しかも阪神大震災のあとの検査で、現行の建築基準法の耐震基準を満たしていないことが分かっている。
 そこで建替えを含む将来構想を検討する理事会諮問機関がつくられたのだが、あまりうまくいかなかった。この問題、本当に住民の間で考え方が異なっていて、まとめるのが大変なのである。
 ということで、「お前が委員長をやれ」と言われて、昨年夏頃から、動きはじめている。

 建て替えを決定するのは恐らく理事会であって松竹は諮問機関、つまり「国にたとえれば審議会や日本学術会議」のような存在でしかなく「学術会議の答申を無視する自民党(あげく最近は学術会議を敵視し、廃止論や民営化論まで公言)」のように理事会側に諮問機関の意見を受け入れる気がなければ意味はないことを指摘しておきます。
 そもそも疑えば「国の審議会」がよく「アリバイ作りの御用審議会」「政府に近い人間しかメンバーにおらず審議会開催前から結論が決まってる」等と批判されるように「アリバイ作りの諮問機関(既に理事会が方針を決めており、その正当化でしかない)」で「松竹はただのお飾り」かもしれない。
 いずれにせよ「諮問機関=実行権限はない」のだから、「実行権限のある志位委員長」とは比較できないでしょう。

 だから、私の性格について、たとえハレーションを起こしても自説を断固として主張する(固執する?)人だと捉えているかもしれない。
 でも、まったく違うのである。なぜ私が諮問機関の委員長をやることになったかというと、自分の勝手な解釈かもしれないけれど、住民の間での意見が異なったとき、自説を貫くのではなく、他の人の意見を聞いて調整する型の人間だと思われているから*2だ。
 実際この間も、建替えを主張する人がいれば、「それはもっともですね」と答え、建替え反対を主張する人がいれば、「それもそうですね」と対応*3してきた。相手に共感していると分かってもらえないと、心を開いて会話ができないからね。そうやって、何とか一致点を探ろうとしてきたのである。だから、一歩ずつではあるが、少しずつ前進している*4のが現状。

 どう見ても松竹はたとえハレーションを起こしても自説を断固として主張する(固執する?)人でしょう。だからこそ「委員長公選制」「安保政策の右傾化」を主張し、志位執行部に受け入れられないと、志位執行部との一致点を探ろうとするどころか、逆ギレして悪口しだしたわけです。
 果たして「諮問機関の委員長」での言動も松竹が言うほど「調整型」かどうか。松竹がまともな根拠も上げずに勝手に自画自賛してるだけですからね。「諮問機関の委員長」も「誰も引き受け手がないので松竹に話が回ってきただけ」かもしれない。
 これを読んだ関係者(マンション住人)は「松竹よ、お前の何処が調整型だ?」と呆れてるかもしれません。あげく「自分の意見に固執して、好き勝手やってるくせに何が調整型だ。松竹はふざけんな。松竹の言うことには今後一から十まで断固反対する」とマジギレした人もいるかもしれない。
 そもそも調整とはそんなに簡単な話ではない。例えば松竹の上げた例「マンション建て替え」なら「立て替え賛成派も反対派も納得する解決策」というのは楽ではない。調整型とは「一致点を探ろう」とすれば「簡単に一致点が見つかる」わけではなく当然、「一致点を作り出す、それなりの才能」が必要です。果たして松竹にそんな才能があるかどうか。

 私が共産党の党首になったら、党内のいろんな意見を尊重して運営していけると思った

 俺の松竹批判コメントを「ほぼ毎回」掲載拒否したあげく、「アメブロ運営がコメント掲載の許可権限を持ってる。コメント掲載不許可は俺のせいじゃない。コメント掲載されなくても俺に文句を言うな*5」とモロバレの嘘を抜かした野郎が良くも言ったモンです。
 偉そうなことを抜かすなら「松竹批判コメント(俺に限らない)」をきちんと掲載したらどうなのか。松竹記事に「松竹賛同コメントしか載らない」などどう考えても「俺以外の人間についても批判コメントは松竹が掲載拒否してる」以外の何物でもないでしょう(俺の投稿コメントについては明らかに掲載拒否ですが)。まあ、「松竹批判派に松竹が相手にされてない、完全に無視されてる→だから記事に松竹批判コメントがない」のだとしてもそれはそれで「松竹が哀れで無様」ですが。
 正直、松竹は日常生活でも「俺のコメントを掲載拒否」と似たり寄ったりの横暴な振る舞いで「松竹はきれい事を抜かしてるが、実際には批判意見を受け入れる度量など全くない奴だ」「酷い嘘つきだ」「多分志位氏の方があいつよりまともだ」と周囲に呆れられてるかもしれない。その結果が今の「あの人は今」状態でしょう。
 まあ「調整型」というのは既に書いたように「才能が必要」であり、「皆の意見を上手く調整したい」という「気持ちだけ」ではどうにもなりませんが、「松竹批判コメントは常に掲載拒否」の松竹は「皆の意見を上手く調整したい」という気持ちなどかけらもない「唯我独尊」「お山の大将、俺一人」「裸の王様」だから論外です。
 それにしても、かもがわ出版も松竹のようなふざけた野郎を良くも雇用してるモンです。
 「私が共産党首ならもっと素晴らしい党になってる」という松竹の放言は「私がかもがわ出版社長ならもっと素晴らしい会社になってる」と放言するのも同然なのですがね(さすがに「かもがわ社員」松竹も本心どう思ってるかはともかく、そう放言する度胸はないようですが。但し松竹ならそのくらい思い上がっていても不思議ではないでしょう)。かもがわも松竹がそんな放言をして「かもがわ経営陣」に無茶苦茶な悪口をしたら懲戒処分するでしょうに「共産執行部への無茶苦茶な悪口」を黙認してるのだから全く酷い会社です。まあ、鈴木元がかもがわの経営幹部らしいですが。
 なお、共産が「野党共闘」に踏み切った以上、当然ながら共産は「立民、社民、れいわ、市民連合」等の間で一定の調整をしています。
 というか「宮本顕治委員長時代」だって「東京都の美濃部知事などいわゆる革新自治体」等の「社会党との共闘」において調整していた。あるいは「共産が少数与党(党員市長)」である(あるいは、あった)「東京都狛江市の矢野裕*6市長(1996~2012年まで4期16年)」「埼玉県蕨市の頼高英雄市長(2007年に当選し、現在5期20年目)」など「調整無し」で続く物ではない(その「調整」を好意的に評価するか、「悪しき妥協」と否定的に評価するかはともかく)。
 いかに「共産が比較的強い地域」とはいえ狛江市、蕨市は「共産で議会の過半数を占めてる」ほどの共産王国ではない(狛江市長は今は残念ながら自民系になってますし)。
 ウィキペディアにも以下の記述があります。

矢野裕 - Wikipedia
 初当選後、市庁舎に掲揚されている日章旗を降ろすよう市幹部に求めたが、市幹部の反対により日章旗の掲揚は続行された。後年、矢野は「ここで争っても市民生活は全く良くならない」とコメントしている。
 市長就任後、矢野は狛江市議会で多数を占める自由民主党の要求を幾度も呑み、狛江市の予算案は毎年、自民・共産両党の賛成多数で議会を通過した。

賴髙英雄 - Wikipedia
 初登庁後の会見において、蕨駅西口の再開発をめぐっては「現実的に再開発がここまで進んでいるので、進めざるをえないかも知れない。それによって第2・第3工区も違ってくる」と述べ、見直しの方向性に含みを持たせた。なお選挙戦では、第1工区についても「計画の大幅な見直しや中止」を公約に掲げていたが、2007年9月に市議会で「計画の大幅な見直しや中止は断念せざるを得ない」と表明し、選挙公約を事実上撤回した。

 ということで、共産が「全く調整してないかのような松竹の物言い」は全く事実に反します。
 というか松竹の方こそ「そうした調整の経験に乏しい」のではないのか。
 というか松竹がそんなに「民主的な党運営」に自信があるなら「シンパと共に松竹新党を結成」し、その「新党」で大いに「党内のいろんな意見を尊重して運営」すればいいでしょう。
 「例は何でもいい(新社会党で無くてもいい)」ですが、松竹に才能があれば「社会党から1996年(今から約27年前)に離党した左派が結成した新社会党(地方議会にしか議席がないが今も存続し、一定の政治力を保有)」のように一定の政治力を発揮できるでしょう(俺は松竹やシンパ連中にそんな能力も覚悟もあるとは全く思っていませんが)。
 なお、以上は「土方歳三」名義で投稿しますが「いつものように」掲載拒否でしょう。良くもそれで「自由な言論」等と抜かせたモンです。「松竹とシンパ」の下劣さ、デタラメさには心底呆れます。


◆松竹の再審査請求を却下

赤旗松竹氏の除名処分再審査請求を却下/大会代議員全体の拍手で承認
 日本共産党第29回党大会は16日、規律違反で除名処分となった松竹伸幸氏から提出された除名処分撤回を求める「再審査請求書」について大会幹部団が再審査し、請求を却下することを決定、代議員全体の拍手で承認しました。
 除名処分の再審査は、規約第55条「被除名者が処分に不服な場合は、中央委員会および党大会に再審査を求めることができる」との規定にもとづくもので、過去にも例があります。今回も過去の対応を踏襲して、大会幹部団が再審査し、山下芳生*7副委員長がその結果を大会に報告、代議員の拍手で承認されたものです。
 山下氏は、京都南地区委員会常任委員会京都府委員会常任委員会の連名による「除名処分決定文」に明記されている処分理由に対して、松竹氏の「再審査請求書」がいずれも反論できていないことを3点にわたって説明。松竹氏の言動が党規約や党綱領を攻撃するもので除名処分は覆るものではないことを確認し、手続き上も党規約にもとづき適正におこなわれたことを報告しました。

赤旗松竹伸幸氏の除名処分再審査についての報告/副委員長 山下芳生
 松竹伸幸氏から、第29回党大会に対して除名処分の撤回をもとめる「再審査請求書」が、昨年11月1日付で提出された。
 党規約第55条は「被除名者が処分に不服な場合は、中央委員会および党大会に再審査をもとめることができる」と規定している。
 大会幹部団は、この規定にもとづいて対応を協議し、松竹氏の「再審査請求書」を党大会として受理し、大会幹部団として再審査を行うこととした。除名処分をされた者が大会に除名処分の再審査を求めた例は過去にもあるが、そのさいにも大会幹部団の責任で再審査を行い、その結果を大会に報告するという対応を行っており、今回もこれまでの対応を踏襲することとした。
 以下、審査の内容と結果を報告する。
 結論から言えば、松竹氏の「再審査請求書」は、これまでの松竹氏の主張を繰り返すだけで、「除名処分決定文」がのべている処分理由に対する反論がまったくできないことを特徴としている。
(中略)
 以上、松竹氏の「再審査請求書」を検討したが、「除名処分決定文」のなかで除名理由とされたことについて、まったく反論できないことがその特徴となっている。また松竹氏は、処分の過程には「手続き上の瑕疵がある」とのべている。しかし、党規約第55条にもとづいて松竹氏に十分に意見表明の機会をあたえるとともに、党規約第5条の「自分にたいして処分の決定がなされる場合には、その会議に出席し、意見をのべることができる」については、処分を決定する会議の日程を松竹氏に伝えたうえに、松竹氏からも繰り返し日程確認の問い合わせがあったが、松竹氏は、会議に出席し、意見をのべる権利を行使しなかった。したがって、処分は党規約にもとづいて適正な手続きで行われており、何ら瑕疵はない。
 大会幹部団は、再審査の結果、松竹氏の除名処分は党規約にもとづいて適正に行われており、「再審査請求書」での松竹氏の主張は、除名処分の理由を覆すものではないことを確認した。そのことを踏まえ、大会幹部団は、松竹伸幸氏による除名処分撤回の請求を却下したことを報告する。

「党首公選」主張し除名、共産が再審査却下 処分の元党職員が請求 [共産]:朝日新聞デジタル(小林圭)
 除名処分とされた元党職員の松竹伸幸氏が再審査を請求したことについて、静岡県熱海市で開催中の党大会で却下することを決めた。松竹氏の主張が「処分の理由を覆すものではない」と判断したという。

共産党、党首公選主張で除名した党員の再審査請求を却下 - 産経ニュース
 除名された元党職員の松竹伸幸氏の再審査請求を却下すると決めた。静岡県熱海市で開催中の党大会で「処分理由を覆さない」との結論を出した。共産は「重大な規律違反」として2月に除名処分を決定した。松竹氏はこれを不服として、党大会で再審査し、処分を撤回するよう求めていた。
 党規約によると、除名処分に不服がある場合は党中央委員会や党大会に再審査を求めることができる。

私の再審査請求は却下されました | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba2024.1.16
 党大会二日目の先ほど、私の再審査請求は却下するという提案が行われました。
 一人が異論を述べ、二人が反論し、拍手で確認されたとのことです。
 とりあえずお知らせしておきます。

 「予想の範囲内」ですがひとまず紹介しておきます。
 今後、松竹がどう反応するか。事前にブログでやたらアナウンスしていたように「袴田のように除名無効訴訟」か。
 なお、「党首公選制主張で除名したわけではない」ので産経や朝日はデマも甚だしい。「内部に意見具申せずいきなり党外に持ち出したこと」「党の安保政策を『野党共闘の障害』とまで悪口したこと」に触れないのは実に「反共」の朝日や産経らしい。しかし朝日や産経も「割とあっさりした記述」ですね。松竹にもはや興味があまりないのでしょう。
 なお、松竹を信じれば「事前に再審査請求の申請をしていたが特に返事がなかった」そうで「党大会で再審査予定」という「返事自体はすべきだった」でしょう。後日、松竹が提訴し、訴訟になった*8場合に、事前に返事をしなかったことについて「手続きが不適切」で「再審査無効*9」になりかねません。
 さて松竹記事についたコメントにも言及。今回は珍しくコメントが多い(通常、コメントは1桁台)ですが、それでも1/16時点で「たった15コメント(そしていつも常連コメンターが多い)」。多分今後も大して増えないでしょう。個人ブログで「もっとコメント数が多く話題になってるブログはあるであろうこと」を考えれば、松竹とシンパがどんなに強がっても彼らが「彼らが悪口する共産」と比べてもまるで支持されてないことは明白です。
 勿論、15コメントは「全て党を非難」。基本的に松竹記事には「松竹批判コメント」を投稿しても掲載されません(掲載拒否)し、「松竹の気まぐれ」なのか、たまに「批判コメント」が掲載されても松竹は応答しません(一方で賛同コメントだと応答することもある)。

kgtk6688
 国民大衆向きの党になるよりも(少数精鋭の)革命政党への道を選択したんですね。

 松竹除名の是非はともかく「野党共闘」を「革命政党とは言えない」立民、社民、れいわと続ける限り当然ながら「(少数精鋭の)革命政党への道」と言うことはあり得ません。というか、共産は「共産主義革命」など当面の目標にしていないからこそ「野党共闘政権交代を目指す」わけです。

 このたび「学校総選挙プロジェクト」では、7月10日に投開票を迎えた「第26回参議院議員選挙」の模擬投票として、2022年6月6日(月)~7月10日(日)までの間、オンライン投票によって全国の10~29歳までの若者世代に対して「期待する政党」について募ったところ、14,024票の投票をいただきました。
その結果、4割弱の若者が「自由民主党」(39.6%)に投票し、その理由として「岸田政権になって活発的に行動しているのがテレビやニュースなどでよく見かけて、前までの自民党ではなく期待出来る」「日々の言動から他の政党に期待ができないため、自民党が消去法で1番まともな方だと思った」「与党として政策に取り組んできた実績があるため信頼性が高い」などを挙げています。次いで「立憲民主党」(11.7%)に投票した若者が多く、その理由として「日本はまだ女性の地位が低いところがあるけど、立憲民主党は党幹部の半数が女性なので期待できると思った」「教育費の無償化と時限的な消費税の引き下げ*10が実現できそうな範囲で良さそうだから」などを挙げています。続いて「国民民主党」(10.1%)、「公明党」(7.6%)、「れいわ新選組」(7.4%)、「日本維新の会」(6.9%)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で*11」(4.5%)「日本共産党」(4.2%)、「社会民主党」(2.6%)、「その他の政党」は5.4%の結果となりました。
 残念ですが、今後は保守系の政党*12の方が勢力を伸ばして行くでしょう。

 事実ならばショックですが、とはいえ「世論調査」との数字の乖離(マスコミ世論調査では国民民主やれいわ、NHK党はこんなに支持が高くない)を考えれば、また「14,024票」という少ない回答数(そもそもこのプロジェクトの存在自体が若者に知られてないのではないか?)を考えれば「割り引いて考えるべき」でしょう。
 というか、2022年6月6日(月)~7月10日(日)なんて「かなり昔の数字(約1年半前)を持ち出すな」ですね。
 またこのプロジェクトでの「自民、立民支持」回答がどう見ても「最大与党、最大野党としてのマスコミへの露出度の多さ」が評価されてるだけであることを考えれば「松竹除名」が共産支持に影響する可能性はないでしょう。それにしても「マスコミへの露出度の多さ」で評価してしまう連中(当然、共産に限らず、野党、特にミニ野党はこれでは評価が低くなる)には「げんなり」ですね。
 当然「マスコミへの露出度の多さ」で評価してしまう連中は「共産と比べてもメディア露出が少ない『あの人は今』の松竹」など全く評価してないでしょう。というかそもそも「松竹のことを知らない」でしょう。

ikuchan-722
 これまで共産党を支持してきましたが、心の底から幻滅しました。
 松竹さんが除名されてから「赤旗」の購読をやめました。今月も親しい党員から再購読を促されましたが、「松竹さんの除名審査がきちんと行われ、除名が取り消されれば喜んで購読するよ」と答えました。

あきらめかけている党員
 松竹さんの誠意と提案が伝わらなくて非常に残念です。

 本心そう思ってるのか、松竹をネタに党攻撃してるだけなのか、本当に党員、支持者なのか、自称してるだけの「エセ党員、支持者」なのか(正体は全く不明なのでエセの可能性がありうる)はともかく、「本心でそう思う」のなら松竹と一緒に松竹新党でも作ったらどうか。そんなに自分たちの主張に自信があるのならぜひそうすべきです。

quarkpeace
 1月のNHK世論調査共産党支持率はわずかに1.9%。自民党裏金問題スクープがありながら、前月比でマイナス0.7ポイント。これまでの共産党支持層が無党派とれいわ支持に流れている。

 これについては「共産のスクープだ」と言うことがあまり知られてないこともあるのではないか。その意味では宣伝活動は勿論重要です。まあ「ロッキード追及(主犯は田中元首相だが、疑惑発覚当時は三木内閣)」「リクルート追及(竹下内閣)」「ムネオ疑惑追及(小泉内閣)」「事務所費疑惑追及(第一次安倍内閣)」など過去の「自民党の疑惑追及」で「共産の支持率が常に爆上げか」と言うと多分そうでもないので「辛いところ」ではありますが。
 なお、「れいわ支持と無党派に移行」とこの御仁が決めつける根拠は何もありません。また「たとえ僅かでも支持率が減れば悲しいし、増えれば嬉しい(そして僅かでも増えればより増えるように努力し、僅かでも減れば減少原因を検討し、増加に努めるべき)」ですが「この程度の増減」は誤差の範囲内ではないか。残念ながら大幅に増えてもないが、逆に悲観するほど減ってもなく、概ね「横ばい」とみるべきでしょう(当然、支持率には松竹除名の影響などない)。また、「共産が1.9%」と罵倒する御仁ですが、共産より支持が高いのは「自民、立民、維新、公明」だけで「他の諸党(れいわ、国民民主、社民、参政など:れいわは共産とほぼ同程度なので誤差の可能性もありますが)」は支持が低いことをどう評価するのかも聞きたいところです。
 「共産以下の論外」とでもいうのか?。まあそれなら「是非はともかく一応筋は通っています」が。
 なお、むしろ俺の「松竹認識」は

道産子ナオ
◆alto肉球新党
 自分の意見を組織の中では主張せず、出版して内部事情とかも勝手にばら撒いて、俺のいうことも同じくらい大きく取り上げろ、俺が正しいんだから党首に!って言った人ね。それがどうしたの?。そういうのどこの組織でも普通嫌がられると思うけど?

ですね。
 なお、以上は「土方歳三」名義で、松竹記事に投稿しますが「いつものように」掲載拒否でしょう。よくもそれで「党が再審査しないのは不当」などと抜かせたモンです。しかも「俺(松竹)が掲載を許可してるわけじゃない。アメブロ公式が許可だから俺は悪くない、掲載されなくても俺を批判するな」と松竹はモロバレの嘘までつく。松竹と「松竹シンパ(松竹信者)」には心底呆れます。
 社会的影響力が松竹と「松竹シンパ(松竹信者)」に皆無なことがせめてもの救いですが。

*1:赤旗に寄れば21名の内訳は志位委員長、小池書記局長、山下芳生市田忠義、緒方靖夫、倉林明子、田村智子、浜野忠夫副委員長(山下氏は建設委員会責任者兼務、緒方氏は国際委員会責任者兼務、倉林氏は人権委員会責任者、ジェンダー平等委員会責任者兼務、田村氏は政策委員長兼務、浜野氏は人事局長兼務)、紙智子農民・漁民局長、吉良佳子青年・学生委員会責任者、穀田恵二国対委員長(選対委員長兼務)、広井暢子監査委員会責任者、山添拓政策副委員長など

*2:松竹の勝手な主張にすぎません。疑えば「理事会側に諮問機関の意見を受け入れる気が実はなく、それどころか可能ならば理事会の意見を正当化するための御用機関にしたい、そのためには『プライドは高いが能力は大してない』松竹が都合がいい、松竹なら適当におだてれば理事会側の立場で動いてくれると評価した」だけかもしれない。

*3:よほど無茶苦茶な主張でない限り、誰でもそうするでしょう。俺だってそうします。その程度の何処が「調整」なのか(呆)。

*4:と言いながら何がどう前進してるのか具体的に説明できない松竹です(呆)

*5:「俺の投稿コメント」について「お前のコメントなど掲載を拒否する」とはっきり明言したid:kojitakenやinti-solの方が「嘘つきでない」だけ「同じ掲載拒否」でも松竹よりマシです。

*6:現在は全国革新懇代表世話人の一人(例えば、赤旗日本共産党第29回大会 来賓あいさつ/一致点で共同さらに/平和・民主・革新の日本をめざす全国の会代表世話人 矢野裕さん(2024年1月17日)参照)

*7:共産党大阪府副委員長、党建設委員会副責任者、職場(労働)対策委員会責任者、書記局長等を経て副委員長

*8:なるかわかりませんが。

*9:再審査無効は当然に「除名無効」にはならないでしょうが1)除名手続きにも不適切な面があったとなれば除名も無効になる、2)再審査手続きに問題がなければ仮に「除名手続きに問題がある」とされても「再審査が適切なので結果的には問題がない(除名有効の判断)」となる可能性があるという意味でやはり不適切だったでしょう。

*10:こうした主張は共産もしているのですが

*11:名称は当時。現在は「みんなでつくる党(みんな)」

*12:自民、維新はともかく国民民主や参政、みんな、前原新党は、マスコミ世論調査で共産より支持率が低いのであまりにも問題のある見方です。