「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年12/17日分)

常任幹部会議事録の開示を請求 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 「党が松竹の開示請求にどう対応して、それに対して松竹の側がどう反応するか」をまずは待ちたいと思います。
 なお、以前も書きましたが松竹の言う「流出した議事録」とやらが本物だという保証は何処にもありません。
 また、「松竹」は「個人情報の流出ガー」云々言っていますが(共産党に限らず)「松竹について論じた話」が仮に流出したとしてもそれは「松竹についての論評」が名誉毀損に当たるかなど他の問題はともかく「松竹が秘密にしてる個人情報(具体的な物が思い浮かびませんが)に関する話」ではない限り、例えば「松竹の著書やブログをどう評価するか」など「公知(周知)の事実(松竹の著書やブログは一般に公開されており秘密情報ではない)」なら「松竹の個人情報流出」とは言わないのではないか。ならば、例えば「常任幹部会」で「岸田について論じた話(岸田政権批判)」が流出したらそれは「岸田の個人情報が流出したこと」になるのか(勿論ならないでしょう)。 
 なお、上記は「土方歳三」名義で松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「松竹信者の賛同コメントしか載せない」くせに「自由な言論」とほざく松竹の虚言癖には心底呆れます。


個人事業主になります | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 屋号は「松竹伸幸事務所」。事業の種類を書かなければならないので、「執筆出版業」としておきました。執筆を事業にしようということです。
 詳細を公表するのは、来年の党大会のあとですが、事業を興す必要性に迫られています。5年ほどかけて(やってみないと何年かかるか分かりませんが)、ある大きなことに挑戦します。
 そのために、おそらく合計で1000万円以上の資金*1が必要になります。さすがに再雇用の身になっている私の給与と印税等では、この新しい資金の全体はまかなえません。それで事業を興して収入を得ることにしたのです。
 私にできるとしたら「執筆」くらいですからね。それを5年間続ければ、その記録は歴史に残るものになるでしょう(たぶん)。なにしろ、国家権力がくだした判断*2を覆そうというのですから。
 詳しくは、やはり来年の党大会のあとで。乞うご期待。

1)党大会での「除名撤回」を目指すという今まで延々松竹がしてきた話と関係あるのか、それとも全く別の話か?。別の話だとして共産党と関係があるのか、ないのか?
2)「5年以上の年月」と「1000万円以上の資金が必要」な「歴史に残るであろう国家権力がくだした判断を覆そうというある大きなこと」とは何なのか?。
【2024.1.22追記】
除名再審査山下報告の「三つの非」・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaによれば「除名無効訴訟」のこと。
3)資金と時間が必要だとして何故、同志や資金を募って「組織体(例:Aを実現する会)」を作って活動しようとしないのか?。組織を構築し、寄付を募れば*3松竹個人が事業を始める必要は何処にもないのではないか?(事業を興して収入を得るという松竹の書きぶりではまるで彼個人の独力で何かをやるかのようです)
【2024.1.22追記】
除名再審査山下報告の「三つの非」・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaによれば「除名無効訴訟」のことなので裁判闘争でよくある「松竹伸幸を支援する会」でも作って寄付を呼びかければいいだけだと思いますけどね。
4)「執筆事業=かもがわ出版から独立して新たに出版社を起こす」ならともかく、「執筆事業=松竹の作家活動」なら、既に松竹は『シン・日本共産党宣言』(2023年、文春新書)など著書を刊行してるので、今までと何一つ変わらず収入も大して増加しないのではないか?
【2024.1.22追記】
 どう見ても収入は増えそうにない。
5)かもがわ出版勤務を続けながら松竹事務所を始めるのか、それともかもがわ出版を退職するのか?
【2024.1.22追記】
 かもがわの社員は続けるようです。
6)何故「今詳細を明かさない(明かせない?)」のか?。何故詳細を公表するのは、来年の党大会のあとなのか?。今明かすとまずい事情でもあるのか?
等が意味不明すぎて「はあ?」ですね。松竹が迷走してるようにしか見えません。
【2024.1.22追記】
 党大会前に「除名無効訴訟の準備をしている」という「党大会での敗北」を事実上認める文章を書きたくなかったのでしょう。とはいえ、その結果意味不明な文章になり、「理解できないので共感できない文章」になっていますが。
【2024.1.22追記】
 脚注や追記に書きましたが、この松竹の「意味不明な文章」は「除名無効訴訟」について書いていたわけです。但し「除名撤回を党大会で目指す」とぶち上げたが故に党大会前に「除名無効訴訟」とはっきり書くことを「党大会前に事実上、敗北を認めるのは格好悪い」と躊躇したようです。とはいえ、その結果意味不明な文章になり、「理解できないので共感できない文章」になっていますが。

*1:2024.1.22追記:除名再審査山下報告の「三つの非」・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaによれば「除名無効訴訟」の「裁判費用」のこと

*2:2024.1.22追記:除名再審査山下報告の「三つの非」・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaによれば「共産党袴田訴訟」での「除名有効判断」のこと

*3:勿論「どれだけ寄付が集まるか」と言う問題はありますがそれは松竹が興すと言う事業だって同じでしょう。「松竹の興す事業」が「寄付」より多額の金銭を生む保証はどこにもない。