今日も「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」ことkojitakenに悪口する(2023年10月19日記載)

若年層の岸田内閣支持率が急激に下がった - kojitakenの日記

 よく為政者が「私の任期中は×××(不人気な政策)はやらない」と言うが、そうした言葉を聞く度に私は、なんて無責任な奴なんだ、「我が亡き後に洪水よ来たれ」的発想の最たるものだと思ったものだ。小泉純一郎にも安倍晋三にもこの傾向はあった。

 「はあ?」ですね。
 「不人気だがやるべき政策(例えば死刑廃止)」ならともかく「やるべきでない政策(例えば極端な例だと日本核武装)」なら「無責任」どころか当然の発言でしょう。
 それと「我が亡き後に洪水よ来たれ」と言う物言いからはクソ駄犬は「私の任期中はやらない」を「任期以降なら誰が何をやっても構わない」と認識しているようですが、そういうトンチキな認識をするのはカス駄犬と「奴の類友」くらいでしょう。これは単に「任期以降」に「首相を背後で操る影の首相」として院政を敷くわけにも行かない(民主主義に反するし現実問題としてできる話でもない*1)ので「任期以降のことはどうにもならない」と言う話でしかない。

 若年層の意識に話を戻すと、彼らの多くが岸田内閣不支持に回った動機にはいくつかが考えられる

 というクソ駄犬ですが、奴の想定する「彼らの多くが岸田内閣不支持に回った動機(紹介は省略)」は思いつきにすぎず「世論調査」等まともな根拠は何一つないのだから話になりません。勿論カス駄犬は「老害」であって若年層ではない。まあ、奴が若年層でも「奴は若年層代表」ではないので奴の想定に「まともな根拠がないこと」には違いがありませんが。

 共産党も、分派狩りを行ったり大阪や埼玉でのパワハラ*2にやたらと甘かったりなどの内向きの党運営が災いして党勢が伸びていない。

 というクズ駄犬の主張にも「世論調査」等のまともな根拠はありません。
 そもそもパワハラはともかく「分派狩り」とは何のことなのか?。「松竹、鈴木の除名」のことなら「たった2人」にすぎず「狩りなどされてない(なお、未だに松竹擁護を表明する『紙屋研究所こと神谷貴行』も除名されず)」し

手術後の近況&周囲での共産党除名事件の光景|松尾 匡
 松竹さんの除名後のタイミングでは、三春充希さんの平均政党支持率では、共産党支持率は上昇を見せたのです。 結局、一般有権者にとっては、政党の内部ガバナンスの問題などは、たいして関心をもたれないのが現実だろうと思います。

と松尾氏が書く通りでしょう。クソ駄犬は「松竹除名後、わずかながらとはいえ共産支持率が上がったこと」をまともに説明することができません。
 しかも「党勢が伸びてない」と共産に悪口するクソ駄犬ですがそれでも共産は「自民>維新>立民>公明>共産>れいわ>国民民主>参政>社民>政治家女子」で「過大評価はできません」が国政政党では「そこそこ健闘しています」。
 まあクソ駄犬にとっては「共産より支持率の低い党=全て評価に値しないろくでもない党(共産以下の党)」と言う理解なのかもしれませんが。
 実際には今の日本において「共産のような左派政党」より「自民、維新のような右派政党が支持されてる」と見るべきでしょうが、「反共分子」クソ駄犬には何故かそのような「常識的な理解」はできないようです。
 というか「別の場所(クソ駄犬のブログ記事)」では「新自由主義が少なくない国民に支持されてる→だから維新躍進」と「俺と同様の認識」を示してるのに「共産に悪口するとき」だけは「党勢が躍進しないのはパワハラガー」等と言い出すのだからクソ駄犬も全くデタラメな反共分子です。

 弊ブログにいただいたコメントを見ると、岸田は総理大臣の座を一定年数守りたいだけだろうとの意見もあるようだが、私は岸田には組織防衛への強い志向を持っているのではないかと考えている。

 言ってる意味が「はあ?」「一寸言ってる意味が分からない(サンドイッチマンの富沢)」ですね。
 組織防衛が「自民の国会議席数」を意味するなら当たり前の話でしょう。
 議席数が減少すれば「政府提出法案」が議会で成立することが困難になり、総理大臣の座を守ることは困難になる。「総理の座」と「組織」は「総理の座さえ守れれば組織がどうなっても構わない」なんて構造にはない(これは岸田に限らず米国バイデン政権など、何処の国も同じですが)。
 それともクソ駄犬の言う「組織防衛」とは「自民の国会議席数」ではなく別の話なのか?

 (ボーガス注:岸田にすり寄り、共産を敵視する吉野がトップの)連合など自民党と組んでしまえば良いという敗北主義も「百害あって一利なしであること」は明らかだ。連合内には芳野の路線に対する反発もそれなりに強い

 そうした認識(芳野の連合など自民党と野合したいなら勝手にしろ)の是非はともかく別にそれは「敗北主義」ではないでしょう。単に「連合をあまり評価してないだけ(連合の代わりに全労連全労協を評価してる?、あるいはそもそも労組を評価してない?)」の話です。
 なお、

連合離脱の化学総連が自民党支援へ 次期衆院選、「民進党離れ」加速も(1/2ページ) - 産経ニュース2017.2.14
 昨年まで民進党最大の支持団体である連合に加盟していた「全国化学労働組合総連合」(化学総連)が次期衆院選自民党を支援する方針を決めたことが13日、分かった。化学総連幹部が同日、自民党本部で茂木敏充政調会長らと面会し、意向を伝えた。
 連合では最近、「民進党離れ」が加速。神津里季生会長の出身産別である基幹労連が昨年4、5月に組合員に支持政党を尋ねたところ、自民党が約23%で、民進党の約18%を上回った。

等で分かるように「労組の右傾化(こうした右派労組の多くは勿論旧民社・同盟系ではありますが)」は以前からの話です。
 しかし、まあ「kojitakenが連合構成員や元構成員なのか」「連合が完全に立民と縁切りし、自民と友好関係になったら立民が壊滅的打撃を受ける(現状では確かにそうかもしれませんが*3)と思ってるのか*4」知りませんが、共産に悪口雑言するくせに随分と連合には甘いもんです。
 ちなみにこうした連合の「右派と左派の対立」は今に始まったことではない。
 「自社さ連立(小沢に反発した社さが非自民連立政権を離脱し『小沢よりはマシ』と自民と連立)VS小沢新進党新進党には旧民社党が参加)」の時も左派(社会党・総評系労組)は「自社さ」を、右派(民社党・同盟系労組)は新進党を支持する分裂状態になりました。この分裂状態が解消されたのは「新進党が党勢不振から消滅し、一方、社会党赤松広隆*5社会党書記長など)、さきがけ(鳩山、菅など)の一部が結成した民主党に旧新進党グループ(小沢自由党など)が合流し民主党として一本化」したときです(この過程で社会党の後継政党・社民党は、社会党の一部が参加した民主党と、支持者の獲得争いに敗北し衰退)。
 しかし現在、また連合は「立民党支持(社会党・総評系の左派労組)と国民民主党支持(民社党・同盟系の右派労組)」に分裂しているわけです。「またかよ、自社さVS新進党の時にもうんざりするほど、その内部対立は見たわ」「連合は本当に進歩がないな」感が否定できない。

 結局自分の意見は正しかったが世間の大勢が馬鹿ばかりだったせいで負けたというのでは自己満足に過ぎない、というよりも他人を見下している分だけ尊大で鼻持ちならない態度だとしか私には思えない。

 「社会主義協会派に政治的に敗北したあげく、離党して結成した社民連も今や『江田五月日本新党に移籍し、小沢新進党を経て民主党)』『菅直人新党さきがけに移籍)』など『無能で無責任な後継者たち』が消滅(kojitakenが悪口する共産は今も存続してるのに!、『江田とその後継者たち』って何て無能なんだろう!)させ、失敗に終わった無能・江田三郎」をやたら美化し「江田の政敵」社会主義協会派に悪口するkojitakenこそが「当時の社会党大勢が馬鹿ばかりだったせいで(江田は)負けた」という自己満足で「他人(協会派)を見下している分だけ尊大で鼻持ちならない態度」でしょうに、「江田三郎信者」kojitakenがそうは思ってないらしいのが全く滑稽で呆れます。
 というか、「俺は正しい、ボーガスは間違ってる」等、他人を見下している分だけ尊大で鼻持ちならない態度が「いつものこと」なのが「高慢ちきな」kojitakenなのによくもこんな「身の程知らずな文」が書けたもんです。

 小沢というのは本当にどうしようもない奴だ。

 別に小沢氏が好きなわけではないですが、何でもかんでも小沢氏のせいにするクソ駄犬は「常軌を逸したアンチ小沢」にもほどがあります。カス駄犬の方こそ本当にどうしようもない奴です。
 まあ「カス駄犬の信者(類友)」を除き、奴に社会的影響力が皆無であることは幸いです。

 (ボーガス注:希望の党騒動について)状況証拠はすべて小沢の関与があったことを指し示している。

 「だから何?」ですね。そもそも「希望の党騒動の主犯」は、小沢氏ではなく、勿論当時の民進党代表「前原」ですし、「前原の謀略」を阻止できなかった「無能さ、無気力さ」という意味ではクソ駄犬がやたら美化する「立民党関係者(例えば前原代表時代に代表代行だった枝野)」も「騒動」についての罪は免れません。そもそも枝野ら「後の立民党メンバー」も「連合と前原民進党代表(当時)、小池都知事に刃向かって民進党解散に反対しても干されるだけ、むしろ彼らに従う方が利益になる」という「敗北主義」から「民進党解散、希望の党創設」を渋々であれ、当初は容認してたと思いますが。
 枝野らが「立民党結党に動いた」のは希望の党から排除されたからであって「希望の党」が枝野らを受け入れれば枝野らは喜んで希望の党に入党し、立民党など誕生しなかったでしょう。そんな枝野らを俺はkojitakenほどには高評価してませんし「志位>絶対に越えられない壁>枝野ら立民党創設メンバー」「志位と枝野ではプロ野球選手(志位)と小学生(枝野)程の差がある。枝野は志位氏に比べ誠実でもなければ有能でもない」というのが俺の枝野らへの評価です。俺は基本的に「枝野」を「前原や玉木、泉よりはマシ」とは思うものの、「志位氏には劣る」と認識しており、クソ駄犬ほど高い評価はしていません。
 「立民党を作ったこと」でその罪を枝野らは「いくらか払拭できた」とはいえ、枝野らに「前原の謀略」を阻止する有能さや勇気があれば、問題はそもそも発生しませんでした。

*1:例えば「佐藤首相の兄」「福田赳夫首相の親分」岸元首相もその政治力は無視できなかったにせよ、さすがに佐藤も福田も「岸の言いなり」ではないでしょう。あるいは「戦前の元老・伊藤博文(首相、貴族院議長、枢密院議長を歴任)と首相」の関係だって「首相(例えば第二次、第三次伊藤内閣文相だった西園寺首相)が大物政治家である元老・伊藤の言いなり」ではないでしょう。

*2:「埼玉のパワハラ」とは無知なので知りませんが、「大阪のパワハラ」とは「公認取り消し&離党」がマスコミに報じられた富田林の件でしょう。「大阪の件」は確かに動きが当初鈍かったとは言え、最終的には加害者が離党に追い込まれてるのに「甘い呼ばわり」は明らかに不当です。いずれにせよ手術後の近況&周囲での共産党除名事件の光景|松尾 匡で松尾氏が「松竹さんの除名後のタイミングでは、三春充希さんの平均政党支持率では、共産党支持率は上昇を見せたのです。 結局、一般有権者にとっては、政党の内部ガバナンスの問題などは、たいして関心をもたれないのが現実だろうと思います。」と書く通りでしょう。そもそもパワハラがそんなに党勢に影響するなら何故「党所属議員(複数)にパワハラが発覚した維新」の支持率が高いのかという話です。

*3:とはいえ、それは『共産と立民の関係』も同じだと思うんですけどね。何故か「立民と共産が縁切りしても構わない」と考えてるとしか思えないkojitakenの「反共分子」ぶりです。実際に共産が『完全に立民と縁切り』したら現状では立民の打撃はかなり大きいでしょう。

*4:つうか、そこまで連合にへいこらして「立民独自の支持者開拓」に後ろ向きな方がよほど敗北主義でないか?。そんなことだから立民が連合に舐められるわけです。なおこうした「労組依存」は社会党社会党の場合は総評)においても「成田三原則(成田とは社会党委員長だった成田知巳のこと)」と呼ばれ長く問題にされていたことは拙記事社会党が衰退したわけ(五十嵐仁「政党政治と労働組合運動」(御茶の水書房)から) - bogus-simotukareのブログで以前論じました。

*5:社会党副委員長を務めた赤松勇の息子。鳩山内閣農水相衆院副議長など歴任