「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2024年3/2日分)

◆松竹批判ツイート色々

川上芳明
 「文藝春秋」が舞台を提供して、東浩紀*1と対談して共産党攻撃を繰り広げるわけか(ボーガス注:そして後で対談を文春誌上に掲載?)。松竹も筆坂秀世と同じ転落の坂を転げ落ちるしかないのだろうな。
https://twitter.com/gekkan_bunshun/status/1763520536574034354
月刊文藝春秋文藝春秋 電子版)
【3月8日(金)19時~】東浩紀×松竹伸幸訂正できない共産党

川上芳明
 自民党裏金問題や予算案強行の動きなど、国政の重大問題にはほとんど声を上げることなく、ひたすら日本共産党攻撃の発信に邁進する松竹とシンパ連中って、どうみても(ボーガス注:自民党の悪政を容認する)異常な集団にしか見えないよ

 全く同感なので紹介しておきます。
 なお、「訂正できない共産党」呼ばわりの松竹らですが、以下の通り「色々と訂正はしています」。そもそも「何ら訂正無し」なら共産は現在、「民社党社民連などのように解散し」党として存在していないでしょう。

日本共産党第28回大会/綱領一部改定案の討論についての志位委員長の結語2020.1.20
 全党討論のなかで出された一つの意見にこたえておきたいと思います。それは、1970年代、「赤旗」に掲載された論文などで、同性愛を性的退廃の一形態だと否定的にのべたことについて、きちんと間違いと認めてほしいというものです。これは当時の党の認識が反映したものにほかならないものだと思います。これらは間違いであったことを、この大会の意思として明確に表明しておきたいと思います。

『日本共産党の百年』を発表/歴史への貢献と自己改革貫く/志位委員長が会見2023.7.26
 志位氏は、『百年』史が、「過去の欠陥と歴史的制約についてメスを入れている」ことに関して、旧「優生保護法」に対する党の態度の問題について語りました。1948年から96年にわたり、強制不妊手術など憲法上の権利を違法に侵害してきた同法が52年に改定された時に「党は賛成し、全会一致で成立させるという重大な誤りがあったことを明瞭にしました」として、「これまで党は、2018年、誤りを是正することへの『不作為』の責任があったことを表明してきましたが、『百年』史では、この問題での党の責任は『不作為』の責任にとどまらず、旧『優生保護法』改定に賛成したという誤りがあったと明記しました」と述べました。


3/7 裁判の意義を語りあうトークイベントを開催

 会場のスペースの関係で定員を30名とさせていただきます

 勿論借りようと思えば「50名」「100名」等、もっと大きな会場はいくらでも借りられるでしょう。そして「日本武道館」「東京ドーム」レベルの「超大規模会場」ならともかく「50名」「100名」等ならいくらでも会場はあるでしょう。
 「問うに落ちず語るに落ちる」、大会場を借りても人が来ない(松竹支持者は少ない)と自覚してるのでしょう。果たして「30名会場」ですら満席になるかどうか。
 そして「空席が目立っても、あえて50名、100名と言った大会場を借りる(面子の維持をする)」だけの金もないのでしょう。
 それにしても最近の松竹記事は完全に「除名は不当」「裁判で撤回を目指す」オンリーです。
 党内どころか党外ですら「松竹主張(党首公選論や『共産の安保施策の右傾化(日米安保容認など)』)」への支持が全くないことで、「自民党裏金問題」「能登半島地震」など「最近の政治、社会問題(以前から論じることは少なかったのですが)」は勿論(?)「党勢拡大」も論じることは辞めたようです。
 それにしても

道産子ナオ
◆川上芳明
 (ボーガス注:自民党・津田県議による)共産党の吉田あやか三重県議へのセクハラを怒らずに、匿名をいいことに、自らが所属する共産党を攻撃したり、「しんぶん赤旗」部数が後退したことを喜ぶポストを「いいね」したり、拡散するような共産党*2て、自分で恥ずかしくないのか!?。党員として思想的退廃以外のなにものでもない

が批判するように「田村氏の大山批判」をあれほど「パワハラ呼ばわり」していたくせに「自民党・津田三重県議による吉田・共産三重県議への明らかなセクハラ(その発言内容から『看護師差別(女性看護師に対して、津田県議はセクハラ目線なのか?)』と言う批判も出ている)」についてろくに言及しないマツシン(松竹信者)は「ただの反共分子、反党分子」であることを露呈していると言っていいのではないか?

*1:東京大学客員助教授、国際大学教授、東京工業大学特任教授等を経て株式会社ゲンロン取締役。著書『動物化するポストモダン:オタクから見た日本社会』(2001年、講談社現代新書)、『郵便的不安たち#』(2002年、朝日文庫)、『ゲーム的リアリズムの誕生動物化するポストモダン2』(2007年、講談社現代新書)、『日本的想像力の未来:クール・ジャパノロジーの可能性』(2010年、NHKブックス)、『サイバースペースはなぜそう呼ばれるか+』、『郵便的不安たちβ』(以上、2011年、河出文庫)、『クォンタム・ファミリーズ』(2013年、河出文庫)、『一般意志2.0』(2015年、講談社文庫)、『クリュセの魚』(2016年、河出文庫)、『弱いつながり』(2016年、幻冬舎文庫)、『ゲンロン戦記』(2020年、中公新書ラクレ)、『ゆるく考える』(2021年、河出文庫)、『訂正する力』(2023年、朝日新書)等

*2:匿名なので「エセ党員」の可能性もありますがどっちにしろ「人間のくず」ではあるでしょう。