「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口するほか(2024年1/22日分)

◆道産子ナオ氏ツイート

道産子ナオがリツイート
◆p q
 京都市長選で自公相乗り候補を推薦することに反発した立憲の片桐市議の除名についてはほとんどニュースになっていないですね。仮に共産党が同じことをやれば全国メディア総出の大騒ぎになりそうなものですが。

 全く同感ですね。「松竹除名」をネタにした共産叩きはどう見ても反共主義でしかない。


除名再審査山下報告の「三つの非」・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 今回松竹は

1)党大会で「松竹の除名」を再審査するのか
2)再審査するとしたら4日間のウチのいつするのか
3)大会での再審査では書面審査だけでなく、「松竹の口頭での弁明」を認めるのか
→個人的には「口頭での弁明」を認めなくてもいいと思いますが、その場合でも「書面審査のみで口頭での弁明は認めないこと」を松竹に事前通知はすべきかと思います。

を「事前に教えて欲しい」と申請したのに教えてくれなかったのは不当だとしています。
 また
4)再審査結果について現時点では電話や郵便などで連絡がないことも「赤旗やマスコミの報道で知っているが、正式に通知すべきではないか」と党を批判しています。
 今回については「松竹に理がある」とは思います。俺も「除名は正当、松竹は反党分子」「田村氏の大山・党神奈川県代議員(党神奈川県議団長)批判はパワハラではない。何の問題も無い正当な批判」と言う立場ですが「それとこれとは話が別」という立場(事前通知はやるべきだったし、事後通知は今からでもやるべき)です。
 これらの行為が「無い」からと言って「再審査が違法無効」とまでは思いませんが、「無いこと」に正当な理由があるとは言いがたいと思います。
 何故「事前通知と事後通知がないのか」その理由を、党として説明すべきでしょう。本来は事前通知をすべきだったし、今からでも事後通知すべきだと思いますが。
 結局、事前通知や事後通知をネタに「松竹が騒ぎ立てること」を嫌ったのでしょうが、「松竹ごときが騒いでも」たいしたことじゃ無いと思いますが。むしろ事前通知や事後通知がないことで反党分子の「批判のネタ」になっているかと思います。
 ということで今回「党批判」を書きましたが、まあid:kojitakenなどは今後も俺のことを「党盲従分子」呼ばわりなんでしょうね。
 kojitakenが何を言おうと実害はないので無視してればいいのですが不快ではあります。
 こうした俺の党批判に対しては「事前通知、事後通知がなくても問題ない」と言う「党支持者の方」もいるかもしれませんが、俺はそういう立場です。但し、だからといってこんな「(俺的には)共産の小さな落ち度」で「党支持を辞めないこと」はお断りしておきます。
 さてメインの話はこれで終わりですが他にも突っ込み。

 少数派を切り捨てていくいまの代議員選出システム

 意味が分かりませんね。
 共産の今の代議員選出システムが「小選挙区制度(中選挙区や比例に比べ少数派が不利)」「政党助成金(大政党は最初から多額の金がもらえる)」「供託金(払わないと立候補できないが、少数派は一般に貧乏)」(以上、国会議員選挙)「立候補には一定数以上の推薦人が必要(少数派は推薦人を集めるのが苦労、結果的に派閥ボスくらいしか出馬できない)」(以上、自民や立民の党首選)等のような「少数派に対して不当に不利なシステム」だと松竹は言いたいのか。ならばどの点がどう「不当に不利」なのか松竹には説明して欲しい。多分、松竹は何も考えず、根拠レスで「少数派を切り捨てていくいまの代議員選出システム」と悪口してるだけでしょうが。
 なお、松竹が「小選挙区制度(中選挙区や比例に比べ少数派が不利)」「政党助成金(大政党は最初から多額の金がもらえる)」「供託金(払わないと立候補できないが、少数派は一般に貧乏)」(以上、国会議員選挙)「立候補には一定数以上の推薦人が必要(少数派は推薦人を集めるのが苦労)」(以上、自民や立民の党首選)を「少数派に対して不当に不利なシステム」だと思うのかも聞きたいところです。

 いくらブログ記事を書いても、裁判官に届くわけではないから、ブログへの熱量は小さくなっていく*1と思う(ただし、1000万円*2ほどになると思われる裁判費用を捻出する一環として、3月1日から有料メルマガ*3を開始し、1988年の最高裁袴田事件判例を覆すまでの予想されるおおよそ5年間、週に一回、裁判の進行状況、論点、感想などを書いていき、貴重な記録として残す予定である)。

以前の松竹記事

個人事業主になります | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 屋号は「松竹伸幸事務所」。事業の種類を書かなければならないので、「執筆出版業」としておきました。執筆を事業にしようということです。
 詳細を公表するのは、来年の党大会のあとですが、事業を興す必要性に迫られています。5年ほどかけて(やってみないと何年かかるか分かりませんが)、ある大きなことに挑戦します。
 そのために、おそらく合計で1000万円以上の資金*4が必要になります。さすがに再雇用の身になっている私の給与と印税等では、この新しい資金の全体はまかなえません。それで事業を興して収入を得ることにしたのです。
 私にできるとしたら「執筆」くらいですからね。それを5年間続ければ、その記録は歴史に残るものになるでしょう(たぶん)。なにしろ、国家権力がくだした判断*5を覆そうというのですから。
 詳しくは、やはり来年の党大会のあとで。乞うご期待。

が「全く意味不明」で拙記事「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年12/17日分) - bogus-simotukareのブログでも「意味不明」と突っ込みましたが、この意味不明な文章は「除名無効訴訟の準備」を意味していたわけです。しかし、松竹は党大会前に「党大会での敗北を覚悟し、除名無効訴訟の準備をしてる」とは書きたくなかったようです。
 それはともかく、どうも松竹は今後ブログと有料メルマガ(どれだけ読者がいるか疑問ですが)において「裁判報告をすること」しかしないようです。つまり「政治活動は全くしない」と。当初は「野党共闘推進のため、共産が安保施策を立民にあわせることを主張している」等と散々吹きまくっていたのが随分とスケールダウンしたもんです(呆)。まあ、その方が俺のような「アンチ松竹」にとっては有り難いですが。
 なお、上記は「土方歳三」名義で松竹記事に投稿しますが果たして掲載するかどうか。「党批判もある」ものの、多分「松竹批判がある」ので掲載拒否でしょう。松竹の「自由な言論」という嘘には心底呆れます。
 「松竹批判を一切無しにしたコメントを投稿して、奴が掲載するかどうか」試してみようかと思いましたが、結局「松竹批判」も投稿しました。

*1:つまり松竹にとって「除名無効裁判が何よりも重要だ」ということですね。

*2:裁判に本当にそんなに金がかかるのか無知なので知りませんが「それが事実であるのならば」裁判費用の支援制度など何らかの制度整備は必要ではないか。

*3:なるほど過去の松竹著書は「ベストセラー作家(西村京太郎、松本清張等)」のような「印税でウハウハ状態」ではなかったわけです。本が売れなかった人間が有料メルマガ(それも裁判報告オンリーらしい)をやっても収入になるとは思えないので、資金集めにはもっとストレートに「裁判支援」を訴えた方がいいのではないか。なお、過去に散々偉そうなことを抜かした以上、松竹が「裁判費用名目で集めた金」を生活費や政治活動など「他の目的に充てること」は不可だし、当然、「きちんとした収支報告」を出す必要があるでしょう。

*4:2024.1.22追記:除名再審査山下報告の「三つの非」・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaによれば「除名無効訴訟」の「裁判費用」のこと

*5:2024.1.22追記:除名再審査山下報告の「三つの非」・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaによれば「共産党袴田訴訟」での「除名有効判断」のこと