今日も「カス駄犬」ことkojitakenに悪口する(2023年12/3日分)

山本太郎の元号新選組が衆院岐阜3区に公認を決めた阪口直人は、民主→維新→民進→希望→立民と渡り歩いた新自由主義者の疑惑が濃厚な人物(呆) - kojitakenの日記

 こんな人物まで公認するとは、元号新選組もいよいよ新自由主義色を露骨にしてきたなと思わずにはいられない。それもこれも、やはり組長の山本太郎が「減税真理教*1」に走った結果だろう。

 そういう話ではなく、れいわは「いわゆる選挙互助会にすぎない(党として特に明確なイデオロギーはない、最大の売りらしい消費税減税もどこまで信念に基づくか疑問)」と言う話ではないのか。
 現在、在籍するれいわ国会議員も

櫛渕万里衆院議員(共同代表、政策審議会長代理)
 衆院議員(2009~2012年、民主党
大島九州男参院議員(参院国対委員長
 参院議員(2007~2019年、民主党民進党→国民民主党

といった他党からの移籍組がいる。
 選挙互助会にすぎないのなら阪口某(2009~2014年まで衆院議員(民主→維新))等の「元議員」など「勝てそうな候補」が優先され、識見や「過去の経歴」が重視されないのは「ある意味」当然です。kojitakenの「新自由主義」呼ばわりに反し、おそらく山本には新自由主義に対する思い入れは全くないでしょう。
 勿論「選挙互助会の疑い濃厚なれいわ」など俺は支持しません。
 そして「れいわ=選挙互助会」と言う批判の方が「れいわに何らかのイデオロギー性を認めるkojitaken」よりむしろ「厳しい批判」ではないかと思っています。

*1:コメント欄の指摘「どう見てもオウム真理教呼ばわりであてこすってるが、そうした呼び方はれいわ支持者をむしろ意固地にして批判として逆効果」とは別の意味で「減税真理教」呼ばわりは不適切な気がします。というのは果たしてれいわが「信念(彼らにとっての真理)に基づいて消費税減税を主張してるのか」俺は疑問に思うからです。れいわとは所詮「世間受けがいいと彼らが思う主張(例えば消費税減税)」を人気取りのためにアピールするポピュリズム政党にすぎないのではないか?