今日もkojitakenに悪口する(2023年1/30日分)

×××新選組は衆院選の小選挙区制比例代表並立制を『政治改革』以前の中選挙区制に戻すことを2021年衆院選の公約に掲げていたが - kojitakenの日記

 泉と長谷川は「権力志向の(きわめて)強い人間」という大きな共通点で括れる

 「立民代表」泉はともかく「れいわ政治塾塾長」にすぎず、肩書き的には

山本太郎代表(選対委員長兼務):参院議員
◆大石あきこ共同代表(政審会長兼務):衆院議員
櫛渕万里共同代表(政審会長代理兼務):衆院議員
◆舩後靖彦副代表(両院議員会長兼務):参院議員
◆木村英子副代表(参院国対副委員長兼務)
多ケ谷亮国対委員長衆院議員
大島九州男参院国対委員長

よりも格下の長谷川をそう見なす根拠は薄弱だと思いますがそれはさておき。
 このid:kojitakenの文章を読んでいて俺が何故「松竹伸幸」が嫌いなのかその理由に気づきました。
 それは松竹が「権力志向の(きわめて)強い人間」だからだと。
 権力志向が強くなければ「党首公選制が実施されたら出馬する(松竹)」とは普通言わないでしょう。
 「党首公選制が実施されたらどんな人間が出馬するか楽しみだ」「党首公選制が実施されたら仲間たちと相談して最善の候補を立てたい」等と言うことはあり得るとしても。「自分が出たい」はどれほど権力亡者なのか。志位委員長ら幹部連との関係が悪くなって、居づらくなって党本部職員を辞めたとは言え、松竹は「成り上がること(そして奴が憎悪する志位氏らを見返すこと)」をずっと夢見てきたのでしょう。言葉を選ばず言えば「松竹は気持ち悪い」ですね。
 それにしても泉や長谷川を「権力志向」とやらで嫌うkojitakenが「同様に権力志向の強い松竹」を嫌うどころか「志位執行部を批判する英雄」として美化してることは実に滑稽です。結局奴にとって「泉や長谷川が嫌いだから」批判してるだけで「権力志向」云々は後付けの理屈でしかないのでしょう。

 泉と長谷川は「権力志向の(きわめて)強い人間」という大きな共通点で括れるし、他党*1から入り込んだ点でも二人はそっくりだ。泉が立民の「トロイの木馬」なら、長谷川は新選組の「トロイの木馬」なのかもしれない。当然ながら泉も長谷川もともに私がもっとも嫌うタイプの人間に属する。

 まるで泉や長谷川がいなくなれば「立派な政党」になるかのような物言いですが、それは「泉や長谷川の過大評価」であるとともに「彼ら以外の党関係者(立民の岡田幹事長、長妻政調会長、れいわの大石共同代表・政審会長、高井幹事長など)の免罪」でしかない。

 泉は井戸氏を自分と思想信条や主義主張が大きく異なる、政敵になりかねない人物だと見ているからこそ支部長に再任していないのではないかと私は推測している。

 「政敵」というのには吹き出しました。
 「枝野前代表」「菅最高顧問(元民主党代表)」といった元幹部ならともかく、井戸氏レベルを泉も政敵とはさすがに思ってないでしょう。「泉の思想信条に合わないから干す」程度の話は「政敵」とは言わない。


親ロシアの極左(と反米右翼)に一定のニーズがある×××新選組 - kojitakenの日記

 「北林あずみ」のツイートだが、(中略)ツイートを見る限り典型的な新左翼であって、旧ソ連、中国、北朝鮮のいずれの共産党をも批判する日本共産党とは全く異なり、旧ソ連にも中国にも融和的だ。

 kojitakenには「?」ですね。「典型的な新左翼」はむしろ旧ソ連、中国、北朝鮮には批判的ではなかったのか。


「れいわローテーション」に関する長谷川羽衣子インタビュー(AERA dot.)を批判する - kojitakenの日記

 「れいわ」及び現元号の漢字表記は弊ブログの禁句と定めているので原則として伏せ字にしているが、本記事では同党に真剣に問いかけたいので例外的に使用した。

 吹き出しました。ということは常日頃はれいわに対して「真剣に訴えておらず単に罵倒していただけ」だったのか。
 そして今回「真剣に訴えること」にした理由は何なのか。
 むしろこんなことを今頃書いてもれいわ関係者からは「散々、れいわを小馬鹿にしたようなことを書きながら今更すり寄ってくるんじゃねえよ、クズ」という反感しか買わないんじゃないか。「最初からそういう態度を取ってれば良かったのに」感がある。

*1:泉は国民民主から、長谷川は緑の党から。ただし「国民民主も立憲民主」もルーツは同じ民主党です。そういう泉を果たしてよそ者扱いできるのか。また長谷川にしても「櫛渕万里共同代表、多ケ谷亮国対委員長希望の党)」「大島九州男参院国対委員長(国民民主党)」「高井崇志幹事長(立憲民主党)」であり長谷川どころか幹部のほとんどが「他党出身」でありその中で長谷川だけ「トロイの木馬」扱いして、あげつらう意味が分かりません。