「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年12/23日分)

松竹ツイートの似顔絵が美化されすぎてて気持ち悪い
 「実際のお前は68歳の爺なんだからもう少しリアルに描けよ、似顔絵に白髪もシミもしわもないってアホか?」「どんだけ自分を美化してるんだよ、気持ち悪いんだよ!」と思わずには居られませんね。


29回党大会の意義と「変革の力」論・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 政策が正しいからといって、国民が改革の展望を手にしたり、党が反転攻勢に転じられるかというと、そう単純ではないからである。

 志位氏も「政策が正しければ、当然に党勢が拡大する」という単純な話は勿論していません。
 党勢拡大には当然ながら「130%の党づくり」のような「意識的な運動」が必要であり、「反党分子」松竹の物言いは「党への言いがかり」も甚だしいですがそれはさておき。
 「お前がそれ言うか?」と心底呆れます。
 松竹や類友(鈴木元や紙屋研究所(神谷貴行)等:以下、松竹一味という)の方こそ「俺たちは正しいから党内外が支持して当然なのに、党内外の支持がないのは無理解だ」と思い上がってないか。
 松竹一味を見てると「とにかく最大野党の立民に政策を寄せていけば共産への支持も増えるし野党共闘も進展する(俺の要約)」と根拠もなく放言していて本当に呆れます。
 本気でそう思うのなら松竹一味は早急に離党して「立民など他党に入党する」なり、前原のように新党を作るなりすればいいでしょう。
 「俺たちは正しいのに党は無理解だ」としか言わない「思い上がった連中」が何様かと心底呆れます。

 「政策の正しさ」プラス「政策の実現可能性」。これを見せられるかどうかが、政党の知恵の発揮しどころなのだ。

 「お前がそれ言うか?」と心底呆れます。
 松竹一味の主張する政策が正しいかどうかはひとまず無視します(俺は勿論間違ってると思いますが)。
 松竹一味が支持されない「大きな理由の一つ」は「松竹一味の主張する政策の実現可能性」がないからでしょう。
 松竹一味が共産党内で志位執行部から権力奪取する(取って代わる)ことも、志位執行部に彼らの主張を採用してもらうことも「現実性皆無」(そもそも「松竹一味」のうち「首領」の松竹と鈴木は反党分子として除名されており、除名撤回の可能性は低いし、仮に除名撤回されても彼らが党の施策に影響を与える可能性は低い)。
 一方で松竹一味が「社会党を離党した矢田部理らが結党した新社会党」「自民を離党した松井一郎らが結党した維新」「山本太郎のれいわ」のように共産を離党して、新党を作って、社会的に支持され、一定の影響力を保有することも「現実性皆無」。
 党内は勿論、党外(市民連合、立民、社民、れいわ等)も松竹一味など相手にしていません。
 つまり松竹一味は「いかなる形」でも現実政治に影響を与える可能性は皆無です。
 そんな「現実的な政治力、影響力が皆無」の松竹一味が支持されないのも当然でしょう。
 松竹風に言えば

 「政策の実現可能性」を見せられるかどうかが、松竹一味の知恵の発揮しどころ

ですが今のところ、松竹一味にはそんな展望は何もありません。自分の無能さを棚に上げて「党は我々に対して無理解」「除名は不当」等と「党に悪口雑言するだけ」という滑稽さ、無様さです。
 なお、例は何でもいいですが、以前別記事でも紹介した

男女賃金格差の開示義務付け/運動・党の論戦が動かす2022.5.22
 岸田文雄首相は20日の「新しい資本主義実現会議」で、男女賃金格差の開示を企業に義務付ける方針を決めました。
 2022年1月の衆院本会議では、賃金格差の実態公表の義務付けを迫った志位和夫委員長に対し、岸田首相が「有価証券報告書の開示項目にするなど、企業の開示ルールのあり方を具体的に検討していく」と答弁。女性活躍推進法の企業の必須開示項目に男女賃金格差を追加するよう検討するとも表明していました。
 こうした論戦の積み重ねと世論・運動の力が、今回の方針につながりました。

を改めて紹介しておきます。
 勿論1)共産党の主張全てが岸田政権によって採用されてるわけではないし、2)岸田政権が採用した「共産党の主張(例:今回紹介した男女間賃金格差の開示)」は共産党以外の政党(立民、社民等)や個人(専門家)も主張しているもの(つまり共産党の独自主張ではないもの)が多い。
 とはいえこのように「共産の主張」が政権によって採用されることはあります。過大評価は禁物ですが、松竹一味が悪口するほど党は無力でも非現実的でもない。一方で「繰り返します」が松竹一味は全く無力で無能で「社会的影響力は皆無」です。
 以上は「土方歳三」名義で松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛同コメントしか載せない」くせに「自由な言論」とほざく松竹の虚言癖には心底呆れます。よくもこんなクズが「党首選に出たい」と抜かせたもんです。