「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2024年1/12日分)

◆震災寄付金デマに何一つ言及しない、自称「党を愛する男」松竹

共産党、地震募金「着服」〝デマ〟に反論 熊本地震を巡る対応が原因? - 産経ニュース2024.1.9
 「私たちは、募金を着服したことなど一切ありません。国民の皆さんから寄せられた募金は、被災自治体や関係する公的機関に、全額を届けています」
 共産党は7日、X(旧ツイッター)の党公式アカウントでこう強調した。

などでご存じの方もいるでしょうが「現在進行形の震災寄付金デマ」について、さすがに「松崎いたる(元板橋区議、反党行為で除名)」のように「デマに同調しない」とはいえ、「私が知る限りそんな事実はない」等の批判をしない、自称「党を愛する男」松竹には心底呆れます。


能登半島の政治社会の将来 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 どうせ限界集落*1になっていく地域*2への投資は無駄だという論調が生まれている。倫理的に許せない*3のはもちろんなのだが、じゃあ地域の人々の生業が成り立つ能登、太平洋沿岸地域以上に住みたくなる能登をどうつくるのかが提示できないと、反論も説得力がないのだとは思う。
 今回の地震の特徴、原発の問題*4、震災対策の課題、その一つとして自衛隊の救援活動の問題、そして今あげた問題などをまとめて、(ボーガス注:かもがわ出版の編集者として)本をつくってみようかな。どなたか、自分が書きたいとか、著者としてこの人はどうかというものがあったら、是非ご提案ください。

 「能登震災問題で政策提言したい」ではなく「誰かに本を書いて欲しい」。もはや松竹も「自分の無力さ」を痛感し「政治活動から撤退し、かもがわ出版の一編集者になりたい」のかもしれない。
 なお、住みたくなる能登をどうつくるのかが提示できないと、反論も説得力がないのだとは思う。をもじれば、松竹の主張が忘れ去られつつあるのは「支持したくなる共産をどうつくるのかが提示できないと、松竹の志位執行部批判も説得力がないのだとは思う。」でしょう。松竹がどう自画自賛しようとも党内でも党外でも、松竹の提示した「僕の考えた理想の共産党」は「現在の共産党(志位執行部)支持層」にも「共産党以外(自民、公明、立民、維新、国民民主、社民、れいわ等)を支持する層」にも「説得力あるもの、魅力的な物」とは見なされなかったと言うことでしょう。
 さて「松竹記事のコメント」についても触れておきます。

パトラとソクラ
 地方都市でも頑張っている市長・元市長もいるし、大学の学長もいます。
 市長・元市長では、明石市元市長*5泉房穂氏、浜松市元市長*6鈴木康友氏、加古川市長の岡田康裕*7なんかがいいと思います。
 学長では、共愛学園前橋国際大学の大森昭生学長、関西国際大学の濱名篤学長などがいいでしょう。

 これらのセレクトについて評価する能力は俺にはありませんが、他はともかく「パワハラ」泉は論外ですね。
 パワハラで市長を辞任に追い込まれた人間を持ち上げるとは「アホか」と心底呆れます。
 なお、上記は松竹記事に「土方歳三」名義で投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛同コメントしか掲載しない」松竹のクズさには心底呆れます。


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 昨日の7人衆の記者会見

 松竹が「七人の侍黒沢明)」と表現しないことには特に意味はないのでしょう。

 11月1日に党規約第55条にもとづいて再審査請求書を送ったのに、再審査するかどうかの事前通知がありません。

 「以前から書いてることの繰り返し」ですが、「松竹の除名は正当で撤回の必要などない」と思いますし、松竹を支持などしませんが、返事ぐらいはすべきでしょう。
 それにしても松竹が「請求書への返事がない」と「党非難記事」をこのように書いても「後で紹介する産経、文春」と言った一部を除き「マスコミは全く無関心」(その文春や産経ですらそれほど熱心ではない)。この松竹記事のコメントもたった3件にすぎません。松竹が「完全に忘れ去られてること」が窺えます。
 勿論マスコミについて言えば「能登震災(1/1以降)」「自民党裏金事件での池田自民党衆院議員逮捕(1/7)」「週刊文春による松本人志の性加害疑惑報道→松本が文春相手の名誉毀損裁判を理由に当面の活動休止を発表」等「ビッグニュースがあること」は影響してるでしょうが、それらのビッグニュースがなくても松竹はもはやマスコミにとって「過去の人」でしょう。

 党大会の議事が午後1時から開始され、YouTube配信されるそうです。そこで私のライブ配信は、12時に開始して、党大会が始まる午後1時前には終了します。私がずっとお話しするのではなく、参加者のみなさんからも党大会への意見、期待などを出していただき、私もそれに対する考え方を表明するという、双方向・循環型の配信にしたいと思います。

 果たしてどれほど「視聴者」がいて「松竹への意見」を出すことやら。「今でも露呈されている松竹の無力さ(どう見ても支持者などまるでいない)」が「改めて露呈されるだけ」かもしれません。
 なお、サラリーマンの小生は「党大会の日(15日(月)~18日(木))は当然、勤務」なので「録画動画」の視聴ならまだしも「リアルタイムの視聴」はしません。「リアルタイムの視聴」をするには「休暇を取るしかない(マスコミ政治部記者、政治学者等「視聴が仕事になる人間」ならまだしも13時からの党大会を視聴したら勤務時間中に私的行為になってしまうので)」ですが、そこまでの思い入れは失礼ながらさすがにない。
 当然「松竹動画」も視聴しません。松竹動画は「勤務時間外の昼休み(12~13時)」とは言え、松竹動画だけ見ても意味がないし、職場で松竹動画を見て「上司や同僚(当然、反共保守もいる)」に自分の政治傾向を明かすほどの「勇敢な人間」でもない(まあ、土日祝日で視聴できてもアンチ松竹として視聴する気はないですが)。というか「色々事情はある」のでしょうが「土日祝日の入った期日」で開催して欲しい。

共産党大会 ネット中継/15日 あいさつ・中央委員会報告/みんなで視聴しましょう
 県・地区の事務所で、また支部ごとに集まって視聴しましょう。
 党員でない方も、党ホームページのユーチューブからご覧ください。

と呼びかけられても「サラリーマン(勤務)、学生(学業)」は休暇を取らない限りリアルタイム視聴が絶対にできません。
 まさか党執行部も「(サラリーマン、学生に比べ時間の自由度がある)自営業者、専業主婦、定年退職した高齢者等が見ればいい」「サラリーマン、学生がどうしても見たければ休暇を取れ」というわけでもないでしょう。
 最後に松竹コメントに触れます。

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 マスメディアもかなりの注目をしているので、松竹氏の要望も取り上げられて審議される可能性がないとは言いきれません。

 「松竹氏の要望も取り上げられて審議される」かどうかはともかく、松竹の名前でぐぐっても最近では共産党員が異例の集団会見 執行部に除名撤回やハラスメント対策を要求 - 産経ニュース(2024.1.11)、1月15日~18日、共産党大会4年ぶりに開催 「除名」された松竹伸幸氏の「再審査請求」に、志位委員長はどう答えるのか? | 文春オンライン松竹伸幸氏除名は「スターリンと同じと言われても仕方ない」 共産党員ら「党中央批判」の異例会見: J-CAST ニュース【全文表示】位しかヒットしないのに良くも言ったモンです。松竹シンパだと嘘をつくことに躊躇がなくなるようです。それとも事実認識が歪むのか。
 大体この松竹記事自体が「ほとんどコメントがついてない」のだから大笑いです。
 なお、上記は松竹記事に「土方歳三」名義で投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛同コメントしか掲載しない」松竹のクズさには心底呆れます。

*1:社会学者・大野晃(1940年生まれ)が、高知大学教授時代の1991年(平成3年)に提唱した概念で、「人口の50%以上が65歳以上で共同生活を維持することが限界に近づきつつある集落」のこと(限界集落 - Wikipedia参照)

*2:この文脈では「能登地震の被災地域(新潟県や石川県)」

*3:というより「どこに住むか」は基本的に「当事者が決めるべきこと」であって「津波危険地帯だから居住不可」ならともかく「どうせ限界集落になっていく地域への投資は無駄だ」と部外者が「当事者無視で勝手に決めるべき話」ではない。能登半島地震において被災地住民が軒並み「他地域へ住みたがってる」事実はないでしょう。「限界集落」云々は部外者が勝手に言ってるにすぎません。

*4:今回の震災地域には柏崎刈羽原発新潟県)、志賀原発(石川県)がある。

*5:2011~2023年まで

*6:2007~2023年まで

*7:2014年から加古川市