山本太郎の元号新選組が衆院岐阜3区に公認を決めた阪口直人は、民主→維新→民進→希望→立民と渡り歩いた新自由主義者の疑惑が濃厚な人物(呆) - kojitakenの日記
こんな人物まで公認するとは、元号新選組もいよいよ新自由主義色を露骨にしてきたなと思わずにはいられない。それもこれも、やはり組長の山本太郎が「減税真理教*1」に走った結果だろう。
そういう話ではなく、れいわは「いわゆる選挙互助会にすぎない(党として特に明確なイデオロギーはない、最大の売りらしい消費税減税もどこまで信念に基づくか疑問)」と言う話ではないのか。
現在、在籍するれいわ国会議員も
◆櫛渕万里衆院議員(共同代表、政策審議会長代理)
衆院議員(2009~2012年、民主党)
◆大島九州男参院議員(参院国対委員長)
参院議員(2007~2019年、民主党→民進党→国民民主党)
といった他党からの移籍組がいる。
選挙互助会にすぎないのなら阪口某(2009~2014年まで衆院議員(民主→維新))等の「元議員」など「勝てそうな候補」が優先され、識見や「過去の経歴」が重視されないのは「ある意味」当然です。kojitakenの「新自由主義」呼ばわりに反し、おそらく山本には新自由主義に対する思い入れは全くないでしょう。
勿論「選挙互助会の疑い濃厚なれいわ」など俺は支持しません。
そして「れいわ=選挙互助会」と言う批判の方が「れいわに何らかのイデオロギー性を認めるkojitaken」よりむしろ「厳しい批判」ではないかと思っています。