【主張】上皇陛下ご卒寿 元気なお姿は国民の願い - 産経ニュース
勿論「早く死んで欲しい」とは誰も思いませんが、こうした「日本国民なら皆天皇万歳であるべきだ」と言う記事には呆れます。
生年月日などの記録が明確な中では、84歳だった江戸時代の後水尾天皇、87歳で崩御した昭和天皇を超え、上皇陛下が最高齢でいらっしゃる。
つまりは「神武天皇などの長寿(古事記、日本書紀)は信用できない」と言う話です。
卒寿と言うことは「1933年生まれ」であり、この年生まれの人間には以下の人物(故人含む)がいます。
1933年 - Wikipedia
◆1月2日
森村誠一(2023年死去):小説家。1969年、『高層の死角』で江戸川乱歩賞、1973年、『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞を受賞
◆1月3日
5代目三遊亭圓楽(2009年死去):落語家。円楽一門会総帥。日本テレビ『笑点』司会
◆1月10日
田口計:俳優。『大岡越前』『暴れん坊将軍』など多数の時代劇で悪徳商人を演じた。
◆1月11日
小林清志(2022年死去):俳優、声優。声優での主な出演作は『ルパン三世』シリーズの次元大介(1971~2021年)やフジテレビ『妖怪人間ベム』(1968年)のベムなど
岡田茉莉子:女優。1958年、『悪女の季節』で毎日映画コンクール助演女優賞、1962年、『今年の恋』『秋津温泉』で毎日映画コンクール主演女優賞を受賞
◆1月25日
コラソン・アキノ(2009年死去):元フィリピン大統領
◆2月1日
渡辺貞夫:ジャズサックスプレイヤー
◆2月4日
田久保忠衛:日本会議議長、国家基本問題研究所副理事長
◆2月18日
オノ・ヨーコ:芸術家
◆3月1日
南田洋子(2009年死去):女優
◆3月8日
高木ブー:ザ・ドリフターズメンバー
◆3月16日
浅利慶太(2018年死去):劇団四季創設者
◆7月17日
淡路恵子(2014年死去):女優
◆9月28日
奥田昌道:京都大学名誉教授(民法)。最高裁判所判事(1999~2002年)。著書『請求権概念の生成と展開』(1979年、創文社)、『紛争解決と規範創造:最高裁判所で学んだこと、感じたこと』(2009年、有斐閣)等
◆10月16日
大山のぶ代:女優、声優。テレビ朝日版『ドラえもん』の初代ドラえもん(1979~2005年)で知られる。
◆10月22日
草笛光子:女優
◆11月4日
池内淳子(2010年死去):女優
◆11月8日
若尾文子:女優
◆11月19日
藤岡重慶(1991年死去):俳優、声優
◆11月21日
平幹二朗(2016年死去):俳優
◆12月6日
宍戸錠(2020年死去):俳優
黒柳徹子「1933年」生まれで毎日テレビに出続ける奇跡的事態【数字で見る黒柳徹子の偉大さ】 | 日刊大衆2021.3.8
中西太さんを悼む 1958年に野村克也さんの代打でグランドスラムを打った中西さん : スポーツ報知(2023.5.18)
中西太(西鉄で選手、西鉄、日本ハム、阪神で監督)の訃報記事。【世代別ベストナイン】「1933年」400勝投手&強力打線の“カネやん世代”/金田正一、吉田義男、中西太 | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE、昭和の野球を盛り上げた「金田正一世代」 中西太、佐々木信也、吉田義男… | Full-Count、85年阪神日本一監督・吉田義男氏「130歳まで生きたい」有志50人が「卒寿を祝う会」 - プロ野球 : 日刊スポーツによれば他にも金田正一(国鉄、巨人で選手、ロッテで監督)、吉田義男(阪神で選手、監督)等が1933年生まれ。
東映チャンネルで生誕90年菅原文太主演特集! 時を重ね、作り上げた、唯一無二の存在感(キネマ旬報WEB) - Yahoo!ニュース2023.8.21
1969年には東映京都撮影所(京撮)で文太の演技にコメディ要素を加える試みが行われた。鈴木則文*1監督による「関東テキヤ一家」である。文太演ずるテキ屋の若者は全国の祭礼を渡り歩き威勢のいい口上で客を集め、女性(土田早苗)に惚れてはふられる。文太が演じる庶民的な笑いはそれまでの任俠映画のスター、鶴田浩二や高倉健には出せないセンスで、彼は鶴田や高倉の高尚なヒーローにはない親近感を生み出した。ここに東映の新たな「やくざ」像が誕生したのである。
忘れられがちだが「仁義なき戦い」シリーズ(1973~1974年まで全5作)やそのスピンアウト「県警対組織暴力」(1975年)でも、シリアスなプロットの間にブラックな笑いがちりばめられている。それが陰惨な事件の再現にもかかわらず、不快感の少ない、人間味ある映画にしているのだ。つまり、実録やくざ映画の成功はコメディ・センスを有する文太がいなければなし得なかったのだ。そこに菅原文太という演技者のゆるぎない価値と独自性がある。
しかし東映実録路線の濫造は、文太に同ジャンルと距離をおかせることになった。1970年代中盤以降は彼にとって、実験の時代といえるだろう。
この後、彼は東映から離れ「ダイナマイトどんどん」(1978年、岡本喜八監督、「遠賀川の加助」役)、「太陽を盗んだ男」(1979年、長谷川和彦監督、山下満州男警部役)で主役級を見事に演じてやくざスターからの脱却に成功、1980年にはNHK大河ドラマの傑作『獅子の時代』(脚本・山田太一)に主演し、1年間をテレビに捧げ歴史を動かす会津藩士を演じきった。
伊丹十三さんの「食の世界」 生誕90年で特別展 愛用調理器具など [愛媛県]:朝日新聞デジタル2023.8.29
伊丹十三*2(1933~1997)の生誕90年を記念する特別展「伊丹十三の食べたり、呑んだり、作ったり。」が、松山市*3の伊丹十三記念館で開かれている。
生誕90年、映画監督・伊丹十三にみる「真の食通」の姿 - 日本経済新聞2023.10.1
生誕90年 “食”から伊丹十三を知る | NHK2023.11.24
「作ったり。」のコーナーには、伊丹さんが実際に使っていた調理器具が並べられていました。
どれもプロの料理人が使いそうなものばかりで、しかもサイズが大きい!
特に、この玉子焼き器は特大!
伊丹さんは、なんと卵7個を使用して卵焼きを作っていたそう。
実は、東京の蕎麦の名店の味を再現しようとしたんだとか。
「ドラえもん」9年ぶり新刊 藤子Fさん生誕90周年|文化|富山のニュース|富山新聞2023.10.5
藤子・F・不二雄プロ(東京)は4日、都内で高岡市出身の漫画家藤子・F・不二雄さん(藤本弘さん)の生誕90周年記念事業の発表会を開き、Fさんの誕生日である12月1日に漫画「ドラえもん」の新刊を9年ぶりに発売すると発表した。漫画新刊は「ドラえもんプラス7巻」で本編未収録のエピソードを収録。同時にドラえもんの妹の「ドラミちゃん」にまつわる話をまとめた単行本も発売する。
娘からみた藤子・F・不二雄さんの「好き」 生誕90周年記念原画展 [神奈川県]:朝日新聞デジタル2023.11.5
漫画家の藤子・F・不二雄さん(1933~96)の生誕90周年を記念した原画展が、川崎市多摩区*4の藤子・F・不二雄ミュージアムで始まった。来年10月下旬まで会期を3回に分けて原画を展示する。
藤子・F・不二雄さん 生誕90周年で記念のイベント |NHK 富山県のニュース2023.12.1
藤子・F・不二雄さん 生誕90年 「ドラえもんのうた」で園児らお祝い:北陸中日新聞Web2023.12.2
高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー(市美術館内)は1日、藤子・F・不二雄さんの生誕90年を記念した原画展「SF(すこしふしぎ)のエッセンス」を始めた。来年11月27日まで。
藤子・F・不二雄生誕90周年企画発表会がアツい! - ドラえもんみんなの間取りブログ2023.10.4
10月4日に「藤子・F・不二雄生誕90周年企画発表会」が行われ、藤子ファンなら興奮が止まらないような情報が次々に飛び込んできました!
まず最初の情報は、「藤子・F・不二雄SF短編ドラマシーズン2」!
今年の春に放送されていたドラマ*5の続編ですね。
2024年春より8作品放送するとのこと。
現時点で、
・アン子大いに怒る
・鉄人をひろったよ
・いけにえ
・あいつのタイムマシン
の放送が決定しております。12月より、過去作の再放送もあるようです。でも、ざんねんながら、(ボーガス注:主演した永山絢斗の大麻使用による逮捕で、自粛措置として)「箱舟はいっぱい」の再放送はナシ。
「ドラえもんプラス7巻」、さらにドラミちゃんの登場作を集めた「ドラミちゃん」が刊行!
ちなみに、「未来の想い出」の新装版も出ることになっております。また2024年にはアニメ化に乗っかって、T.Pぼんの新装版全5巻も刊行。
「T・Pぼん」のアニメ化が嬉しすぎる - あジャイの毎日ドラえもん2023.10.4
藤子・F・不二雄先生生誕90周年記念として色々な発表がありましたね!
沢山の発表があったのですが個人的に一番嬉しかったのがコチラ↓
「T・Pぼん(タイム・パトロールぼん)」*6のアニメ化!。「T・Pぼん」は来年にNetflixにて配信されるようです。令和のこの時代にドラえもん以外の藤子作品が新しくアニメ化されるって事が堪らなく嬉しい♪
来年配信の「T・Pぼん」のアニメ、めっちゃ楽しみに待ちたいと思います!
漫画/「未来の想い出」藤子・F・不二雄 感想 - akのもろもろの話2023.12.5
「藤子・F・不二雄生誕90周年記念出版」と銘打って、1991年に「ビックコミック」で連載されたSFファンタジー漫画「未来の想い出」が新装版で発売されました。
アットホームな雰囲気のギャグ漫画で、殺伐とした要素は皆無で、家族で安心して見られるのが藤子不二雄作品。
その代表作は何と言っても「ドラえもん」(1979年)ですが、一大ブームの1989年、藤子不二雄はコンビを解消し、「藤子・F・不二雄」と「藤子不二雄Ⓐ」として別々に活動することになりました。
「未来の想い出」は「藤子・F・不二雄」の最後の連載漫画*7であり、主人公は「F」がいつも描く自画像そのままの風貌ですし、漫画家仲間と一緒に住んでいた西日荘と言うアパートも噂に聞くトキワ荘っぽいですし、なんかとっても切なく感じました。あたしは。
さて、あらすじ。
かつて(20年前)「ざしきボーイ」なる大ヒット作で売れっ子になった漫画家・納戸理人(なんど・りひと)は、連載漫画「時空戦記」を打ち切られ今や落日。
妻との結婚生活も幸せとは言えず、妻に散々嫌味を言われイライラしながらゴルフコンペに行ったところ、ホールインワンを出した興奮で心臓麻痺を起こし死亡。
三途の川らしき場所を引き返した次の瞬間目覚めると、そこは20年前に納戸が住んでいたアパートでして自身も20才に戻っていたのですわ。
ただし過去に戻ったという自覚はなく、どこか違和感を感じながらも同じ20年をもう一度送る納戸でしたが、交通事故に遭ったショックで、自分が何度も(納戸だけに)同じ20年(20才~40才くらい)をループしていると気づいたのです。何たる運命のいたずらっ!
「俺はおもちゃかっ!!」と憤る納戸でしたが、ゴルフ場で心臓麻痺を起こすまでの残り時間5か月間(こちとら自分の半生がわかってるんだぜ。未来の完全な想い出を持ってるんだもの)を次回の人生への準備期間とし、記憶を持ち越して人生をやり直そうと決意します。
とまあこんな感じですがね、やっぱどう見ても御自分がモデルですよね。
F先生が自身の人生に悔いがあったかどうかは知りませぬが、納戸氏は人生に後悔しているからこそやり直したいと考えたわけです。
夢が叶ってせっかく売れっ子漫画家になれたのに、あまりに忙し過ぎて漫画を描く喜びを失くし、いつしか惰性でペンを動かすようになってしまった自分。
原稿を上げるためだけに、漫画を要領よく描くコツを覚え作品はワンパターン。
守りに入っちゃった漫画家の作品てのはつまらないもんです。
気づいた時には落ち目でして、アシスタントがデビューしてヒット作を出し追い抜かれるというね。トホホ
そんな納戸ですが、彼にも若く純粋な時代があって、20才の頃から「ざしきボーイ」でヒットを飛ばす頃までの青春の日々がとても素晴らしく胸を打つんですよ。
「日本一の漫画家になるぞ」「石にかじりついてもなってみせる」って自分に誓った若い日。
原稿を持ち込んでも不採用の日々。
貧しくても一緒に夢を語り合える漫画家仲間との熱い交流。
きっとトキワ荘ってこんな感じだったのでしょう。
そんな中で彼は水谷晶子という女性と出会います。
女優志望の晶子は劇団に所属しヌードモデルをして生計を立てていました。
始めての連載が決まった日、嬉しくて晶子に知らせると我が事のように喜んでくれましてね、晶子も次の公演では役がもらえそうだと話し、2人は互いの夢を語りながら夜の街をどこまでも歩きました。
この女性との恋愛がまた悲恋でして。
晶子は実家の父が倒産しそうで悩んでいました。
仕事が軌道に乗ったばかりで何もしてやれない納戸は、漫画が売れ始めると次から次へと締め切りに追いまくられ、昼も夜もない毎日で疲弊してしまいます。
彼女が気になりアパートを訪ねると、もう引っ越した後で消息不明になってしまい、彼女は自分を捨てたんだと思わざるを得ません。
「ざしきボーイ」はアニメ化もされ大ヒットし、納戸は西日荘を出て新築マンションに移り仕事は絶好調。
しかし頂上を極めれば後は下り坂だと不安がよぎる中、西日荘で世話になったおばさんが訪ねて来て、西日荘の建て替えで晶子の手紙が見つかったと持ってきてくれたのです。
そこには「工場が倒産し父は自殺、母がショックで寝込んでしまい、帰郷するしかないが、いずれ落ち着いたらお便りします」とありました。
仕事もそっちのけで、泡食って北海道の生家まで飛びますが、家は焼野原となっており、母親が放火自殺を図り晶子は助けようと火の中に飛び込み死亡したと知るのです。
失意の納戸は漫画家仲間の好きでもない女と結婚いたしました。
その妻とはうまくいかなかったわけですが、人生を変えてやろうと決意した納戸が「ぼくはいい夫じゃなかった」「新しい人生では、ぜひ幸せになってください・・・・」と妻に告げる場面は妙に切なかったです。
いいオッサンが初恋の女が忘れられないって、男ってしょうもないわね、ヤレヤレ。
まあよくあるループものなのですが、藤子・F・不二雄の半自伝作品のように見えてなんだか切ないのです。
そして人生について考えさせられる所が好きです。
「人生のやり直し、ファウスト以来の手あかのついた題材じゃないか。古い」などと指摘されそうなことをF先生自ら描いとくのもご愛敬。
『藤子・F・不二雄ワールド まんが傑作選 F THE BEST』発売 - 藤子不二雄ファンはここにいる2023.12.18
本日(12/18)発売された『藤子・F・不二雄ワールド まんが傑作選 F THE BEST』をよく行く書店で買ってきました。
数ある藤子・F・不二雄まんがの中から40のエピソード*8をセレクトした、全680ページの豪華傑作選です。
本書の主な特徴を紹介しましょう。
◆(ボーガス注:『パーマン誕生』『デンカがきた夜(ウメ星デンカ)』『黒べえがやって来た(ジャングル黒べえ)』など)各作品の第1話を収録しているので、まだあまり藤子Fまんがになじみのない方や『ドラえもん』くらいしか読んだことがない方に対して藤子Fまんがへの入口になる。
◆巻頭カラーページで藤子F先生の歴史を振り返る「F THE HISTORY」、『二人で少年漫画ばかり描いてきた:戦後児童漫画私史*9』から藤子F先生の文章を再録した「F THE ESSAY」があり、巻末には藤子F先生の「著作リスト」「文章・対談・インタビューリスト」を掲載。
「女性セブン」に藤子・F・不二雄生誕90周年記念の2大付録 - 藤子不二雄ファンはここにいる2023.12.19
本日(12/19)発売された「女性セブン」最新号(小学館、2024年1月11日号)をコンビニで買ってきました。
藤子・F・不二雄先生生誕90周年記念2大付録として、Fキャラクター大集合のカレンダーとドラえもん&ドラコ*10をデザインした辰年ポチ袋がつくのです!
来年の干支に合わせてドラコが起用されたことに胸が躍ります。
以前も書いた記憶がありますが、漫画家は現在も存命のちばてつや(1939年生まれ:84歳)のような人物もいる一方で手塚治虫(1928~1989年:60歳)、藤子・F・不二雄(1933~1996年:62歳)、石森章太郎(1938~1998年:60歳)は短命でした。
それでも「ジャングル大帝、鉄腕アトム、ブラックジャック等(手塚)」「ドラえもん、パーマン等(藤子)」「仮面ライダー、サイボーグ009等(石森)」と言った作品で名を残した彼らは天才だったと言うべきでしょう。
*1:1933~2014年。代表作として『トラック野郎』シリーズ(1975~1979年まで全10作、菅原文太主演)など
*2:俳優、映画監督、随筆家。著書『ヨーロッパ退屈日記』(2005年、新潮文庫)等
*3:松山は、伊丹十三の父で映画監督の伊丹万作(1900~1946年)の出身地。また十三は愛媛県立松山東高等学校卒業。高校時代に大江健三郎(1935年生まれ)と知り合う(伊丹十三記念館 - Wikipedia参照)
*5:これについては藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ - Wikipedia、藤子・F・不二雄SF短編ドラマ - NHK参照。『おれ、夕子』、『メフィスト惨歌』、『定年退食』、『テレパ椎』、『昨日のおれは今日の敵』、『親子とりかえばや』、『流血鬼』 、『箱舟はいっぱい』、『どことなくなんとなく』、『イヤなイヤなイヤな奴』を放送
*6:1978年から1986年にかけて、潮出版社の『月刊少年ワールド』と、その後継誌『月刊コミックトム』(現在は休刊は)に掲載された(T・Pぼん - Wikipedia参照)
*8:この記事に掲載された写真に寄れば「ドラえもん(7作)」「パーマン(5作)」「新オバケのQ太郎(4作)」「キテレツ大百科(3作)」「21エモン(2作)」「モジャ公(2作)」「ウメ星デンカ(2作)」「エスパー魔美(2作)」「チンプイ(2作)」「ジャングル黒べえ(2作)」「バケル君(2作)」「ポコニャン(2作)」「T・Pぼん(3作)」「SF短編(「あいつのタイムマシン」「気楽に殺ろうよ」の2作)」
*9:藤本弘(藤子F不二雄)と我孫子素雄(藤子不二雄A)の共著、1977年、毎日新聞社→1980年、文春文庫→2010年、日本図書センター
*10:『ドラえもん・のび太の日本誕生』(1988年に『月刊コロコロコミック』に発表、1989年に映画公開)に登場するキャラクター(ドラえもん のび太の日本誕生 - Wikipedia参照)