今日も「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」ことkojitakenに悪口する(2023年11/15日分)

福島県議選、自民も立憲も共産も敗北 躍進したのは若手と無所属(朝日)/岸田自民の現状は2007年に、泉立民の現状は2012年に似ている - kojitakenの日記
 岸田政権支持率は下がってるとは言え自民党はそうでもないので「麻生内閣当時の自民(衆院選で鳩山民主党に敗北し下野)」と同一視できるかどうか。

 日曜日には福島県議選で自民、立民、共産という私の見るところの「三大内向き政党」がすべて敗北*1するという象徴的な地方選があった。

 カス駄犬らしい意味不明な文章です。
 「岸田内閣の支持率低下」などで「自民から失われた票」が残念ながら必ずしも「立民、共産」に向かわなかったと言う話ですがそれを「内向き」云々と解釈するのは「根拠レスのカス駄犬の珍解釈」でしかない。
 むしろ「敵視する俺」のコメント掲載は拒否するわ、宮武など「類友」のブログを
「長周新聞を参考文献に挙げるとそれだけで信用性をなくしますよ」(宮武嶺氏)/『長周新聞』の記事はなぜ信用できないか - kojitakenの日記2023.7.7
正視に耐えない玉木雄一郎vs.前原誠司の醜悪な民民代表選。「民進党から希望の党に行った連中は泉氏も含めてあかんでしょ。」(by 宮武嶺氏) - kojitakenの日記2023.8.21
宮武嶺さんのブログ記事で白井邦彦教授の「徹底した非軍事の思想」に接して、森嶋通夫の名前を思い出した - kojitakenの日記2023.9.30
等で頻繁に紹介して「内輪褒め」するわの「クズ駄犬」の方がよほど「内向き」でしょう。

 「リアルタイム得票数推定」に、指標の考案者である三春氏の政治的立ち位置に起因するバイアスがかかっているのではないかとは、決して考えるべきではない。

 と言いながら「何故考えるべきではないのか」について「三春分析にはこうした正当な根拠があってバイアスなどない」等、まともに根拠を出して説明できない辺りが「クズ駄犬」らしいアホさです。
 何か根拠が挙げられるわけではなく「ボクは三春さんを信用してる」という根拠レスの「三春氏への信頼」が語られるだけです。勿論「アンチ泉」クソ駄犬は「泉立民叩き」に都合がいい情報を提供するから「三春氏を信用する」と言ってるにすぎないでしょうが。
 勿論小生も三春氏を根拠レスで「嘘つき扱い」はしませんが、一方で「三春氏にはバイアスはない」とするまともな根拠が挙げられないカス駄犬も呆れたバカです。

 共産については、かつて社会党が自社さ政権で与党に入った時に支持率が急増*2したことを思えば、自民が落ち、立民がもっと落ちている現状で支持率がほぼ横バイというのは立民などから流入する分と同じくらいの比率で支持層が流出している

 というクソ駄犬の主張には何の根拠もありません。
 単に「松竹除名で党内から党外への流出がかなりあったはず」という「過去のカス駄犬」の「松竹美化発言」との整合性を取るためにこう言ってるにすぎません。「松竹除名で党内から党外への流出がかなりあったはず」なら当然ながら「支持率横ばい(やや微増)」は「立民などからかなりの流入があった」としなければ整合性がとれなからです。
 実際には「流出などほとんどなく、流入自体が残念ながら今ひとつ」と見るべきではないか。
 どっちにしろカス駄犬の主張「松竹除名で党内から党外への流出がかなりあったが、それを立民からの流入が埋めてる」のなら、カス駄犬がどう言い訳しようが「松竹除名は何ら党支持率に影響がなかった」ということです。言い訳したところで「松竹除名は何ら党支持率に影響がなかった」ことを認めざるを得ないカス駄犬が滑稽で哀れです。

 現在の日本は極端に政治不信が高まっていて国政選挙の投票率も下がると思われるから、共産党議席はそれなりに増える可能性が高いとは思っている。

 「はあ?」ですね。今の共産党の得票のかなりの部分は「無党派の左派、リベラル層(党外の支持者)=組織票でない票」なので国政選挙の投票率が下がれば、むしろ共産は厳しくなるでしょう(勿論投票率が高くなれば当然に共産が有利になるわけではないですが)。共産が野党共闘に打って出た理由の一つは「無党派の左派、リベラル層(党外の支持者)」狙いでしょう。
 というか「遅くとも1980年の全国革新懇結成時」から共産(当時は宮本委員長)は「無党派にそれなりに注目しています」し、いわゆる社会党土井たか子ブームもそのかなりの部分は無党派でしょう。1980年代は「今ほどではない」にせよ無党派層が増えてきた時代であり、そこに着目した「宮本顕治土井たか子」は慧眼だったと言えるでしょう。
 自民党が1990年代に小選挙区導入を実行した理由の一つも「無党派層の増加=自民党支持層の減少」でしょう。
 また、野党共闘以前の「新・日本共産党宣言」(不破哲三井上ひさし共著、1999年、光文社)など、いわゆる「共産のソフト化路線」も「無党派取り込みの試み」だったわけです。松竹や類友(カス駄犬もその一人)なんぞはそういうこと全く無視して志位執行部に悪口しかしませんが。
 それはともかく、今や「組織票があるから投票率は低くていい」は自民くらいではないか。

 泉立民はむしろ2012年の野田佳彦時代の民主党に酷似しています。いま衆院選をやったら惨敗必至という点も含めて。

 「はあ?」ですね。
 ということは「民主党の下野は野田首相のせいだ(野田が今の泉のように自民党に近い右派路線を取ったためにリベラル支持層が離反したせいだ)」というのがカス駄犬の考えなのか(因みに俺はそういう「野田や泉に批判的な考え」です)。
 しかし以前クソ駄犬は

中日スポーツの記者はプロ野球ファンを馬鹿にするな!(怒) - kojitakenの日記
 小沢一郎こそ民主党政権を崩壊させた最大の元凶であり、それに次ぐのが小沢との対決をエスカレートさせた菅直人、さらにこの両者の争いで一方的に小沢に肩入れするかたわら、自身はとんでも政治家と化していった鳩山由紀夫の計3人だった。

と言って「民主党政権の下野」を野田ではなく小沢のせいにしていたのですが。
 それともクソ駄犬にとって「民主党政権の崩壊=野田民主党の下野ではない」のか?
 ならばクズ駄犬の言う「民主党政権の崩壊」とは何のことなのか?。鳩山首相の退陣か、菅首相の退陣か、それとも他の何かか?
 かようにカス駄犬の主張は「奴と似た価値観の持ち主」でない限り「理解困難、意味不明な代物」です。「宮武嶺」「捨てる糞ことid:suterakuso」など、「カス駄犬のようなバカ」に好意的態度を取れる人間(クズ駄犬の類友)の気が知れません。クソ駄犬と同レベルのカスなのでしょうが。

 2008年総裁選で選ばれた麻生太郎が内閣発足早々の解散をし損なった失敗に学んだ安倍晋三岸田文雄をけしかけて2021年に内閣発足早々の解散をやらせた

 というカス駄犬の主張「2021年の解散は岸田が主体的にやったのではなく、安倍の命令」には恐らく何一つ根拠はないでしょう。単にクズ駄犬が「岸田は安倍のロボット」と貶めたいにすぎないでしょう。クソ駄犬も呆れたクズです。
 なお、「解散をし損なった失敗」というのは「事実誤認」ないし「故意の事実歪曲」です(クソ駄犬なら「故意の事実歪曲」も十分ありうると思います)。
 実際には麻生内閣成立直後に「成田闘争ごね得」などの中山国交相の暴言が出て、世論の批判を浴び、政権支持率も低下、「解散しても勝てるか分からない事態」になったが故に解散できなかったというのが正しい。

 岸田としてはそれ以前に解散したいでしょうけど、今年6月に解散できなかったことが命取りになりそうです。岸田にとってはあれ以上のチャンスはないことくらいは私にさえ簡単に想像できました。それすらわからなかった岸田の政局音痴ぶり*3には呆れるほかありません。まあこっちはそのおかげで助かったわけですが。

 6月に解散できたかというと解散できなかったでしょう。
 「自民政権が維持できればいい、岸田内閣が潰れてもいい」と言う立場でない限り、岸田には当時解散はできなかったでしょう。そして当時解散したら「議席減→岸田内閣終了」の恐れがかなりあった。「岸田内閣をできる限り続ける」と言う観点なら「6月当時解散しなかったこと」は正解でした。
 一方「岸田おろしだけはどんな手を使っても潰す、岸田おろしで潰されるくらいなら衆院解散→敗北→引責辞任を選ぶ」「敗北しても政権交代はないから自民政権が維持されるから構わない」と言う立場に岸田が立てば今すぐでも解散できるでしょう。 

*1:と言うか議席

*2:勿論当時とは色々政治状況が違うので単純な比較はできません。なお「自社さ」に失望した層の内「左派リベラル層」は「小沢一郎を代表とする右派政党・新進党(当時の最大野党)」を支持できず共産に向かって共産支持率が伸びたわけで、その点は「右翼政党の維新、国民民主」「右傾化する立民(最大野党)」を支持できない「左派リベラル層」の一部が共産に向かってる現状と似ています。

*3:何度も書いてることですが、「岸田政権維持」と言う観点なら当時解散しなかったことはむしろ「大正解」でしょう。当時解散してれば、「自民党政権は維持できた」としても、岸田内閣は「議席減→岸田おろし」で終わっていたでしょう。むしろ岸田を貶めたいのか、自分を「偉大な男」として美化したいのか、デタラメをほざきまくるクソ駄犬のクソさには呆れるほかありません。