「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年7/27日分)

共産党100年史上で初の除名再審査へ | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 過去の被除名者(志田重男(1957年除名)、椎野悦朗(1958年除名)、春日庄次郎(1961年除名)、神山茂夫、志賀義雄、中野重治(1964年除名)、袴田里見(1977年除名)、野坂参三(1992年除名)、兵本達吉(1998年除名)、萩原遼(2005年除名)など)は再審査ではなく「離党」「除名無効を訴える訴訟」等をしただけの話ではあります。

 来週の9日(水)午後2時より、記者会見を行います。
 8月10日、『不破哲三氏への手紙──日本共産党をあなたが夢見た21世紀型に』(宝島社新書)を上梓します。会見に参加されるメディアの方には贈呈します。早めに読まれたい方には、PDFファイルをメール添付でお送りします。

 前回の文春新書は確か「刊行後」なのだから、「10日の刊行後」で今回もやればいい(そうすれば贈呈しなくても松竹に興味のある記者は新書を購入してるはず)ところ「刊行前にやる辺り」松竹も「追い詰められてる」感じがあります。
 「前回の文春新書」と比べれば記者会見に来る記者は少ないでしょうし、来た記者も果たして記事にするかどうか。
 前回は「松竹の反党行為の開始」&「党除名」というインパクトがあった。
 しかし、今回は「除名後の松竹」が「大した政治運動を起こせなかったこと」もあってほとんど何のインパクトもない。
 皮肉なことに最近は「ビッグモーター不祥事(故意に車を傷つけ損保会社に不正請求、社内でパワハラなど)」「自民女性局のフランス視察(ただの観光だと非難)」「木原官房副長官の捜査介入疑惑」「日大アメフト部員の大麻所持疑惑」「ニジェールでクーデター(ワグネルが関与?)」等と「松竹の記者会見」がかすむ「話題のビッグニュース」も目白押しです。
 多分、「ほとんど記事にならないと思う」ので9日の記者会見以降、松竹を「無様」「滑稽」と大いにこけにしたいと思います。
 なお、上記のコメントは松竹記事に投稿しますがいつものように掲載拒否でしょう。「自由な言論」と言う松竹の嘘にはいつもながら呆れます。


続・時間と空間を飛び越える藤野前衆院議員 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 共産党は、私が日本記者クラブで2月6日に講演することが分かっていながら、その前日に除名処分を強行し、当日にそれを承認した。強行すれば私が除名問題をテーマにして記者クラブの加盟各社に語ることになると分かっていながら、それを強行したのである。昨日最後に書いたことだが、「なぜ共産党はそんな下手な手を打ったのだろうか」。

 これについて

 日本記者クラブの会見で現役党員を名乗らせるようなことはさせない、そんなことをさせたら栄えある100年の歴史をもつ共産党の名前が汚される、そうならないよう必ずその前に除名するという党中央現指導部の確固とした意志が貫かれ

と「妄想をたくましくする松竹」ですが、勿論、あり得る回答の一つは「そんな講演の存在を気づいてなかった」「気づいていたが、大して気にしてなかった(処分時期は松竹講演時期とは全く関係なく、あえて強行したわけではない)」、つまり「ただの偶然」ですよね。そもそも「講演の存在を分かっていた」と松竹が決めつける根拠は「松竹ブログや記者クラブのホームページが事前告知していたから、党中央は知っていたに違いない」という「根拠レスの決めつけ」です。
 「松竹が2/6の講演を党側に告げ、2/6以前の除名を回避するよう政治的に牽制した」というわけでもないらしい。
 「前日にあえて強行した」と見なす「まともな根拠」を松竹は何一つ提出しません。
  なお「下手な手」と言えばむしろ「党内外にろくに支持者もいないのに反党行為を開始した身の程知らずの松竹」の方が「下手な手」でしょう。
 「党内の支持の少なさ」は「志位執行部の締め付けが厳しい」と言う言い訳ができても「党外にもどう見ても支持者がまるでいない」「だから今やマスコミも全然報じない」「松竹の反党本は、前回は文春新書なのに、8月刊行は格落ちの宝島社新書」というのは「無能な松竹が自己を過信して自滅した」としか評価できないでしょう。
 松竹記事コメント欄も「いつもの類友」しかいない「広がりのなさ」です。「類友のコメント」も全て「松竹礼賛、党への悪口」で「松竹の記事を元に建設的な議論がされる」なんてことには全くなってない。
 なお、上記のコメントは松竹記事に投稿しますがいつものように掲載拒否でしょう。批判コメントを躊躇なく掲載拒否しながら、「自由な言論」と言う松竹の嘘にはいつもながら呆れます。


時間と空間を飛び越える藤野前衆院議員・中 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 共産党の幹部の場合は、本を出しても党員に「必読文献」だとして買わせればいいので、黙っていても志位氏の昨年度の所得が党首としては2番目というすごいことにもなる

 自称「党を愛する男(本当は『要らない元党員』(維新の馬場風に))」が「志位氏が党員相手に著書の押し売りをしているか」のような「こうした悪意に満ちた物言い」をする一方で「要らない政党」という維新の反共暴言に何一つ抗議しないから心底呆れます。
 こういう「非礼な物言い」をしながら「離党しないで除名撤回を目指すなどと放言していること」は「まともな人間」なら「共産支持者」でなくても「離党しないで除名撤回を目指すなどとしているのは共産党への嫌がらせか?」「そんなに志位執行部に不満があるなら、立民を離党した松原仁のようにとっとと離党すればいいのに」等と呆れる他はない、松竹に同調するのは、「松竹記事コメント欄等に登場する連中」「inti-sol氏」など「松竹の類友」のみである、という常識も松竹にはないようです。
 なお、上記のコメントは松竹記事に投稿しますがいつものように掲載拒否でしょう。「自由な言論」と言う松竹の嘘にはいつもながら呆れます。